2019年北海道鉄道遺産めぐりの旅(道の駅おびらにしん番屋)
増毛駅観察を終えて、日本海沿いを北上する。海沿いを走るこの道は国道232号で別名日本海オロロンラインと呼ばれている。ルートの途中の羽幌町の鳥がオロロン鳥なのでそういう愛称が付いているようだ。左手に海を眺めるシーサイドコースでこんな素晴らしい道は内地では見かけない。
かつての羽幌駅のあったところに立ち寄ってみる。駅跡は大きな空き地になっていて、その一角には沿岸バスのターミナルがある。空き地には鉄道駅跡を懐かしむ句碑があった。「童心に 還る駅跡 赤とんぼ」と詠まれていた。
羽幌駅跡から今度はオロロンラインを南下し、道の駅おびらにしん番屋に到着。
おいしい海鮮系丼と日本海のきれいな景色が眺められるところで4年前にも立ち寄った。ライダーも大勢ここで休憩している人気スポットだ。
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