近鉄鮮魚列車ツアー(新大阪まで)
多度駅で記念品の引き換えを済ませ、大垣へと戻り、大垣からは東海道線で新大阪に向かう。11時42分大垣始発の4両編成で、青春18きっぶのシーズンなので混雑していて立ち客も出ている。
しかし米原から乗り換えた新快速は12両編成で、乗り換え客は全員が座れる状態だ。東海道線を快調に西進していたが、京都駅の手前で緊急信号を受信し停車した。「ピピピピッと聞こえている音が緊急信号です」と 車掌は車内放送でわざわざその信号音を流している。この信号音は奈良線での踏切立ち往生と分かり、東海道線は運転を再開した。
新大阪に到着し、1・2番線ホームのおおさか東線に移動する。ホームに降りるとちょうど1番線にパンダの塗装が施されたくろしお18号「パンダくろしおSmileアドベンチャートレイン」号が入線してきた。座席までパンダ柄になっていて、子どもたちが集まって大はしゃぎしている。
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