京阪電鉄ほぼ乗りつくしの旅(京阪宇治まで)
寝屋川車庫入線イベントが終わり列車は今日の最終目的地京阪宇治駅へと向かう。本線への高架線を上り一旦停車し先行列車をやりすごした後に本線に合流した。
枚方市駅を過ぎ京都競馬場を右手に見て中書島駅へと進む。このあたりから急に雨脚が強くなってきた。台風17号の影響による雨で近畿地方の直撃はないが九州方面ではかなり影響が出ているようだ。
中書島では本線から宇治線に分岐するには普段通らない渡り線を通る。この渡り線は今から5年ほど前にも乗ったことがある。
列車は宇治線内を各駅に停車しながら進行し、16時に宇治駅へ到着した。宇治駅は私鉄の駅としては初めてグッドデザイン賞を獲得した駅とのことでその様子を見ておきたかったが雨がかなり強くなってきて駅舎の外に出ることができず残念だ。こちらは5年前に訪れたときの画像。この駅で本日のツアーは終了となった。
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コメント
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こんにちは、いつも、レアな体験をありがとうございます。
なかなか出かけられないので、楽しみにしています。
やはり中書島3番線には宇治線の定期列車がいたのですね。本線渡り線と3番線の間は滅多に乗車できないようですね。
せっかく中之島に入ったのだから京橋ではレアな渡り線を使って淀屋橋に折り返すと、もしかすると二度と体験できないレアな乗車になりましたね。
投稿: keiyoライン | 2019年10月22日 (火) 09時30分
keiyoライン様、おはようございます。
中書島と枚方市の渡り線は貴重でした。京橋で淀屋橋に戻れると良かったのですが、さすがにダイヤ上難しかったと思われます。
京阪電鉄以外にもレアな線の乗車が続きますのでお待ちください。
投稿: ミスターK | 2019年10月23日 (水) 06時30分