大王製紙専用線の旅(ANA540便)
高松駅に到着し、ここからは飛行機で帰宅する。駅から空港まではリムジンバスで40分ほどだ。バスは高松駅から出るが、始発は駅前にあるJRホテルクレメント高松なので、私はそこから乗った。ここから乗ったのは数人だが、高松駅までは大量に乗車し満席となった。ことでんバスによる運行でスイカなどが使えるのはありがたい。
空港の出発ロビーでは、讃岐うどんのだし汁が飲める蛇口があり試飲する。薄口しょうゆ味でおいしい。飛行機の出発まで1時間弱あるので、ここで讃岐うどんの夕食でもしようと思ったのだが、2店舗ある店はどちらも混んでいてあきらめた。
空港内にはカードラウンジあるので、そこで一休みする。
うどん屋は混んでいたが、ここはガラガラだった。ここで休憩した後、19時30分発のANA540便羽田行きに搭乗した。3連休の中日で、まだコロナウイルスによる外出自粛要請もないころだったのでほぼ満席だった。CAはマスク着用でちょっとがっかりだ。
窓側の席が予約できていたが、すでに日も暮れ、どういうルートで飛行しているか分からない状態で定刻羽田に着陸した。飛行機は沖止めとなり、バスでターミナルビルに向かった。
これで「大王製紙専用線の旅」を終わります。普段乗れない貨物専用線に乗車でき堪能できました。開催が2週間遅ければ催行中止となっていたと思われ滑りこみセーフで乗車できました。
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凄いツアーがあったのですね、記事で読むだけでも楽しさが伝わってきました。
帰りの飛行機が混んでいたのは謎ですね。JR四国は減便を発表するくらいですが…
(乗車済みでしたら申し訳ないです)
先日大江戸線を利用したのですが、清澄白河駅の中線を使う列車があるようで発着4パターン中3パターンに乗車してきました。
発着便はすべてそうなのかと思いましたが、ネット上で見かけた配線図によると中線を使わなくても出入庫はできるようで
駅の時刻表にも、両国・春日方面は平日15:22、16:46、17:58、土休日7:27のみが中線発(2番線)でほかは通常の1番線発と書かれていました。
大門・六本木方面の当駅始発はすべて中線発(3番線)のようです。
到着便もすべて中線を利用するわけではないようで、業務用時刻表には
門前仲町からの列車は平日23:57、24:34、24:55着の3本、土休24:34、24:55着の2本は当駅止まりでも中線を使用しない
森下からの列車は平日9:29、21:19、24:45着の3本は、土休23:06、24:08、24:45着の3本は当駅止まりでも中線を使用しないとありました。
使用する列車と使用しない列車があり面白かったです。
また、丸ノ内線の中野坂上にも中線があり、支線の区間列車に利用されているのですが、
新宿方面からの直通便を利用しても中線は使わず、中線へ向かうポイントはいつ利用するのだろうと悩んでいる次第です。
中線発の新宿方面は平日5:31、5:44、土休6:02発が該当すると公式の時刻表に書かれていました。
発車メロディがこの少ない本数のために用意されているようで(転用のようですが)音鉄の方はよく知っているようでいた。
荻窪方面からの中線利用は入庫便が配線の都合上かならず中線を利用するようで、
平日0:23、0:36の直通は2番線を利用すると公式の時刻表に書かれていました。
逆に中野富士見町からの荻窪行出庫便も以前あったはずなのですがいつのまにかなくなっていて、
乗れなくなってしまったのかなぁとも思います。
投稿: ふぉ | 2020年3月26日 (木) 21時52分
ふぉ様、おはようございます。
細かい情報ありがとうございます。清澄白河も中野坂上も全く知りませんでした。乗れるポイントは乗ってみたいですがハードルが高いですね。
投稿: ミスターK | 2020年3月27日 (金) 04時19分