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「ひえい」を乗り終えて、宝ヶ池駅経由で叡山電鉄のもう一方の線の終点鞍馬駅に向かった。この駅も周辺の自然とよく調和している。駅前には大きな天狗のモニュメントがあり、外国人観光客が珍しそうに写真を撮っている。
駅舎の隣には、かつてこの線を走っていた京都電燈のデナ21形電車の先頭車部分が保存されていた。
鞍馬駅から帰りに乗った車両は「きらら」という2両編成の観光列車で、座席の一部が窓に向かって座れるようになっている。
車内から眺めた沿線には倒木が多く見られた。後で調べると昨年9月の集中豪雨で、この付近が1カ月ほど運休になるほどの被害だったようだ。
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