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2019年12月18日 (水)

九州レア線乗り歩き(薩摩金山蔵2)

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 トロッコを降りると、焼酎のにおいが鼻を衝く。そう、ここは焼酎蔵なのだ。使われなくなった金山の坑道は年間を通じて温度が一定なのを利用して焼酎の製造保管がここで行われているのだ。案内人のガイドにより、坑道内を進んでいく。お酒に弱い人だと、このにおいだけで酔ってしまうかもしれない。

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 鍵のかかった保管庫がある。ここで保管してもらうことも可能。 

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 有名人が保管しているものもある。お笑い芸人の人が多かった。

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 坑道内には神社もある。

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 こちらは金鉱石。触るとご利益があるらしい。

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 坑道内は焼酎蔵だけでなく、かつて使われていたトロッコも展示されている。

 

  

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旅日記」カテゴリの記事

コメント

酔ってしまいそうなくらいというのは密閉されていないということなんでしょうか?
トロッコも中々の長さで興味がわきました。

21日に東武線の工事のため曳舟駅からの出発する半蔵門線でない電車は4番線から出発するそうです。また特急が北千住折り返しになるようです。

ふぉ様、こんばんは。

密閉された空間なので匂いがこもるようです。お酒好きの私でも最初クラクラしました。

曳舟駅の情報ありがとうございます。行って来ようと思います。

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