平成から令和への旅(しまなみ海道)
尾道市内を軽く流した後、しまなみ海道に入る。まず尾道の向かい側にある向島に渡る。海の幅が狭いので川を渡っているようだ。実際、松山刑務所から脱走した受刑者はこの海を泳いで渡って逃げたようだ。
向島に渡り、島伝いに進んでいく。前にサイクリングでしまなみ海道を渡った時はおしりがサドルにあたって痛くなり体力も消耗しヘトヘトになったが今日は車なので何ともない。
伯方ICで高速を降り、すぐ近くにある道の駅に立ち寄る。前にしまなみ海道をサイクリングした時に食べた伯方の塩ソフトクリームがおいしかったのでまた食べに来たのだ。これで小サイズで250円だ。塩の味はそれほど感じられないが、しっかりとしたミルクの味わいで、しまなみ海道のサイクリストたちも皆ここでこれを食べている。
さらに車を進め、来島海峡大橋を渡る。3つの吊り橋で構成されている橋だ。この橋のたもとにサービスエリアがあり、そこでも再び休憩する。
お昼も過ぎ、お腹も空いてきたので、ここで昼食にする。レストランは満席なので、売店でテイクアウトしてきたが、売店も行列していて、順番を待つうちにとうとう雨が降り出してきた。
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