2019年北海道鉄道遺産めぐりの旅(ウトロ温泉)
今日の宿はウトロにある「北こぶし」というホテルだ。昨年も宿泊したが、従業員の出迎えや見送り、レストランでの応対など水準の高いホテルで、今年もまた泊まることにした。ロビーも広々している。
食事は朝夜ともバイキング形式だが、和洋中種類も豊富でどれもおいしい。
ホテルの近くには道の駅「うとろ・シリエトク」があり、早朝にもかかわらず駐車している車両が多い。大半が車中泊したのだろう。この道の駅は道内道の駅ランキングで1位になったこともある人気の道の駅で、売店や併設されている知床世界遺産センターは営業開始前だっだが、いつか利用してみたいと思う。シリエトクはアイヌ語で陸地の先端という意味で、知床の語源となっている。建物は知床番屋をイメージしたもので、番屋とは漁師が寝泊まりしたり作業したりする小屋のこと。
ホテルの駐車場には大型バイクも駐車している。いずれもハーレーで、オーナーの人が早朝から時間をかけて丁寧に磨き上げていた。
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