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2020年4月28日 (火)

同窓会誌

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 毎年4月に母校の同窓会誌「麗和」が送られてきます。今はDMで送られてきますが、私が在校していた時代は新入生が発送の手伝いをさせられました。今なら学業と関係ないことをさせたと大問題になるところでしょうが、当たり前に作業を行いました。

 今回は高校ラグビー全国大会でベスト16まで勝ち進んだラグビー部をたたえる記事が中心です。花園初勝利、2回戦突破、強豪桐蔭学園との決戦について、OB、監督、主将など8名の方が記事を寄せています。写真はスポーツライターのOBの方がピッチで撮ったと思われる臨場感あふれるものです。

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 こちらはかつて浦高ラグビー部の元監督だった小畔先生のコメント。小畔先生は私が高校2年の時の体育の先生でした。この記事によれば着任当初は部員が足りず、他から応援を借りてしのいだとのこと。今回の花園大会のラグビー部主将の松永選手は、会誌の中で「ラグビーをやるために浦高に入った」と言っているので時代は変わりました。こういった気概あればこそ、今回の結果につながったと思います。今後の後輩の活躍に期待するとともに、我々もいい後ろ姿を見せられるよう頑張りたいと決意を新たにしました。

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コメント

前回、浦高が全国大会に出場した時、もう一生こんな晴れ舞台を見ることは無いだろうな…と思っていたら6年後に再度出場しました。そしてまさかの勝利した後に、もう一生ここで勝つところは見れないだろうな…と思っていたら3日後にまた勝っちゃいました。

話は飛びますが、ラグビーのワールドカップで日本が決勝トーナメントに進出するなんて自分が生きているうちは無いだろうと思っていました。他にはテニスのグランドスラムのシングルスで日本人が優勝できるなんて。古くは日本がサッカーのワールドカップに出場できるなんて、夢のまた夢だった時代がありました。

そんな感動を得られるのも生きていればこその話ですよね。もう少しがんばりましょうか。

でもいつかオリンピックの陸上男子400メートルリレーで日本が金メダルを取るなんてことは無いですよね。いやー、生きてるうちは無理無理。そんなこと言っちゃダメですって。

ミスターOHさん、おはようございます。

長く生きているといろいろ経験できることが増えてきますね。人生も残り少なくなりましたが、もっともっと経験、体験したいです。

リレーはバトンワークで思わぬ番狂わせが起こるので金メダルの可能性がないわけではないです。それと同じ感想を持っている人が身近な人でいましたよ。それは明日のブログで明らかになります。

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