東武鉄道ほぼ乗りつくしの列車旅(伊勢崎線)
赤城で折り返し再び太田駅に戻ってきたて、今度は伊勢崎まで向かう。クラブツーリズム担当者によるアナウンスのほか、東武の車掌もアナウンスに加わった。かつては伊勢崎からバスで尾瀬に向かうルートがあり大変賑わったことや、伊勢崎で国鉄と貨物の受け渡しがあったことなどが紹介された。
伊勢崎は20年前に来た時はまだ地平でJRとはノーラッチで乗り換えが可能だったが、今は高架化され当時の面影はない。
伊勢崎で折り返し、太田駅に戻り乗りつくしの旅もラストの区間になる。ここから足利市経由で館林に戻り、これで東武鉄道ほぼ乗りつくしの列車旅は完了した。今回のツアーで東武線完乗を達成した人もいたとのこと。
スカイツリーラインを南下し久喜でJR線をまたぐと、右手から四季島が接近し、こちらの列車と並走し始めた。全員がカメラを向ける。この並走は大塚さんによれば、クラブツーリズムによるサプライズ企画とのこと。
そんなこんなで楽しい1日は終わり浅草に戻ってきた。クラブツーリズムでは今後もさまざまなイベントを企画しているとのことで楽しみにしたい。
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