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2020年4月13日 (月)

「時刻表2万キロ」と「ドクトルまんぼう航海記」

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 先日の土曜日の日経プラス1に「読めば家でも旅気分」と題して、不要不急の旅行が自粛される中、家で旅行気分に浸れる紀行文学のランキングが掲載されていました。その中で4位として登場するのが宮脇俊三さんの「時刻表2万キロ」です。この本はブログの中でもたびたび取り上げていますが、中央公論社の編集者であった著者が会社員時代に達成した国鉄全線完乗記です。旅行の内容は今から40年以上前のものですが、今読んでも旅の楽しさは色あせることはありません。この記事の中で鉄道に「興味がない人でも楽しく読める」とありますが、まさにその通りです。まだ読んだことのない人はぜひ購入されることをお勧めします。

 またこのランキングの中で第8位にランクされているのが北杜夫さんの「ドクトルまんぼう航海記」です。水産庁の漁業調査船の船医として乗り込んだ北さんの旅行エッセイで、ユーモアあふれる文章でこちらも楽しめます。この本の執筆を依頼したのが編集者だった宮脇俊三さんで、それが縁で宮脇さんは北さんの隣に引っ越して来ることになりました。

 外出が自粛される中、このランキングの本を読んでみるのもいいかもしれません。

 

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コメント

マンボウ航海記では「本をこしらえてくれたM氏」とか書いてあったと思います。北杜夫さんですと「マンボウ途中下車」も良い旅エッセイですよね。

ここには出ていませんがランキング2位の沢木幸太郎さん「深夜特急」が自分は好きです。デリーからロンドンへのバックパッカー旅ですが、常に感動する(できる)という「若さ」というものがうらやましい限りです。

あとこの本の途中で出て来る「沈没するバックパッカー」と言う存在が当時(30年くらい前かな)あまりピンと来なかったのですが、今読むとゾッとします。世の中について何が正しいのか、少し考え込んでしまいました。

ミスターOHさん、こんにちは。

ドクトルまんぼう航海記は高校の現国の教科書に出ていましたね。原文では「タクシーの運ちゃん」とあったのが、教科書では「タクシーの運転手」となっていて、文部省の検定の細かさに驚きました。

深夜特急は読んだことがないので、これを機会に読んでみたいと思いました。

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