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2019年12月 2日 (月)

JR・相鉄相互直通運転開始

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  相鉄西谷駅から羽沢横浜国大駅までの路線が新設され、そこから貨物線を経由して相鉄とJRが、海老名と大宮・川越間で相互直通運転を開始しました。直通運転される11月30日の開業日にさっそく乗ってきました。

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 大崎から乗車しました。武蔵小杉を発車するとすぐに右に分岐し、横須賀線から離れます。ここから貨物線に入るので新川崎駅には停車しません。

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 東海道線をまたぎます。この先の京急生麦駅付近で地下に入ります。

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 トンネルを抜けると貨物列車とすれ違います。

Dsc01449_20191201103301 再びトンネルに入ると羽沢横浜国大に停車します。ここからが新線区間になります。ここからトンネル内を進行し、地上に出ると西谷駅です。 

Dsc01489

 羽沢横浜国大方面を眺めたところ。右手のトンネルから出てきました。これで2.7㎞の新線区間の乗車完了です。

 今回の直通運転の開始により相鉄線から渋谷、新宿方面へのアクセスが大幅に向上します。さらにあと3年後には新横浜、日吉を経由して東横線との直通運転も予定されているのでそれも楽しみです。特に相鉄線から新横浜へ乗り換えなしで行けるメリットは大きいです。

 私は今から20年ほど前相鉄線で通勤してたので、その変貌ぶりに驚くとともに、これからの発展に期待したいです。

 

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