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2020年12月

2020年12月31日 (木)

今年1年を振り返って

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 今年は新型コロナウイルスの影響でほとんど乗り歩きができない1年だった。新線開業は富山市電の富山駅付近の延長のみで、その他にJR山田線から移管された三陸鉄道の釜石・宮古間は災害復旧区間があるので実質新線開業に近い。また常磐線の復旧区間も同様に新線開業に近いが、両線ともまだ乗りに行けていない。さらには昨年開業した沖縄のゆいれーるの延伸区間も結局未乗のままとなっている。

 一方廃線はJR北海道の札沼線末端区間で、廃線直前のゴールデンウィークに乗りに行こうと思っていたが緊急事態宣言発出により行けなくなってしまい、なおかつ廃線が急遽前倒しになり、いずれにしても乗れずに終わってしまった。

 それとともに自然災害の影響も大きく、くまがわ鉄道やJR九州の一部区間では未だに復旧の目処は立っていない。

 鉄道各社のイベントは今年前半はほとんど中止となり、ようやく10月頃から再開されつつあり、その様子は本ブログで紹介中である。

 結局私はこの1年間で新幹線に乗ったのは4本だけ、飛行機は1回、いちばん遠くに行ったのは広島という結果に終わった。毎年欠かさず行っていた北海道も行けず終いというさびしい1年だったが、自分自身や周囲でコロナに感染した人がいなかったのは幸いだった。来年は自由に旅行ができる世の中になってもらうことを切に希望します。

2020年12月30日 (水)

ヤフオク

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私は数年前から終活のため、自分の鉄道コレクションで不要なものをヤフオクやメルカリで売却しています。かつて集めていたカプセルプラレールや鉄道のミニチュア、ドリンクのおまけに付いていた鉄道グッズなどが大量にありました。集めていた時は真剣にやっていましたが、こういうコレクションは結局後で見ることはなく、かさばるだけで部屋のスペースを奪うだけなのです。捨ててしまうのももったいないので、必要とする人がいるならばその人も元に行ったほうがコレクションとしても幸せだと考えるようになりました。

この1年間の成果は段ボール4箱分431点、売却価格の合計は225,250円になりました。実際の取得価額はそれを上回っているので、トータルでは赤字ですが、ゴミ箱行きになるものがこれだけの値段で売れるの驚きです。一番高く売れたのは画像の箱根登山鉄道のカプセルプラレールで4個で8,400円でした。買った時は800円でしたから10倍以上の値が付きました。

これだけ売ってもまだまだ在庫はあるので来年もコレクションの整理に努めたいと思います。

2020年12月29日 (火)

学文路駅入場券

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南海電鉄学文路(かむろ)駅の入場券です。毎年恒例の合格祈願入場券で、今回で40周年になるようです。学文路駅は近くに学問の神様菅原道真公を祀る学文路天満宮があり、同駅の入場券が合格祈願として人気を博しています。


今年は入場券と合わせて、学文路天満宮に絵馬として奉納していただける年賀はがきも付いていて、コロナ禍でお参りできない受験生にもこころを配ったものとなっています。


私がかつてこの入場券をプレゼントした受験生は全員志望校に合格しました。御利益抜群の入場券です。皆様も取り寄せて、受験生にプレゼントすることをおすすめします。

2020年12月28日 (月)

VSE10周年記念入場券

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会社の人から頂いたVSE10周年記念入場券です。D型硬券です。おそらく小田急で発売した硬券入場券で一番後期のものと思われます。貴重なものをいただきました。

2020年12月27日 (日)

Go To トラベル 嵐電西院車庫の旅(終わりに)

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 河内山本駅5番線を体験した後、ようやく帰路に着く。このまま近鉄で京都に行く方法もあるが、私は俊徳道でJRおおさか東線に乗り換え、新大阪経由で京都に到着した。新大阪ではふたたびパンダくろしお号に遭遇。

 今回はJR東海ツアーズのワンデイ京都を利用しているので、元からキヨスククーポン1,000円分が付いているが、Go To トラベルの対象でもあるのでさらに地域共通クーポンが2,000円分付いている。京都駅構内の土産物屋で生八つ橋や漬物、地ビールなど合計3,000円分を買った。

 それと今朝食べた志津屋のパンがおいしかったので、今度はビーフサンドを買ってみた。これも京かるねと同様人気メニューのようだ。これを帰りの新幹線で食べようと思う。

 帰りの新幹線は行きと異なり指定席でもガラガラで、私はE席が割り当てられていたが隣はずっと空席だった。

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 こちらは嵐電のイベントで参加者に配られた記念硬券とブレーキハンドルの一部。ブレーキハンドルは相当に使い込まれた感じだが、肝心の金具の部分がなく、これでは中途半端だ。

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 こちらは阿部野橋と御所駅のイラスト入り入場券。近鉄では主要な駅で、ご当地入場券と称して、今でも硬券の入場券を販売しているのはうれしい。

 本日の日帰り旅では、人の動きがかなり活発化している印象を持った。私もその一人なわけで、感染防止の観点からは心苦しい部分もあるが、普段は乗れない線区に多く乗れて満足だった。

2020年12月26日 (土)

Go To トラベル 嵐電西院車庫の旅(河内山本駅5番線)

平端駅の渡り線に乗車した後、大和西大寺、鶴橋で乗り換え河内山本駅に向かった。

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 河内山本駅からは信貴線が分岐している。信貴線は通常1番線に発着するのだが、1日数本だけ1番線の向かいにある5番線に発着する。1番線は本線の待避線を兼ねているので、待避線がふさがっているときには5番線が使用されるようだ。ホームの番線表示は通常どの駅でも連続するようになっているが、ここは端から5番線、1番線、2番線、3番線、4番線となっていて珍しい。

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 私はいったん信貴山口まで行き、信貴山口発17時49分の列車に乗った。これが河内山本駅5番線に入るのだ。既に日は暮れているが、駅周辺は街頭に照らされているので観察に支障はない。

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 河内山本駅の手前で通常は左に転線するのだが、直進して5番線に入った。1日に数本だけできる貴重な体験だった。

2020年12月25日 (金)

Go To トラベル 嵐電西院車庫の旅(平端駅構内渡り線)

 近鉄御所駅2番線を堪能した後、次に向かったのは近鉄橿原線平端駅の渡り線である。平端駅は天理線の分岐駅で、天理線は基本的には線内で折り返し運転をしているが、1時間に1本程度橿原線に直通する列車があり、橿原線への渡り線を通る。

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 尺土、橿原神宮前、平端と乗り換え、天理駅に着いた。天理駅は頭端式で4番乗り場まである大きな駅だった。かつては天理教の総本山にお参りする臨時列車も多く運行されたことだろう。ここにはJRの駅もあり、JRと近鉄がT字型に接している。JRは高架駅となっている。駅前は整備されていて公園もある。

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ここから16時33分発の京都行き急行に乗車する。ホームで発車を待っていると目の前に蒸気機関車と旧型客車が静態保存されているのが見えた。

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急行ではあるが天理線内は各駅に停車し、夕暮れが迫る平端駅に着く。天理線の平端駅は本線から少し距離があるので乗りでのある渡り線だった。

 

2020年12月24日 (木)

Go To トラベル 嵐電西院車庫の旅(近鉄御所駅2番線)

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 青のシンフォニーを最初の停車駅尺土で下車して、御所線近鉄御所行きに乗車する。近鉄御所駅の2番線発着列車に乗るためである。近鉄御所駅には1番線と2番線があり、通常は1番線が使用されているのだが、1日1本だけ2番線発着の列車がある。サビ落としのためだろう。

 尺土駅では下りホームから発車し上り線を横断してから御所線に入る。御所線は途中駅が3つで2つ目の新庄で交換待ちをし、約10分で終点に着く。

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 終点の近鉄御所駅は相対式2面2線の構造で通常は駅舎寄りの1番線が使用されていて、反対側の2番線は構内踏切を渡って行くようになっている。踏切は普段はローブで締め切られていて、このような案内が下がっている。

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 これから乗る15時11分発の電車だけがこの2番線から発車する貴重な列車である。かつては葛城山へのハイキング客などでにぎわうこともあったため2番線を設けた思われるが、今はホーム1本あれば十分だ。わざわざサビ落とし列車を運転するくらいなら2番線を廃止したほうがメンテナンス費用もかからないと思われるが、律儀に1日1本だけ2番線に入線させている。

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 乗ってしまえば大したこともない。他の乗客はこの列車がいかに貴重な列車かを気に留めている人は無さそうだ。

2020年12月23日 (水)

Go To トラベル 嵐電西院車庫の旅(青のシンフォニー)

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 阿部野橋駅からは近鉄の観光列車「青のシンフォニー」に乗ってみた。

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 「青のシンフォニー」は水曜日を除く毎日2往復、大阪阿部野橋と吉野との間を運行している。3両編成で先頭車と後部車が客室で、中間車がラウンジカーになっていて誰でも利用できる。車体は濃い青色でカッコいい。

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 座席は緑色の落ち着いた色合いで、どこかレトロな喫茶店の雰囲気だ。人によっては喫茶室ルノワールのようだという人もいる。横3列になっている。

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 発車は14時10分だが、その前からラウンジカーで飲食物の販売が行われるようだ。私も何か買ってみようかとラウンジカーに行ってみたが、勝手知った客たちが既に10人以上行列していたのであきらめて引き返した。

 青のシンフォニーでは車窓の見どころや観光案内などが適宜放送で流れ、勉強にもなる。もっと長く乗っていたかったが、私は最初の停車駅尺土で下車した。

2020年12月22日 (火)

Go To トラベル 嵐電西院車庫の旅(京阪2階建て車両)

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 西院車庫でのイベントが終わり、今回の旅の主目的は達成したが、これからいくつか行ってみたいところがある。西院から阪急で河原町まで行き、鴨川を渡って、京阪の四条駅で特急淀屋橋行きに乗車する。

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 京阪の特急はプレミアムカーを連結しているとともに、普通車で2階建て車両も連結している。プレミアムカーには前に乗ったことがあるので今回は2階建て車両に乗ってみる。

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 当然のことながら2階建て車両の2階に乗車する。天井が低く多少圧迫感はあるがしっかりとしたシートで走行音も静かだ。JRでもかつて常磐線で1両だけ普通車2階建ての車両があったがいつのまにか運行が行われなくなった。関西であれば乗降時間に影響を与えない範囲での運行が可能なのだろう。

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 2階席での快適の走行を楽しみながら、京橋に着いて売店アンスリーでフランクフルトを買ってホームで食べる。京橋の人気メニューで他にもホームで食べている人がいる。

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 ここで大阪環状線に乗り換える。やってきた車両は新型の323系車両だったが、驚いたことに3扉車だった。大阪環状線は大和路線から乗り入れてくる車両もあるので、扉の数をそろえるたほうが乗客に混乱がないのは分かるが、同じ環状線でも山手線に3扉車は考えられない。

2020年12月21日 (月)

Go To トラベル 嵐電西院車庫の旅(車庫内イベント)

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 車庫では台車から取り外されたモーターが置いてあり、その回転実演が行われた。昭和12年製の釣り掛けモーターだが、まだ使用しているとのこと。車両から取り外され、全く負荷がない状態なので回転音は非常に静かで一同驚く。これが台車に乗せられ負荷がかかると台車や車輪と共鳴してうなるような音を上げるのだ。なお釣り掛けモーターとはモーターの台車への設置の仕方を言うので、モーター自体は普通の直流モーターである。

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 モーター内部を見せてもらったが、手入れが良くブラシはピカピカだった。交流モーターになるとブラシがなくなりメンテナンスが不要とのこと。

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 その後記念グッズのオークションや販売が行われてイベントは解散となった。

 嵐電の西院駅の地下に阪急の西院駅があり、ここから次の目的地大阪阿部野橋駅に向かう。

 嵐電の西院駅の読みは「さい」なのに対して、阪急の西院駅は「さいいん」と読む。同じところにある同じ漢字の駅なのに読みが異なるのは珍しい。

2020年12月20日 (日)

Go To トラベル 嵐電西院車庫の旅(西院車庫)

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嵐山で10分ほど停車してから折り返す。帰りは西院車庫に「直入庫」するという案内。再び各駅に停車しながら進んでいく。西院車庫は西院駅の嵐山方にあり、嵐山方から直接入庫できるポイントがあるので、そこから入ると想定していたが、実際にはいったん西院車庫の前を通り過ぎて西院駅に停車してから本線を逆走して車庫に入った。

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車庫に入ると洗車機体験となる。今まで全開だった窓をみんなで閉める。洗車体験は他の鉄道会社でも行われるが、通常は片道1回か多くても往復分2回だが、こちらは2往復4回も行われた。

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 洗車体験が終わると洗車線から3番線に転線し、タラップが取り付けられ下車となつたが、今までにない小さなタラップで慎重に下りていく。

2020年12月19日 (土)

Go To トラベル 嵐電西院車庫の旅(吊り掛け電車乗車)

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 今回の嵐電のイベントは、私にとっては車庫に直接乗り入れる列車という点で意義があるが、イベントの趣旨は「嵐電の釣り掛けモーター音を感じながら貸切走行」というのがウリになっている。釣り掛けモーターというのはモーターが車輪の軸と台車枠に乗っかるように位置しているタイプで今から60年くらい前まではこのタイプだった。床下からウーンという低いうなり声がするのが特徴だ。

 受付で手指消毒を行い、検温される。スマホの画面に顔を向けると体温が計測される仕組みで、私は36度6分だった。普段は36度も行かないのにかなり高めだ。もし発熱していると参加できないのでホッとする。

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 参加者は30名ほどで、1両の貸切電車に乗るから立ち客も出るほどの混雑だ。コロナ禍のイベントとしてはかなり密なイベントだ。

 11時ちょうどに2番線から発車する。釣り掛けの音を存分に楽しむため、窓を開け、雑音を避けるため、空調、照明もオフになっている。加速とともにウーンという音が響いてくる。床下にマイクを付けて録音している人もいる。駅間距離が短いから力行する時間も短いので音鉄には物足りないだろう。モーター音よりコンプレッサーの音のほうが大きい。

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 電車は各駅でいったん停車してから発車するを繰り返して約20分で観光客でにぎわう嵐山に到着した。

2020年12月18日 (金)

Go To トラベル 嵐電西院車庫の旅(京とれいん雅洛) 

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 新大阪でいったん下車した後、阪急の大阪梅田駅に行った。阪急大阪梅田駅はホームの床がいつもピカピカに磨き上げられていて気持ちがいい。

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 ここから京とれいん雅洛(がらく)という車両に乗る。土休日に京阪間の快速特急に充当されている車両で、乗った時から京都を感じられる和モダンなデザインになっている。

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 車内は車両ごとに趣向が凝らされている。

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 枯山水の庭園もある。車内を一通り見て回ると発車時刻になった。

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 私は一人掛け用シートに座ったが、幅が広く、背もたれも高く、快適だった。カーテンは竹細工だったのも趣ある。

 このような豪華車両に特別料金なしで乗れるのはうれしい。列車は十三、淡路に停車し、桂で準急に乗り換えて大宮(京都府)に到着した。

2020年12月17日 (木)

Go To トラベル 嵐電西院車庫の旅(京かるね)

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 京都に7時59分に到着。今日の嵐電のイベントは10時45分集合なので3時間以上余裕がある。まず京都駅構内の志津屋という店で京かるねというパンを買ってみた。友近・礼二の妄想トレインというBSの番組で紹介されていたパンだ。丸くて少し硬めのパンの中にハムが1枚とスライスされたオニオンが入っているだけのシンプルなサンドイッチだが人気商品らしい。朝食として1個購入し、新大阪に向かう新快速の車内で食べてみた。バターの風味もよく、おいしかった。

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 新快速では先頭車の展望シートに座ることができた。運転席の右後ろで補助シートを出して座る席である。約20分ほどかぶりつきを楽しみ、新大阪でいったん下車する。

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 サンリオラッピングの特急はるかが到着していたので1枚撮影。

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 その次にはパンダくろしお車両もやってきた。車内のシートもパンダデザインだ。

2020年12月16日 (水)

Go To トラベル 嵐電西院車庫の旅(ひかり553号)

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 嵐電の西院車庫に乗り入れる列車が運行されることになり、その参加券が入手できたので、12月5日に日帰りで行ってくることにした。

 今回は京都日帰りとなるのでJR東海ツアーズの日帰りワンデイ京都スタンダードプランを利用した。JR東海キヨスクの1,000円利用券が付いて往復14,500円とそれだけでも割安なのだが、さらにGo Toトラベルキャンペーン割引適用で9,425円となり、さらに地域共通クーポンが2,000円付くので実質交通費は6,425円と新幹線正規往復料金の3分の1以下になる。Go Toキャンペーンには賛否両論あり、感染防止策上は問題も大きいが、せっかく京都に行くのであるから利用しない手はない。

 まず新横浜始発6時ちょうどのひかり553号でスタートする。私は6号車のD席が指定されているが、すでにE席に着席している人がいたので、人との接触を避けるため、とりあえず自由席に移動した。自由席は新横浜始発でガラガラなので混んできたら指定席に戻ることにして、車掌が車内改札に来たら申告しようと思う。

 この列車は小田原、静岡、名古屋と停車していくが、どの駅でも指定席はかなり行列しているのに自由席は乗ってくる客は少なく、5号車は最大でも15%程度の乗りだった。車掌は車内を何度も往復するのに結局車内改札はなく、自由席の3人掛けをひとりでゆったりと占領できた。私が言うのも説得力がないが、私の場合はいざとなれば同じ列車の自分の指定された席に戻ればいいだけだが、切符の種類によっては予定の列車に乗り遅れてしまった場合、後続列車に乗車できない切符もあり、そういう人が勝手に後続列車に乗ったりしていないか車掌がチェックすべきなのだが・・・それとも最近は自由席の車内改札は行われていないのだろうか。

2020年12月15日 (火)

風祭駅かまぼこの里口

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 箱根登山鉄道風祭駅には鈴廣蒲鉾に直結する「かまぼこの里」という出口があります。大きな駅で駅ビルに直結する改札口はときどき見かけますが、こんな小駅で専用の改札口があるのは珍しいです。駅員も配置されています。17_20201210114201

 改札を出ると目の前が鈴廣蒲鉾です。

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 お店の中に入ってみると、そこで107号電車のかまぼこが売っていました。と言ってもパッケージだけで中身は普通のかまぼこだったのはちょっと残念です。

 

2020年12月14日 (月)

箱根登山鉄道モハ1形107号電車

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 箱根登山鉄道で昨年引退した車両モハ1形107号電車が風祭駅近くのかまぼこ鈴廣の店舗に移設され、静態保存されています。きれいに塗装が施され屋根も付いています。

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 車両の前と中がカフェスペースになっていて、飲食ができるようになっています。11時からの営業で、行ったときは開店前でした。

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 鉄道遺産がみんなに親しまれる形で保存されていてうれしくなります。

 

 

2020年12月13日 (日)

早雲山駅「クーモ箱根」

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 箱根登山ケーブルカーと箱根ロープウェイの乗換駅早雲山駅に7月クーモ箱根という休憩所兼足湯兼ショッピングスポットができました。

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 ベンチのクッションは雲をイメージしているようです。朝9時で客は誰もいませんでした。

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 足湯からは箱根の山が眺められるはずですが、この日は霧の中でした。

2020年12月12日 (土)

箱根登山ケーブルカー

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 箱根登山ケーブルカーの車両が今年3月に新型に代わりました。25年ぶりのリニューアルです。強羅駅に停車中の様子です。5_20201210103101

 行き先案内には「各停」の表示が出ています。箱根登山ケーブルカーは途中駅が4つあるので、こういう表示が必要なのでしょう。途中駅を通過する快速運用はあるのでしょうか。

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 車内は階段状のロングシートです。

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 途中駅のホームは両側にあり、両側のドアが開きます。目的地に合わせて左右を選んで下車してくださいというアナウンスが流れます。降りる側を間違えると周辺に踏切は無さそうなのでかなり遠回りをしないと目的地にいけないです。

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 中間地点ですれ違います。ケーブルカーはつるべ式になっているので必ず中間地点で対向車またはバランスウェイトとすれ違う仕組みになっています。

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 終点の早雲山駅はホームドア付きでした。ケーブルカーも安全性向上が図られているようです。

 

2020年12月11日 (金)

箱根登山鉄道復旧工事

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 昨年の台風19号で甚大な被害を受け、長期間運休していた箱根登山鉄道は今年7月に復旧しました。その様子を先日見てきました。

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 特に宮ノ下・小涌谷間では蛇骨鉄橋が流される被害があり、大工事になりました。右側に仮線が見えますが、将来的にこちら側に線路が移設されるのでしょうか。 

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 もしそうだとするとその時また乗りに来る必要があります。いずれにしても当初予定より大幅に前倒しで復旧させた関係者の努力に感謝します。

2020年12月10日 (木)

町田管区駅めぐり

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 小田急電鉄では現在「町田管区駅めぐり」と題して、町田駅が管轄する17駅を巡ると駅名カードがもらえるイベントを開催しています。小田急のホームページには掲示されておらず、駅構内のポスターなどで告知されているだけという地域限定のイベントです。

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 1日乗車券を購入すると駅めぐり用の台紙がもらえ、各駅で台紙を提示すると駅名カードがもらえるのです。1日乗車券は2,000円ですが17駅を訪問するので元は取れます。

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 駅名カードは表は駅名標になっていて、裏は昔の駅の写真を背景に、駅の歴史や乗降人員などが記されています。

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 集めたカードはご覧のような新型5000系車両のペーパークラフトに収められます。全駅訪問するのに4時間ほどかかりましたが、お時間がある人はぜひトライしてみてはいかがでしょうか。

2020年12月 9日 (水)

皆実町六丁目デルタ線の旅(デルタ線通過)

  撮影会が終わるといよいよイベント列車の出発だ。私は車両撮影会よりもこちらのほうが主目的だ。車両は全部で5台あり、各車両10人限定の乗車となる。行き先は広島行きが2両、江波行きが2両、横川行きが1両となっている。このうち広島行きが皆実町六丁目のデルタ線を通るのだ。

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 5両同時に出庫できるわけがないので、時間差で車庫を出て行く。参加記念でいただいた運行表によれば私の車両は15時15分発となっている。出庫の様子を撮ろうとするギャラリーも多い

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 車庫を出るといったん紙屋町方面の線路に入って、本線上で折り返して皆実町六丁目方面の線に転線した。直接皆実町六丁目方面の線路に入り、そこで方向転換すると思っていたので私としては想定外だった。 

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 皆実町六丁目の電停では、「比」の表示の手前でいったん停車しポイントが切り替わってから、デルタ線に進入した。

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 客を乗せてこの区間を走るのは通常ないので貴重過ぎる体験だ。 

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わずか10mほどの距離だが、今回を逃したら、次はいつ乗れるか分からない。Tさんに感謝だ。

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 電車はその後、先行の広島行きに追いつき、その後をゆっくり進行していく。路面電車用の右左折の黄色信号は1台通るとすぐに消灯するので、そのタイミングで先行車と離れてしまうが、こちらは停留所を通過するのですぐに追いつく。

  15時40分、広島駅に到着し、そこから16時01分発ののぞみ40号で家路に着いた。3連休の最終日のため混雑は予想されたが、普通車、グリーン車とも満席だった。コロナ禍でもこんなに混んでいるのかと驚きだった。そういうお前もその一人だろうと言われるだろう。その後感染者が増加傾向にあるのはこの3連休の大移動も影響しているのだろう。

 それはともかく、およそ10か月ぶりの旅行で貴重な区間に乗車できたので、いくらか鉄分の補給ができた感じだ。参加の機会を与えてくれたTさんには感謝いたします。

 これで、「皆実町六丁目デルタ線の旅」を終了します。

2020年12月 8日 (火)

皆実町六丁目デルタ線の旅(車両撮影会)

 広電本社前で約束の時間にTさんと落ち合い、参加証を受け取るとともに立て替えてもらっていた代金を支払う。

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 このイベントはまず千田車庫内での車両撮影会から始まる。全部で8両ほどが横一列に停車している。それぞれ日本各地で活躍していた車両で、約半数が戦前に製造された車両だ。我々が通常利用するもので戦前のものがいまだに使われているのは鉄道以外で他にあるだろうか。宮脇俊三さんも著作の中で「鉄道は妙に粘り強いところがある」といっていたが、まさにその通りだ。

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 最初の20分間は車両内部の撮影となる。

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 車内の撮影が終わると今度は車両自体の撮影会となる。

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 最初は各車両の前に制服姿の乗務員が立っての撮影で、それが終わると乗務員無しでの撮影となった。私は車両自体にはそれほど興味がないのでサッと撮影を済ませた。

 今回チケットを手配してくれたTさんは私と同様、普段乗れない路線に乗ることに執念を燃やしている方で、情報交換させていただいたが、12月の秩父鉄道のイベントは貨物線に入ることは間違いないだろうとことで、19日分を予約してあるようだ。

2020年12月 7日 (月)

皆実町六丁目デルタ線の旅(広電本社前まで)

 広島駅に12時34分に到着し、これからイベント会場のある広電本社前でTさんと落ち合うことになっている。集合時間まで若干余裕があるので、その間に試しておきたいことがある。広電では最近途中下車サービスを開始したようなのだ。ICカード利用者限定で、ある停留所で下車し60分以内に再びその停留所で乗車すると、逆戻りしない限り追加運賃がかからないのだ。

 まず広島駅前から比治山線経由の広島港行きに乗車し南区役所で下車してみる。1台見送って次の電車に乗ってみると運賃が引き落とされることはなかった。これをうまく活用すれば1日乗車券を買わなくても、逆戻りしないように進めばかなり乗り歩きができそうだ。下車時間も60分あるので食事や買い物でも大丈夫だ。

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 続いて皆実町六丁目で下車し、これから乗るデルタ線の様子を観察しておく。電停のホーム案内ではデルタ線の普段運行のない路線はグレーで表記されていた。

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 ここを左に曲がる電車の運行は通常ないが、今回の臨時列車で乗れるのだ。

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 電停にはデルタ線を左折する際の停止線が引いてあった。「比」という表示の手前で一旦停止をすれば、トロリーコンタクターを叩く間隔が異なり、ポイントが所定の方向へ切り変わるのだろう。

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 こちらは交差点角にあった謎の構築物。かつてのポイント切換小屋なのだろうか。

 ここから再び電車に乗車する。皆実町六丁目電停は乗換指定停留所になっているので、途中下車制度とは別で前から無料で乗り換えられる。

 広電本社前はここから2停留所先だ。途中に猫田記念体育館という建物が見えた。猫田という名前は珍しいので、もしやと思って調べてみると、やはりミュンヘンオリンピックの男子バレーで金メダルを取った広島出身の名セッター猫田選手のことだった。その後猫田選手は病魔に襲われ、39歳という若さでこの世を去った。その後彼の功績を称える記念体育館が建設されたようだ。

2020年12月 6日 (日)

皆実町六丁目デルタ線の旅(みずほ607号)

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 難波で御堂筋線に乗り換え、新大阪には1030分に到着した。ここから新幹線で広島に向かう。株主優待券を利用して半額で広島まで購入する。

駅構内は3連休のため、かなり混み合っている。駅構内の店舗はGO TO トラベルのクーポンが使えることを大々的に宣伝しているが、私は旅行会社を利用しない旅行なのでその恩恵には預かれない。


広島まではみずほ607号に乗車した。みずほの普通車指定席は横4列シートなのでゆったりしている。山陽区間ではのぞみではなく、みずほやさくらに乗ったほうが快適なのだが、先ほどひのとりのプレミアムシートに乗ったばかりなので、これでも窮屈な座席に感じる。シートピッチも狭いので前のシートが倒れてくると圧迫感が強い。

 

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新大阪駅では中之島ビーフサンドを買ってみた。松阪牛使用のビーフサンドで、肉が柔らかくおいしかったが、ハーフサイズで700円もした。


車内はほぼ満席だが、座席を回転させて向かい合わせでの利用を控えるようアナウンスがされていた。


2020年12月 5日 (土)

皆実町六丁目デルタ線の旅(近鉄特急ひのとり)

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 ひのとりは7時45分頃入線してきた。休日のせいか早めの入線だ。車高がかなり高いハイデッカー構造だ。6両編成で1号車と6号車がプレミアムシート、それ以外がレギュラーシートとなっている。プレミアムシートが2両も連結されているとは近鉄の力の入れようも相当なものだ。

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私はプレミアムシートを予約してあるが、先にレギュラーシート車両を覗いてみた。レギュラーシートでもバックシェル構造で後ろを気にせずシートを倒せるようになっている。テーブルも分厚くて頑丈そうなものが付いている。かつて0系や200系で集団離反型シートに付いていたようなしっかりとしたテーブルだ。シートピッチも広く、これでレギュラーシートとは思えない。

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 こちらはICカード利用のロッカー。手持ちの交通系ICカードをロッカーキーとして無料で利用できる。ICカードを持たない人用に鍵付きタイプも併設されている。

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 こちらはコーヒーマシーン。コンビニに置いてあるのと同じで、その場で豆を引いていれたてを飲める。コンビニなら100円だがこちらは200円だ。これが設置された関係かどうか、車内販売は行われていない。

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こちらがプレミアムシート車内。先日乗ったサフィール踊り子号のより少し小ぶりだが、座り心地はこちらの方がいい。シートヒーターも付いている。

 定刻8時に発車。レギュラーシート車両はガラガラだが、プレミアムシート車両はほぼ満席だ。プレミアムシート車両は走行音も静かで、走りは安定している。ただし、ほぼ満席の車内はグループ客が多く、朝からビールを飲んではしゃいでいる客もいてうるさい。

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 それでも快適な走行で、列車待避可能な駅ではたいてい先行車を追い抜いて行くから気持ちがいい。扉上部のモニターは2画面構成で、展望映像もときどき流れる。

 津で停車し、プレミアムシートは完全に満席となった。伊勢中川の短絡線を徐行で通過して、三重県・奈良県境の山岳地帯となるが、時速110km前後で快適な走りを続けている。青山トンネルを抜け、室生口大野、長谷寺などの駅を通過する。ちょうど今くらいの季節に高校の修学旅行で、室生寺、長谷寺を訪れたことを懐かしく思い出す。

 津から鶴橋まで1時間16分無停車で走行し、特急らしい走りを見せて、大阪難波には10時07分定刻に到着した。

2020年12月 4日 (金)

皆実町六丁目デルタ線の旅(のぞみ79号)

 広電のイベントは14時集合なので、その前により道して今年3月から運行を開始した近鉄の新型特急ひのとりに乗車してみることにした。

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 まず新横浜6時11分発ののぞみ79号に乗車する。今年は2月に大王製紙専用線に乗りに行って以降どこにも行っておらず、その時もサンライズと飛行機利用だったので、11月になって今年初めての新幹線乗車である。こんなことはここ数十年なかったことだ。乗車したのぞみ79号は品川始発で、以前は99号を名乗っていたが、今年3月のダイヤ改正で79号となったようだ。

 3連休最終日の早朝下り列車なので客は少ない。のぞみ79号はE席は全て埋まり、A席が少し埋まる程度で全体で3割程度の乗車だ。大半が1人で旅行しているようで、2人で並んで座っているところは少ない。私はA席を予約してあり、3人がけをひとりで占領した。久しぶりに味わう新幹線の乗り心地だが結構揺れが大きい。

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 熱海駅付近で海上から顔を出したばかりの太陽が見えた。今の時期は6時半頃が日の出のようだ。丹那トンネルを抜けるといつのまにか居眠りをして、気がつくと浜松付近を走行中だった。三河安城定刻通過を知らせるアナウンスがあり、名古屋には7時27分に到着した。

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 近鉄の乗り場に行く前にまずエスカ地下街の金券ショップに行った。ここの自販機で近鉄の株主優待乗車証を1,450円で購入。名古屋・難波間の近鉄運賃が2,410円なので1,000円近く安く利用でき大変お得だ。

2020年12月 3日 (木)

皆実町六丁目デルタ線の旅(初めに)

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1123日に『ひろでんの日2020 ~レトロだョ、電車大集合~』というイベントが開催され、その中で千田車庫から出発して皆実町六丁目のデルタ線を通過して広島駅に至る臨時電車が運行されることになった。車庫から出庫する電車に乗れるだけでもありがたいのに、皆実町六丁目の普段使用されないデルタ線に乗れるという大変貴重な電車である。

 

広電のホームページからの申込で抽選制になっているが、競争率が高く残念ながら外れてしまった。悔しい思いをしていると乗り歩き仲間のTさんから連絡があり、空きが出たので乗りませんかというありがたいお誘い。Tさんはこういう特殊な線の乗り歩きで必ずお見かけする方で、どんな抽選にも必ず当選する特殊技能の持ち主なのである。

 

そのような経緯で広電のイベントに参加できることになった。この日は3連休の最終日に当たるが、折りしも新型コロナウイルスの第3波が叫ばれ、外出自粛が求められており、世間の人から見ると不要不急の外出は気が引けるが、今年の2月に四国に行って以来遠出をしていないので、感染防止策を施して周りに迷惑をかけないような形で行ってくることにした。

2020年12月 2日 (水)

小田急サスペンス劇場

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小田急電鉄で現在、「小田急サスペンス劇場」という謎解きイベントが開催されています。小田急線の駅を巡りながら、その場所に行って謎を解いては次の駅に行って再び謎を解いて、いくつかの駅を訪れ、最後の答えを導き出すイベントです。

 

実際にその場所に行くと指令が出ていて、それをヒントに謎を解き、次にどの駅に行くかは謎を解かなければ分からないようになっています。謎はかなりひねってあるというか、クセがあり、常識だけではなかなか解けません。

 

私も参加してみましたが、悪戦苦闘の末、何とか最後の回答までたどり着きました。最後まで達成した人には抽選で小田急の旅行券や鉄道グッズなどが当たるようになっていますが、参加賞はデジタル上のアイテムだけなのはアナログ世代にはちょっと物足りないです。

 

ネタバレになるので詳しいことは教えられませんが、サブタイトルの「引き返せない急行列車」と、パンフレットに小田急一日乗車券が必須というのがヒントです。皆様もお時間があるとき参加いただき、頭を悩ませてください。

 

2020年12月 1日 (火)

第17回伊豆急全線ウォーク(サフィール踊り子雑感)

 

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 ヌードルバーでの食事を終えて自分の席に戻る。伊東駅で乗務員の交代が行われ、運転士は国府津運輸区、車掌は東京車掌区の乗務員になった。

 ラーメンはあっさりした味ではあったが、やはりラーメンなので食後の口直しが欲しくなった。この列車の車内販売はワゴンで車内を回る方式ではなく、アテンダントが注文を聞いて、カフェテリアから運んできてくれる仕組みになっている。アテンダントに注文するとインカムでカフェテリアに注文の連絡を行っていた。

 私は富士山パンとコーヒーを注文した。代金は700円でレシートには、サフィール踊り子2号と印字されている。雪山の富士山をイメージしたパンで、上に砂糖がかかっていて、中にあんこが入った蒸しパンだ。

 プレミアムグリーン車のシートテーブルにはカップや缶を置く際の小さなくぼみがないため飲み物が落ちないかと不安になる。シートのひじ掛け部分にはペットボトルのホルダーはあるのだが、背の低いコーヒーカップでは使いにくい。

 それと車内販売のビールは、私が先ほどカフェテリアで飲んだクラフトビールしかなくて、生ビールや市販の缶ビールがないのは吞兵衛には物足りない。たくさん飲みたい人は自分であらかじめ用意したほうが良さそうだ。

 またプレミアムグリーン車では、グランクラスのような食事の提供がないのはやむをえないとしても、せめてコーヒーかドリンクのサービスくらいは欲しいし、新幹線のグリーン車のようなおしぼりサービスもないのもどうだろうか。

 それに荷物置き場もただスペースがあるだけで盗難を防ぐ仕組みもない。近鉄の新型特急ひのとりなどは交通系ICカードを使用した無料のロッカーが備え付けれているから見劣りがする。

 全体的な印象としては、プレミアムグリーン車はシートだけは立派だが、プレミアム料金を払うほどのプレミアムなサービスはなく、これならば通常のグリーン車のほうがパフォーマンスがよさそうだ。

 列車は夕方のラッシュ時に差し掛かったこともあり、回復運転は難しく、逆に遅れが30分に増して東京駅に到着し、第17回伊豆急全線ウォークの初日は終わった。


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