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2019年9月13日 (金)

2019年北海道鉄道遺産めぐりの旅(夕張支線)

Img_3605_r    六花亭の本店に立ち寄った後、道東自動車道経由で夕張へと向かう。市内で見かけた帯広駅の方向を示す道路看板には781系交流特急電車が描かれていた。帯広駅は非電化だから、このタイプの車両は入線することはないし、そもそも781系自体がすべて廃車されているので標識として不正確だ。

 帯広音更インターから道東自動車道に乗り、今夜の宿泊地夕張を目指す。新夕張から夕張までは石勝線の夕張支線があったが今年の5月で廃線となった。今夜宿泊するホテルは旧夕張駅の駅前にあるので、そこに行くまでの間夕張支線の廃駅を順番に見て行こうと思う。

Img_2459-1_r    ところで現在ホクレンでは50リットル以上給油すると北海道のロードマップをプレゼントしている。これをゲットするため道東自動車道を夕張インターで降りた後、ホクレンの沼ノ沢給油所で給油をした。ガイドマップは昨年の夏に旅行した時にももらったが、去年は7月と8月でマップが分かれていたが、今回は1冊に統合されていた。大きさは前回より一回り大きいB4サイズになっていて、車の中で広げて地図を見るには少し不便になった。

Img_3606_r   ホクレン沼ノ沢給油所の目の前が夕張支線の沼ノ沢駅だった。駅舎を利用したレストランがあったが、この日は休業のようだ。すでに駅自体は閉鎖され、中には入れないようになっている。

Img_3610_r  続いて南清水沢駅。踏切はすでに撤去されていた。

Img_3614_r  清水沢駅。ここはかつて三菱石炭鉱業大夕張線の起点駅でもあった。 

Img_3624_r   続いて鹿ノ谷駅。

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コメント

標識に使われていない列車があるのは名古屋駅付近での0系看板でも見かけました。(結構綺麗だったので0系運用時から同じ板を利用しているとは思えませんでした)
ご当地の車両というよりは北海道全体で統一するため制作当時の北海道の主力車両が781系だったという感じでしょうか。気になります。

新しい情報ですが

9月6日の熊谷行たにがわ91号が熊谷駅の上り11番線に到着したようです。
9月24日にも別の熊谷行たにがわが2本運転されるのでこれも11番線の可能性があります。

9月28日に盛岡車両センター青森派出所(旧青森車両センター)への往復乗車ができるイベントがあるようです。
ほぼ記憶にないのですが、自分は2010年に乗車しており(ただし片道のみ)、かなり珍しいかと思います。

また、先日奥沢駅に行ったのですが、奥沢始発の2本目は目黒から回送されてくるようです。5;12頃目黒を出発するようでした。
1本目に乗車して移動してしまったため、詳細はわかりませんが、時間的に3番線に入線するかと思います。
1番線の下り列車も夜間停泊ではなく、15分前くらいに入線してきていました。

ふぉ様、いつもありがとうございます。

蒸気機関車がなくなっても踏切の標識がいつまでも蒸気機関車だったりするのと同じでなかなかすぐには変わらないですね。それはそれで味わいがあります。

たにがわの件は初めて知りました。ラグビーワールドカップの関連ですね。

その他の情報もありがとうございます。奥沢駅はなかなか難しい運用ですね。

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