平成から令和への旅(高松)
阿波踊り会館での一踊りで汗をかいて、今夜の宿泊地高松へと向かった。高松市内に入ると琴電の踏切が現れたが、自動車は交通信号に従えば踏切で一時停止をしなくて済む仕組みになっていた。路面電車ならいざ知らず地方鉄道でこういう踏切は珍しい。
高松の宿は「喜代美山荘花樹海」というホテルで市内を見下ろせる山の上にあり、眼下には高松運転所も見下ろせるトレインビューホテルだった。こちらは翌朝撮った写真で、延長運転をしているサンライズ瀬戸が琴平に向かって走行中だった。
展望風呂付きの部屋に宿泊した。
羽生善治名人がかつてここで対戦をしたらしく、その将棋盤も残っていた。
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