大王製紙専用線の旅(高松まで)
新居浜を14時10分に発車。復路は座席に位置が変更になる。往路は山側の窓側だったが、復路は海側の通路側となった。
臨時列車のため、行き違いや待避の停車が多い。箕浦駅では25分間停車する。駅は緩急車を改造した簡素なものだが、駅前には瀬戸内海が広がり、駅に隣接して讃岐うどんの店もある意外と充実した駅だった。
箕浦を発車し、再びいくつかの駅で停車しながら、多度津駅に停車する。多度津駅では1番線に隣接する正真正銘ホームのない線路に停車する。
多度津駅を出はずれると多度津工場への引き込み線が分岐していく。この線は今から20年近く前に乗ったことがある。
その後、坂出、鴨川と停車し、17時08分高松駅に到着した。ホームの発車案内板には、すいは号、あかがね号への乗車御礼に電光表示がなされていた。
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