2019年北海道鉄道遺産めぐりの旅(新潟港フェリーターミナルまで)
今夏も北海道ドライブに行ってきた。北海道の大自然の中を走り回ることと廃線廃駅などの鉄道遺産を巡ってくることが主な目的だ。日程は7月20日土曜日から27日土曜日までの8日間で、マイカーで行くため往復共にフェリーを利用する。
例年は8月下旬頃に行くことが多いが、意外と天候に恵まれないことが多かったので今年は7月下旬に行くことにした。事前の天気予報では北海道地方は概ね晴れで快適な旅が楽しめそうだ。
7月20日土曜日朝4時半頃に自宅をスタートする。関越道を走り、新潟港フェリーターミナルへと向かう。
土曜日であるが早朝なので関越道は交通量は多めだが渋滞は全くない。天候は晴れで申し分ない。まず上里サービスエリアで1回目の休憩を取る。昨日は仕事が遅くなり睡眠時間が短かったので、サービスエリアで眠気覚まし用のガムを購入しておく。
赤城山や榛名富士などを眺めながら北上していく。眠気を催してきたが先ほどのガムをかんで耐えていく。まずくてかみごたえのあるガムなので眠気防止の効果抜群だ。
関越トンネルを抜け新潟県に入り、越後湯沢のスキー場やリゾートマンションを左右に見ながら、六日町サービスエリアで2回目の休憩を取る。ここはサービスエリアの割りにこじんまりとしていた。
長岡ジャンクションを過ぎ、燕三条駅付近になると新幹線が近づいてくる。ほぼ同じ場所あるのに高速のインターは三条燕インターとなっていておもしろい。
新潟西インターで一般道に降り、市内を走り、フェリーターミナルの手前にあるシェル石油で給油をして、10時30分新潟港に到着した。
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