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2019年6月14日 (金)

平成から令和への旅(こんぴらさま)

 高松に1泊した翌朝は、この旅行中はじめての晴天だった。今日が最終日となる。琴平さまにお参りしてから瀬戸大橋を渡って帰る予定である。

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 市内を抜けると琴電の踏切があり、京急カラーの車両が通過していった。京急から譲渡された車両が今年で製造から60年の還暦を迎えるので、かつての京急カラーの赤をまとうことになったのである。

 ホテルから車で1時間ほどでこんぴらさまの近くまで来たが、そこから大渋滞で駐車場に入るのに30分以上かかった。ようやく土産物屋の駐車場を見つけ、そこに停めた。お土産を2,000円分買うと駐車料金が無料になるらしい。このあたりの駐車場は普通に停めても1,000円くらいは取られるから、まあ良心的なほうだろう。

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 駐車場に車を置いて参道の階段を上る。奥社までは1,300段もあるが、一般の人が上る本殿まででも785段あり、気合いを入れて上っていく。参道は観光客でかなり混んでいて晴れているので気温も高いが、伊豆急全線ウォークの片瀬白田・伊豆稲取間に比べればどうということもない。それでも本殿までは30分以上かかった。

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 本殿ではお参りの人で順番待ちになっていた。

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 お参りを済ませ、来た道を引き返す。往復で1時間以上かかった。皆、ふうふう言いながらも楽しそうに上り下りしていた。

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