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2019年9月24日 (火)

京急踏切事故

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 9月5日に京浜急行神奈川新町駅近くの踏切で快速特急とトラックが衝突する事故が派生し、トラックの運転手が死亡し、乗客に多数のケガ人が出ました。お亡くなりになられた方のご冥福とともに被害にあわれた方の一日の早く回復をお祈りいたします。

 今回の踏切事故はまだ原因が解明されておりませんし、私自身が正確な情報を持ち合わせていないので、軽々しくコメントできないのですが、個人として不可解に感じる点がいくつかあります。

 まず1点目が踏切の支障検知装置が働きながら衝突事故が発生したこと。踏切にトラックが立ち往生し、踏切が閉まった時点で踏切支障検知装置が正常に作動したことは間違いないようです。運転士もその動作を確認し非常ブレーキをかけたようです。最高速度で走っている快速特急が停車するまでの制動距離は600m弱なので、その警報信号機がどこにあったのでしょうか。支障検知装置の動作を確認し、非常ブレーキをかけても踏切までに停車しないのであれば意味がありません。 

 2点目が現場に居あわせた2名の京急社員の対応がどうであったかという点。踏切手前で何度も切り返しを行い、路地から抜けようとしていたトラックを2名の京急社員が目撃していたようです。切り返しもままならないトラックがいるなら、一時的に踏切を停止させ、トラックを安全に進入させる方法はなかったのでしょうか。またその他にもこのトラックが何度も切り返しをしているのを多くの通行人が目撃していたようですが、警察を呼ぶなりの対応ができなかったのでしょうか。道を間違えたのはトラックの運転手の責任ですが、困っている人を助けられる人はいなかったのでしょうか。

 3点目が事故発生時の現場での誘導はどうであったかという点。運転士は気絶していたかもしれませんが、車掌の誘導はどうだったのでしょうか。非常用ドアコックの操作ではなく、連結部にできた隙間から車外に自力で脱出した人もいたようです。車内にとどまるように指示したのか、すぐに逃げるように指示したのか。

 いろいろ疑問は尽きないのですが、脱線した車両に対向車が突っ込まなかったことは不幸中の幸いだった思います。過去には脱線した列車に対向車が突っ込み多くの二次被害者を出した事故はいくつもあります。たまたま対向車が来なかったのか、踏切支障検知装置による緊急信号を目撃し停車したのか。この件に関する報道がないのも気になります。

 また京急伝統の先頭車電動車主義が踏切事故軽減に役立ったのか否かも気になります。

 疑問は尽きませんが、こういったことに的確にこたえられる記事がないことはどうしたことなのでしょうか。

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