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2020年5月 5日 (火)

1999年ケーブルカー完乗旅行(ラクテンチケーブル)

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 フェリーターミナルから7分程歩いて佐伯駅着。ここで宿毛のバスの営業所に電話をかけてみると、「カメラは上がっています」との返事。着払いで自宅へ送付してくれるよう依頼した。カメラが無事で感謝、感謝。

 駅構内にある立ち食いそばで昼食とする。佐伯名物のごまだしうどんというものが品書きにあったのでそれを食べる。出汁にペースト状にねったごまが入っていて「良くまぜてから召し上がってください」と言われた。あっさりとした出汁にごまの風味が良くマッチしていた。

 この駅で帰りの町田駅までの乗車券と別府までの自由席特急券を購入。この駅では一般のクレジットカードが使えた。JR東日本の駅では自社のびゅーカードしか使えないところがほとんどだがここは開放的だ。旅先では予期せぬ出費も多いから高額の支払をすることが多い駅で一般のクレジットカードが使えるのは大変便利だ。

 佐伯発12時09分発の特急にちりん12号に乗車。自由席でも20%程度の乗車率でがらがらだった。本来なら静かな車中となるはずだが、通路の反対側の席のおばさんたちが大声で話をしている。車中で自分の高校時代の担任の先生に30数年ぶりに再開し、その思い出話に花をさかせているようだ。話の内容から察すると先生はいまでは校長先生になっているようで、生徒としては大変うれしいことに違いない。しかし、その校長先生は自分の教え子がこのように車中で傍若無人に大声で話をするようではうれしさも半分と言ったところだろう。そのうち、おばさんの一人が携帯電話を取りだし、自分の友達に先生との再開の話を始めだした。車中の客が呆れ返っているうちに車掌がやってきて携帯電話の使用に注意を促していた。13時28分、別府着。あのうるさいおばさんたちもここで降りていった。

 

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 別府駅発13時40分の鉄輪(かんなわ)行きバスに乗る。別府市街を半周し、かなり遠回りのルートでラクテンチケーブル乗り場へ向かい、13時55分到着。ここのケーブルカーは遊園地の内部にあるので、ケーブルカーに乗るには入園券も一緒に購入しなければならない。

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 13時58分発のケーブル(臨時便のようだ)に乗る。天井までガラス張りになった車両で、展望に気を使った車両だ。勾配は非常に急で、今までにのったケーブルの中でも1、2の印象を受けた。およそ3分でラクテンチ上駅に到着。

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 せっかく遊園地に来たのだから園内で少し遊んでいこうかとも思っていたが、2月中旬の平日とあって園内にはほとんど客がいない。乗り物も全く動いていない。もちろん頼めば動かしてもらえるのだろうが気が引ける。

 園内の遊戯施設の古さからすると、ここは昭和40年代初頭にできた雰囲気で最新の乗り物は全くない。昔ながらの低速ジェットコースターやメリーゴーランド、スリラー館、動物園などが混在していて、いまはやりのテーマパークにはとてもかなわない。園内のリフトやその先のロープウェイが運休となっているのも肯ける。

 しかし、ここはつい数年前まで交通公社の時刻表の一般周遊券の見本ルートになっていた場所なので、時刻表ファンには地名としては非常に親しみのあるところだ。

 それにしても長居ができそうもないのですぐ引き返すことにした。14時20分発のケーブルでおりる。帰りはバスの時間に間があったので歩いて駅まで向かった。全体的に下り坂なので楽に歩けて、20分で別府駅着。

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