四日市あすなろう鉄道内部車庫入線イベント(車庫イベント)
車庫に入り、停車するとタラップが設置され下車する。その後3班に分かれて車庫内を見学する。
私の班はまず車掌体験。ドア開閉とアナウンスを行う。これは他の鉄道会社のイベントでも何度かやったことがある。操作が終わると取材に来ていた地元ケーブルテレビ局に感想を求められた。
続いて床下見学。ヘルメットを着用してピット線の下に入り、担当者の説明を受ける。
最後は屋根上見学。パンタグラフなどの説明を受ける。ナローゲージ車両なので屋根は低いが、架線の高さは通常の鉄道と変わらないとのことで、通常の鉄道よりパンタグラフのひし形が立っているらしい。
子ども連れがいるので見学は各イベントはゆっくり行われ、3つの体験が終わるのに1時間半ほどかかった。
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