平成から令和への旅(羽田空港)
5月1日に新天皇が即位しその日が国民の休日になることから、今年のゴールデンウィークは最長で10連休になった。遠くに出かけるにはまたとないチャンスなのでこれを利用し、4月29日から3泊4日で四国に行ってくることにした。今回の旅行は鉄分少なめで、広島空港からレンタカーでしまなみ海道を渡り、道後温泉、高知、徳島、高松と回り、瀬戸大橋経由で岡山空港に戻り、のんびりとドライで四国をひと回りしてくる感じになる。
まず羽田発7時00分の広島空港行きに乗るべく車で空港まで行った。羽田の駐車場は予約可能になっている。予約開始日に予約を入れてみたがすぐに満員になり予約できなかった。駐車場の混み具合が心配だったが、早朝のせいか順番待ちもなくスムーズに入れた。空港ターミナルビルも10連休中という雰囲気ではなく普段の週末と変わらない。
今回はプレミアムクラスを予約してあるので専用の入り口でチェックインする。保安検査場も別になっていて、そこを出るとプレミアムクラスのラウンジになっている。出発まで1時間ほどあるのでそこでくつろぐ。
フリードリンクでアルコールもあるが広島空港に着いた後にすぐレンタカーを運転するのでグッと我慢する。
ところでラウンジに入ってから気づいたのだが、広島便の搭乗口がここから一番遠い67B搭乗口になっていたのだ。昨日確認した後に変更があったようだ。少し早めにラウンジを出て、搭乗口まで延々と歩く。
« キハ391系ガスタービン車 | トップページ | 平成から令和への旅(広島空港まで) »
「旅日記」カテゴリの記事
- 2022年秋大人の休日俱楽部パスの旅(只見線3)(2022.12.12)
- 2022年秋大人の休日俱楽部パスの旅(只見線2)(2022.12.11)
- 2022年秋大人の休日俱楽部パスの旅(只見線1)(2022.12.10)
- 2022年秋大人の休日倶楽部パスの旅(会津若松まで)(2022.12.09)
- 2022年秋大人の休日倶楽部パスの旅(北斗12号)(2022.12.08)
コメント