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2020年6月14日 (日)

旧国立駅関連資料

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 旧国立駅舎復元でいくつかの刊行物が出ています。こちらは旧駅舎内の売店で買った図録。約70ページほどの冊子で、国立駅開業に関連する資料や写真が収録されています。国立駅は着工からわずか4か月の突貫工事で完成したようです。国立駅を誘致した堤康次郎率いる箱根土地(現コクド)は開業後国立駅前(現在たま信用金庫のある位置)に本社を構え、駅周辺の分譲を始めます。トタン屋根やなまこ壁の建物の建築は禁じられ、美観を意識した建物を建てることを条件に分譲したようです。当時は駅から一橋大学まで遮るものがなく見通せました。開業当初は1時間に1本程度の運行でしたが、1929年に省線電車が立川まで延長されると16分に1本の運転になったようです。また旧国立駅は開業前は地平の線路でしたが、駅開業に合わせて盛り土ホームになったようです。これは駅周辺線路のこう配緩和と駅舎からホームへのアプローチをスムーズにするための工夫だったようです。

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 旧駅舎内の売店のレシートも駅舎のデザイン入りです。

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 こちらは旧駅舎内に置かれていた無料パンフレット。駅のひさしの柱に古レールが使われていることが記述されていましたが見逃しました。

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 こちらも駅舎内のラックにあった無料小冊子。国立在住の作家嵐山光三郎と国立市長の対談が乗っています。表紙の「桜咲く 国立駅に 帰りけり」という嵐山光三郎さんの俳句が国立の魅力を端的に表現していると思います。鉄骨の高架駅ではこの俳句は生まれません。

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 こちらは国立(くにたち)にある国立(こくりつ)大学のOB会報。駅舎復元に尽力されたOBの記事が収録されています。

 

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