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2020年9月13日 (日)

渡哲也さん、逝く

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先日渡哲也さんが亡くなられたという報道がありました。精悍な顔立ちと真面目な人柄で多くのファンがいました。私もその一人です。

私が中学生、高校生の頃は渡さんが刑事ドラマで大活躍していた時代で、「大都会」や「西部警察」などをよく見ていました。「大都会」はパート1からパート3まであり、特にパート1が普通の刑事ドラマと違い、印象に残っています。正確にはパート1ではなく、「大都会 闘いの日々」と呼ばれていましたが、渡哲也扮する警視庁捜査四課(マル暴)の黒岩刑事が、城西警察署を拠点に暴力団壊滅作戦を進めるストーリーで、刑事ドラマにありがちな派手なアクションは少なく、社会派ドラマの側面が大きかったです。捜査方針、家族、現場、マスコミの中で苦悩し翻弄される渡さんが描かれていました。石原裕次郎さんが城西警察署記者クラブの詰める麻雀好きな新聞記者のキャップというのも面白い設定でした。

その後、パート2、パート3、西部警察と進む中で、派手なアクションやカーチェイスが多くを占めるようになり、作風は大きく変わりました。それはそれで若い頃の私には楽しい部分も多かったですし、以前お伝えした「北九州コネクション」などは路面電車を利用したアクションもので、今の時代にはもう撮れない貴重な映像でした。

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大都会の中で私が気に入っているシーンが、番組のエンディングで犯人の逮捕が終わると、他のメンバーと別れひとり現場を離れ、たばこを吸いながら歩いて街中に消えていく渡哲也さんです。大都会の中で起きる様々な事件に疲れ、ひとり安らかな気持ちになりたい刑事の姿が印象的でした。このシーンはパート2の途中から定番となり、その時にかかっていたのが、「ひとり」でした。渡さんの素朴な歌唱が魅力です。

私が若いころから親しんだ俳優や著名人がだんだんにこの世を去る時代になり寂しいものがあります。

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