大王製紙専用線の旅(初めに)
2月23日に愛媛県にある大王製紙専用線に乗れるツアーが開催されました。普段は乗れない貨物専用線に乗れるまたとない機会なので、申し込み開始時刻と同時にインターネット予約を行い、無事ゲットすることができた。
ツアーは2月23日(日)日帰りで、高松駅を8時50分に出発し、伊予三島から大王製紙専用線に入り、写真撮影や大王製紙社員食堂で食事をし、その後、いったん新居浜まで進んで折り返し、高松に17時08分に到着する行程になっている。
2000系車両を使用し、行きは「すいは号」、帰りは「あかがね号」という名前で運転されるようだ。すいはは翠波高原、あかがねは別子銅山に因んでいる。
申し込みを終え、旅行代金の支払いを済ますと、当日の詳細な案内書が送られてきた。単線区間が多いなか設定された臨時列車なので、行き違いや待避などで時間調整が多くなっている。
集合時刻が8時30分なので高松前泊が必要となるが、3連休となるので高松周辺のホテルの空きが乏しく、いろいろ検討した結果、サンライズ瀬戸で当日の朝現地入りし、その夜のうちに高松空港から飛行機で帰るルートとした。正味24時間のあわただしい旅行になりそうだ。
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