小田急車庫めぐりミステリーツアー後編(海老名駅4番線)
相模大野では通過線に停車した。相模大野駅は2面6線の構造で中央部に複線の通過線、それを挟むように島式ホームが2つある。今回のように通過線で停車するロマンスカーは珍しい。通過線を走行する列車は少ないので、臨時列車の時間調整にはうってつけだ。
相模大野で運転停車した後、社員の見送りを受けて出発。相模大野検車区には入らずそのまま本線を下っていく。どこの車庫線に入るかを予想しながら進んでいく楽しさがある。
海老名検車区の配線図が渡された。しかし検車区に入るのではなく、海老名上り4番線に入線した。
海老名駅は今まで新宿方から直接4番線に入ることはできなかったのだが、ダイヤ乱れ対策用で最近改良されたらしい。旅客を乗せてこの渡り線を通過するのは初めてとのことで貴重な体験だ。
« 小田急車庫めぐりミステリーツアー後編(成城学園前駅) | トップページ | 小田急車庫めぐりミステリーツアー後編(相武台車庫) »
「旅日記」カテゴリの記事
「渡り線・回送線・車庫線」カテゴリの記事
« 小田急車庫めぐりミステリーツアー後編(成城学園前駅) | トップページ | 小田急車庫めぐりミステリーツアー後編(相武台車庫) »
コメント