平成から令和への旅(道後温泉)
来島海峡大橋SAでセンザンギバーガーを食べているうちに雨が激しくなり、観光もそここに今夜の宿泊先の道後温泉のホテル八千代に向かう。道後温泉の中では奥まったところにあり、最近リニューアルされたらしくきれいなホテルだ。
浴衣の色やアメニティを入れるバッグの柄まで選べるようになっている。部屋には露天風呂もあり便利だ。食事を部屋で取れるようになっているのもありがたい、というよりこのホテルにはレストランはなく、全て部屋食になっているようだ。
夕食まで少し時間があるので、ホテルで傘を借りて散策に出た。こちらが道後温泉本館。公衆浴場になっている。現在改修工事のようだ。ここには今から30年ほど前にミスターAN氏と来たことがある。お湯が熱くて長湯はできなかった思い出がある。
散策から戻り、夕食の様子。
シチューがおいしい。
« 平成から令和への旅(しまなみ海道) | トップページ | 平成から令和への旅(伊予鉄道市内電車) »
ミスターKさん、こんにちは。
「平成から令和への旅」は、鉄分少なめとのことですが、ゴールデンウィークの真っただ中に、空路はプレミアムクラスでお宿は露天風呂付懐石料理と、かなり豪華なご旅行だったようですね。
ミスターKさんと30年ほど前に四国一周ドライブ旅行をした時は、四国へ渡るには瀬戸大橋しかありませんでしたが、いろいろな交通手段やコースが選択できて、私も一度行ってみたいと思っています。今回のコースはぜひ参考にさせていただきたく、毎日、ブログを楽しみにしています。
投稿: ミスターAN | 2019年6月 6日 (木) 14時12分
ミスターANさん、おはようございます。
四国旅行の際はお世話になりました。あの時は瀬戸大橋しかなかった本州四国連絡橋も、しまなみ海道、大鳴門橋と増え、四国内の高速道路も充実して、道路事情は大変便利になりました。
一方、平成も終わり、我々も定年間近になるなど、時の流れの速さには驚くばかりです。
鉄分少なめなので今後の旅行の参考になれば幸いです。
投稿: ミスターK | 2019年6月 7日 (金) 04時12分