
鮮魚列車はまず湯の山線に入線する。しかし近鉄四日市でいきなり入線するのではなく、いったん四日市を行きすぎて塩浜で折り返す行程となっていた。
10時30分、塩浜駅1番線に入線する。ここで折り返し10時36分に発車する。

下り線を少し逆走する。

上り線に合流する。いったん塩浜まで行ったのはダイヤの都合上とのことだったが、ありがたい話だ。

近鉄四日市駅が近づき減速し、5番線に入る。このポイントは平日の早朝に1本だけ使用される貴重なポイトだ。

湯の山線に入ると、お弁当が配られた。大正11年創業の名古屋の松浦商店のお弁当で、鮮魚列車にちなんで海鮮ちらし寿司だ。ただし量が少なく物足りなかった。
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