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2019年3月

2019年3月31日 (日)

つどいで行く白塚車庫洗車体験と菰野駅3号線さよなら撮影ツアー(白塚駅まで)

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  伊勢中川を発車し、白塚駅へと向かう。ここで駅弁が配られ、昼食タイムとなる。今回のツアーの専用の掛け紙が付いている。

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  駅弁はあら竹という業者の松阪牛弁当で、伏屋駅高架化ツアーの時も食べた弁当だ。少し甘口のたれがかかった牛肉で、食べやすいように肉に切れ込みが入っている。

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 お弁当を配っている元気で明るい女性にも見覚えがあった。前回のツアーと同じ方だ。近鉄御用達の駅弁業者かもしれない。掛け紙の外し方について肉声で大声で説明している。

 同じ車両の男性の話では、この方が浩子社長と呼ばれる方で、あら竹の営業を一手に引き受けるとともに、この社長自身が鉄子とのこと。同社のホームページを見ると今回のツアーの様子もアップされていて、その中に私も写り込んでいた。興味のある方はこのページの中を探してください。2枚あります。

 そんな駅弁を堪能するうち、列車は白塚駅に到着した。

 

2019年3月30日 (土)

つどいで行く白塚車庫洗車体験と菰野駅3号線さよなら撮影ツアー(伊勢中川駅入換体験)

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 キッズスペースでくつろぎながら窓外を眺める。木曽川鉄橋の手前に発射台のような高架橋跡が現れる。railwayさんによれば、かつて近鉄はこの高架橋で国鉄をまたぎ、国鉄が架け替えで要らなくなった木曽川鉄橋を近鉄が払い下げを受けて、近鉄の鉄橋として使用していたのだ。近鉄は木曽川に橋を架けるほどの資金力がなく、払い下げを受けることで木曽川を渡ることができたらしい。

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  列車はいくつかの駅で運転停車をしながら進んでいき、伊勢中川駅1号線に停車した。名古屋側から来ると進行方向一番左側の線になる。伊勢中川駅は列車の両側にホームがあり、電車の両サイドのドアを開けると、階段を上り下りせずに停車中の電車を通って隣のホームに移動できるようになっているのは便利だ。

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  1号線で少し停車した後、列車は松阪方にある引き上げ線に入っていく。 これが入換体験だ。入換体験で車内に残る人より、下りて写真撮影をする人の方が多く意外な感がする。

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 上下線の間にある引き上げ線に入る。10両編成まで入れそうな引き上げ線だが、この列車は3両編成なのでかなり手前に停車する。

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折り返し今度は6号線に入る。伊勢中川駅の端から端まで移動したことになる。なかなかに貴重な体験だった。

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 ドアが開き、ホームに下りて撮影を行った。

2019年3月29日 (金)

つどいで行く白塚車庫洗車体験と菰野駅3号線さよなら撮影ツアー(つどい) ​

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 今回のツアーでは、つどいというイベントトレインが使用される。3両編成で私は先頭車が指定されている。

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  窓に向かって2人ずつ座る珍しい座席配置だ。私の席は前に窓があるが、隣の人はちょうどドアの戸袋部分に当たっていて視界が悪くかわいそうだ。

 入線から発車まで時間も少なく慌ただしいなかスタートした。近鉄の担当者から今日の行程の案内、諸注意などが行われる。今回のツアーは、白塚車庫構内体験と菰野駅3号線見学が主目的だが、そのほかにはいくつかマニア泣かせの仕掛けがある。

 伊勢中川まで向かうのだが、案内書によれば伊勢中川で入換体験または写真撮影となっている。またはとなっているところが気になる。近鉄の都合で有無を言わせずどちらかに決定されてしまうのではないかと心配だったが、アナウンスによると、希望により入換体験でも、写真撮影でもどちらでもいいようだ。これはありがたい。我々鉄道ファンは趣味が細分化されていて、入換体験で普段乗れない線に乗りたいという人もいれば、普段入らない線に列車が入っているのを撮影したいという人もいるからだ。

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 座席はシートピッチが狭く、膝がつかえて窮屈だ。我慢して座っているとrailwayさんから、後部車両がフリースペースになっていてゆったりしていることを教えられ、そちらに移動する。本来はキッズスペースのようだが、こちらのほうが広々していて快適だし、写真も撮りやすい。

2019年3月28日 (木)

つどいで行く白塚車庫洗車体験と菰野駅3号線さよなら撮影ツアー(近鉄名古屋駅) ​

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 今回のツアーは近鉄名古屋駅正面改札前9時30分集合となっている。前回伏屋駅高架化ツアーの時は集合場所が分からず慌てたので今度は9時10分には集合場所に行ってみた。ところが、その時間には受付が始まっていなかった。担当者らしき人もいない。また場所を間違えたかと不安になったが、9時15分頃になるとスタッフが事務所から長テーブルを運び出してきて、ようやく受付開始となった。随分とゆっくりしている。そうこうしているうちにrailwayさんも現れた。

 発車は降車専用の3番線からということで地下通路を通ってホームに向かう。地下通路には駿台予備校の入学案内書が専用ラックに入れられて大量に常備されていた。思い出すと今から38年前の今日3月3日、私は名古屋大学受験のため、名古屋駅に降り立った。その後受験に失敗し、1年間お世話になったのが駿台予備校なのだ。

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 そんな感慨にふけるのもつかの間、発車までホームで列車を眺めながら、時を過ごす。近鉄名古屋駅最端自販機という珍しい表記があった。

 我々の列車が発着するホームの隣は特急列車用のホームになっている。このホームの発車メロディーは変わっていた。駅の発車メロディーは一般的には列車の乗車を促したり、旅立ちを予感させるアップテンポなものが多いが、このホームはドナウ川のさざなみというクラシックのメロディーで、それも特にアレンジもされず、1分くらい瓏々と流れる珍しいものだった。そんなメロディーを聴きながら、われわれの臨時列車が入線してきた。

2019年3月27日 (水)

つどいで行く白塚車庫洗車体験と菰野駅3号線さよなら撮影ツアー(名古屋まで) ​

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 今回のツアーは近鉄名古屋駅9時30分集合となっている。浜松からだと新幹線でも行けるが、早く着き過ぎるので在来線で行くことにしてある。ホテルを出ると既に雨が降り出している。


 まず浜松発7時18分の岐阜行き各駅停車に乗る。転換クロスシート4両編成で日曜日の朝なので空いている。豊橋には7時57分に到着し、ここから名鉄に乗り換える。名鉄で行ったほうが少し安いのだ。


 豊橋駅の名鉄ホームは3番線のみで、飯田線と東海道線上り線の間に位置している。天下の名鉄がJRに間借りしているような感じで、肩身の狭い思いをしているに違いない。名鉄は豊橋駅手前で飯田線と線路を共用しているので、専用のホームを設けることができないのだ。名鉄の乗り場の手前には、名鉄乗り換え専用の簡易式のICカード装置がある。


 豊橋発8時02分の快速特急に乗る。後ろ2両は指定券が必要な車両になっている。快速特急は特急より上の種別で、名古屋までは、東岡崎、知立、神宮前、金山のみの停車となっている。車内は豊橋発車の時点で7割方、座席が埋まっている。最高時速120kmを出しすが、車重が重いせいか、重々しい走りを見せる。豊橋を出て、次の停車駅東岡崎までは約20分ほどかかる。意外と長時間無停車だ。停車駅ごとに客が乗ってきて、知立で満席となり、名古屋には8時51分に到着した。 ​

2019年3月26日 (火)

つどいで行く白塚車庫洗車体験と菰野駅3号線さよなら撮影ツアー(東横イン) ​

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 今夜の宿は浜松駅北口にある東横インだ。駅から徒歩5分ほどで遠州鉄道の第一通り駅前にある。部屋の様子はご覧の通りで、東横インスタイルだ。


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 私の部屋はうれしいことに遠州鉄道が見えるトレインビューの部屋だった。線路を見下ろす位置にある。


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 朝食は無料で朝の6時半から食べられるようになっている。以前は7時からというのが東横インの一般だったが、最近は6時半のところも増えている。カレーライスと焼きそばという取り合わせで、あまりヘルシーではなさそうだ。 ​

2019年3月25日 (月)

つどいで行く白塚車庫洗車体験と菰野駅3号線さよなら撮影ツアー(新幹線浜松駅) ​

 浜松で下車し、いったんホテルで小休止してから、22時過ぎホテルを出て、掛川に向かった。掛川には22時57分に到着し、ここから浜松行きの最終のこだま703号に乗車する。浜松止まりの最終のこだまは翌朝の運行に備えて上りホームに入線するらしいのだ。したがって浜松駅の手前で上り線を少し逆送して上りホームに入るのだ。
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 掛川発23時15分のこだまに乗車する。掛川までで大半の客が降りてしまい、各車両とも数人しか乗っていない。
 定刻に出発し、一気に加速する。こだま号だがN700A車両である。浜松駅が近くなると減速し、上り線への渡り線を通り、しばらく上り線を逆送してから上り線5番線に入った。
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 あたりは暗くてよく分からないが、車両の左右の動揺でポイントを渡った感触を確かめる。他の乗客は当たり前のような感じで下車していったが、これは1日1回のレア体験なのである。
 なお今回のように上りホームに入るのが一般的な運用だが、不定期で下りホームに入り翌朝の始発が下り線を逆送してから上り線に転線することもあるらしい。あらかじめ分からないので運を天に任せるしかないのだが、それにもいつか乗ってみたいと思う。

2019年3月24日 (日)

つどいで行く白塚車庫洗車体験と菰野駅3号線さよなら撮影ツアー(ホームライナー) ​

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 沼津からは始発のホームライナー浜松行きに乗る。東海道線の静岡周辺の普通列車はロングシート車両が投入されていて長距離の移動には不向きだが、ホームライナーには373系特急車両が投入されている。しかも快速運転を行うので、普通列車だと沼津・浜松間が約2時間かかるところが、20分ほど早く着く。ホームライナー券が320円かかるが、それだけの価値はありそうだ。

 沼津駅の券売機でライナー券を購入する。座席の位置は指定できず、出てきた切符には4号車1番C席とあった。しかも券売機では行き先の選択画面もなかった。乗車区間にかかわらず、1つの座席に対して1枚の指定券を割り当てる仕組みになっているのだろう。したがって、一般の指定券ならば、誰かが下車した後に別の人がその席を利用する可能性があるが、この仕組みの場合には、いったん下車した後は誰も乗って来ないのだろう。

 土曜の夜のホームライナーなので通勤客もなくガラガラだと思っていたが、ホームは到着を待つ客で混み合っている。青春18切符の季節なので、その関係の利用者も多そうだ。全体でも7割くらいの乗車率になっている。6両編成でこの乗車率なので、長距離の移動の利便性を感じている人が多いのだろう。

 列車は主要駅のみの停車で、東海道線を快走する。私の席は車端部だが揺れは少ない。途中駅での乗り降りは静岡を除いては少なかった。


 浜松に20時10分に到着。この列車はそのまま20時12分浜松始発の豊橋行きとして運行されるようだ。沼津から豊橋までクロスシートで移動できるわけで、引き続き乗車する客も多かった。

2019年3月23日 (土)

つどいで行く白塚車庫洗車体験と菰野駅3号線さよなら撮影ツアー(沼津まで) ​

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 まず小田急で新松田まで行き、そこから御殿場線に乗り換える。浜松までは、「休日乗り放題切符」を利用する。この切符は静岡エリアのJR東海の普通列車が乗り放題になる切符で料金は2,670円となっている。青春18切符の1日分よりは高いが、青春18切符だと5日乗らないといけないので、この方が結果的に割安になる。松田駅の窓口で切符を購入した。この駅には指定席券売機はないようだ。

 松田発16時23分発の御殿場線に乗車。山肌に早咲きの桜が見えている。列車は2両編成と短い。ボックスシートで8割方、座席は埋まっている。
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 この列車は沼津行きだが、17時01分の御殿場で下車してみた。御殿場駅は山小屋風の駅舎で、駅の隣にはD52蒸気機関車が静態保存されていた。
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 駅前の見学を終えて、17時38分発の御殿場線に乗り、沼津には18時14分に着いた。駅前には蒸気機関車の車輪と前面部分だけの記念碑があった。沼津機関区があった証のようだ。

2019年3月22日 (金)

つどいで行く白塚車庫洗車体験と菰野駅3号線さよなら撮影ツアー(初めに) ​

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 近鉄で「つどいで行く白塚車庫洗車体験と菰野駅3号線さよなら撮影ツアー」なるものが開催されることになった。白塚(しらつか)車庫や菰野(こもの)駅というのがどこにあるのかもよく分からないのだが、普段乗れない線に乗れるまたとない機会と思われる。

 

 予約は、インターネットではなく、近鉄の駅に直接電話する方式で今どき珍しい。予約の時に「以前、近鉄のツアーを利用したことがありますか?」と聞かれ「あります」と答えると名前から検索して住所等の申告が不要だった。

 

 旅行代金8.430円の振込を済ますと案内書がレターパックで送付されてきた。チケットなどはなく、参加者用バッジとチラシ、旅程表だけで、わざわざレターパックで送るほどのものでもない気がする。

 

 送られてきた案内によると、メインの白塚車庫入線、菰野駅入線のほかに、伊勢中川駅で入れ替え体験または写真撮影とあった。「または」というのが気になる。入れ替え体験ならば、伊勢中川駅構内を行ったり来たりするに違いないが、写真撮影だったら物足りない。

 

 ツアー集合場所は近鉄名古屋駅9時30分なので日帰りで行くのが一般的だろうが、私は浜松に前泊することにした。浜松止まりの東海道新幹線最終のこだまは翌日の上り始発列車になる関係で、下りホームではなく上りホームに入線するので、浜松駅の東京方にある渡り線を通るのだ。それに乗りたいと思っていたのでいいタイミングだ。そんなこんなで3月2日、3日で近鉄ツアーに参加することにした。

2019年3月21日 (木)

大船駅にある国鉄時代の駅名板

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 大船駅横須賀線ホームにある昭和50年代の駅名板です。ホーロー引きの駅名板です。今はプラスチックのような駅名板ですが、昔はすべてこれでした。

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 横須賀線120周年を記念して、大船駅社員により2009年に設置されたようです。

2019年3月20日 (水)

銀座線溜池山王駅自販機

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 銀座線溜池山王駅にある電車型ドリンク自販機です。銀座線01系電車を模しています。

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 電車の部品がそのまま使われているところもあります。

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 いわれが書かれたボードもあります。

2019年3月19日 (火)

小田急登戸駅がドラえもん駅に変身

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 小田急登戸駅がドラえもん駅になりました。駅全体がドラえもんで彩られています。川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムの最寄駅である関係です。

 ドラえもんの実物大でしょうか。意外と小さいです。

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 改札の脇もこんな具合です。

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 スネ夫やジャイアンもいます。

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 どこでもドア。

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 駅名票もドラえもんカラーになりました。ドラえもんの鈴も描かれています。

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 ゴミ箱もドラえもんカラーです。

 これと併せてJRと小田急共同でドラえもんスタンプラリーもやっています。夢と希望の登戸駅、お近くにお越しの時は足を止めてご覧ください。

2019年3月18日 (月)

小田急町田駅のエレベーター

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 小田急町田駅改札隣にこんな光景が展開します。電車かなと思うとそうではありません。

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 なんとエレベーターなのです。エレベーターが4基あり、エレベーターのドアを電車のドアに見立てているのです。

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 なかなか面白い試みです。電車と間違えて乗り込む人がいないか心配です。

2019年3月17日 (日)

岡山周辺乗り歩き(ANA658便)

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 片上鉄道保存会の展示運転を乗り終え、帰路に着く。岡山空港まではここから1時間程度だ。カーナビの地図に従って進むが、途中で対向車との擦れ違いも困難な山道に誘導され、冷や汗をかいたが、15時ころには空港前のレンタカー営業所に到着した。

 空港内のラウンジで一休みし、16時30分発のANA658便に搭乗する。この便も行きと同様空いていて、私の隣は空席だった。

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 雨の中、水しぶきを巻き上げながら離陸していく。

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 雲を抜けると、一転青空が広がる。

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 九十九里上空を通過し、引き返すようなルートで都心に向かい、ディズニーリゾートを右手に見ながら着陸した。

 その後、羽田空港内の駐車場に向かう。駐車料金は2日間利用で3,000円で、このほかに高速代もかかるので、鉄道利用に比べると割高だが、多人数で利用したり、荷物が多い場合は選択肢の一つになると感じた。

 (これで、岡山周辺乗り歩きを終わります)

2019年3月16日 (土)

岡山周辺乗り歩き(片上鉄道保存会)

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 吉が原にある片上鉄道保存会に到着し、窓口で一日会員証300円を購入する。保存会が運行する車両に乗るにはこれを購入する必要がある。動態保存の車両は概ね30分間隔で運行されていて、次は13時08分発柵原黄福行きになる。ホームページの告知では終点まで行かず、途中の本線での折り返しになる列車も設定されていたが、実際にはすべて柵原黄福まで行くようだ。

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 画像では分かりにくいが、かなりの雨が降っている。1両編成で、ほぼ満席の乗客を乗せている。雨にもかかわらず、月1回運行していて、この乗車とは結構人気があるようだ。

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 こちらが新たに設けられた柵原黄福駅。

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 車内には現役当時の沿線案内図が掲示されていた。

 廃線から25年以上経つが、このように地元の人に愛されている保存鉄道も珍しい。これからも末永く存続することを期待したい。

2019年3月15日 (金)

岡山周辺乗り歩き(菊が峠保存車両)

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 玉野市電保存会の方々と別れて、片上鉄道に向かう。片上鉄道は片上から柵原まで33.8kmを結ぶ路線で、旅客と貨物営業を行っており、私は1986年に乗車したが、その後1991年に廃線となった。その後、廃線跡がサイクリングロードになり、私はそこを自転車で走り、疲労困憊したことは以前お伝えした。

  片上鉄道の吉ヶ原駅付近では、片上鉄道保存会が廃線跡を利用して、毎月1回保存車両の運行を行なっていて、ちょうど今日がその日に当たっている。私は以前保存車両に乗ったことがあるが、数年前にその路線が一部延長されていて、その部分にまだ乗っていなかったので、今回乗りに来た次第だ。

  カーナビによれば玉野からは70kmほどのところにある。さきほど玉野市電保存会の方に教えてもらった片上鉄道の保存車両はその途中にあるらしいので好都合だ。 宇野から1時間半、途中から雨模様になり、峠越え区間になりお土産センターが現れると、その反対側にかなり老朽化した保存車両が現れた。

  塗装ははげ、窓ガラスは割れて、このままでは崩壊の危険がありそうだ。 ​銘版を見ると、昭和28年宇都宮車両とあった。野ざらしの車両は絶えず塗り直しなどをしないと、サビであっという間にぼろぼろになってしまうので、最初好意で保存を始めても長続きしないケースが多い。鉄道文化の維持保存にはコストがかかるものだ。

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 そこからは約30分ほどで片上鉄道保存会がある吉が原に着いた。

2019年3月14日 (木)

岡山周辺乗り歩き(玉野市電保存会)

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 玉野に向かったのは、かつて走っていた玉野市電の車両が玉野市内に静態保存されていて、それを見るためだ。毎月1回公開されていて、今日2月3日ががそれにあたる。

 玉野市電は国鉄宇野駅隣を起点とし、玉遊園地前までの4.7kmの路線で、市電といっても路面電車ではなく、専用軌道を持った地方鉄道で、しかも経費の関係で途中から電化を止めてディーゼル化されたので、本当に市電ではなくなってしまったという変わり種の鉄道なのだ。

 岡山駅から約45分で到着。地元のすこやかセンターの敷地の一角に車両が1両保存されている。10時から12時が公開時間に当たっている。展示車両はかつて玉野市電で使用され、廃線後は琴電に譲渡され、里帰りした車両だ。

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 車両を見学しようとすると、玉野市電保存会の方々が清掃作業中だった。一般公開とあるが、清掃を兼ねて車両の中を見られるようにしているようだ。その関係か雨天の場合は公開を休止するとあった。 おはようございますと言って車両の中に入ると、保存会の方が作業の手を止めて案内をしてくれた。

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 それによれば、展示車両はわずか19年しか使用されなかったので、琴電に譲渡されてからのほうが長かったこと、こちらでは狭軌で琴電は標準軌だったが、こちらに里帰りしても標準軌の台車のままであること、この線は児島を経由して水島まで線路を伸ばす計画もあったことなどを教えていただいた。

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 こちらが廃線を移設したもの。

 屋根が付いていたり、こうして保存会の方々が手入れをしているので車両の程度は悪くはない。

 廃線跡はほぼ全線がサイクリングロードになっているので、自転車で来る人も多いらしい。

 宇野駅近くの観光案内所では玉野市電のスライスされたレールなどを販売しているのでぜひお立ち寄りくださいとのこと。

 私がこれから片上鉄道に行くと言うと、菊ヶ峠に片上鉄道の保存車両があるので、通り道にあたるので見ていってくださいと教えられる。

2019年3月13日 (水)

岡山周辺乗り歩き(レンタカー)

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 福山駅での本線逆走を体験した後、新幹線で岡山に向かう。乗ったのは福山発8時45分のひかり442号で、昨日に続きレールスター車両だった。8号車には普通車の個室も設置されている。

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 新幹線はかつてグリーン個室もあったが、今はこれだけかもしれない。4人ボックス席でグループ旅行には最適だ。ただし出入り口扉はあるものの天井部分が吹き抜けになっているので完全な個室というわけではない。

 新幹線をわずか18分で下車し、ここからレンタカーで玉野に向かう。玉野は駅で言うと宇野駅周辺にあたる。

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 駅前のトヨタレンタカーでヴィッツを借りてスタート。排気量が1200cc程度だから、アクセルを踏むと大きな音がして、少々うるさいがやむを得ない。

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 しかし装備は充実している。スマホ充電用のUSBポートが付いていたり、ブルートゥース接続によりコードをつなぐことなく自分のスマホの音楽をカーステレオで聞くことが可能だったりする。レンタカーでは好きな音楽も聞けないのでこの装備は便利だ。

 また前の車が発進したのに気づかなかったり、車線を逸脱したりすると警報音が鳴る装置が備わっているのもありがたい。

 この日は135km走ってガソリンは4リッターと燃費も良く、また前にトヨタレンタカーを利用した際のポイントが貯まっていたので半日乗って4,000円だった。

2019年3月12日 (火)

岡山周辺乗り歩き(福山駅下り本線逆走)

 吉備線を乗り終え、今度の目的は福山駅西方の下り本線逆走運転である。一般に本線クラスの主要駅の場合、折り返し運転に備えて駅の前後に渡り線が設けられている。例えば、東海道本線の静岡や浜松などの駅を想定してもらえばいい。そういった渡り線はたいがいホームの直前にあるものだが、福山駅西方にあるポイントは駅から2キロくらい離れたところにある。したがって、山陽本線の上り普通列車で福山止まりとなる列車は2キロも下り線を逆走するようだ。

 それに乗るべく岡山から山陽本線の下り普通列車で松永に進み、折り返し8時29分発の福山行き普通列車に乗り換える。

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 備後赤坂を出ると右に分岐するポイントが現れる。

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 ここで下り線に転線する。

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 ここから福山駅に向かって2キロほど下り線を逆走する。

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 実際に乗ってみると福山駅周辺の在来線部分は新幹線の高架下にあり、橋脚の配置の関係でポイントを設置するスペースがないようだ。

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 新幹線の高架下を進み、8時39分、福山駅着。貴重な体験ができた。逆走している時間は3分程だが、貨物列車の運転の多い山陽本線ではダイヤ上のネックになっているだろう。



2019年3月11日 (月)

目黒線奥沢駅3番線

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 東急目黒線奥沢駅では1日何本か当駅始発の列車があり、3番線から発車します。その運用が目黒線8連化工事の関係で3月16日のダイヤ改正でなくなることになりました。東急沿線にお住いのSさんから情報をいただき、昨日その様子を見てきました。


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 奥沢駅は隣接して車両基地があり、私が乗った7時36分発の始発列車は、そこから出庫します。

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 いったん上り本線上に出て、そこから本線を逆走して3番線に入ります。すばやく折り返せるよう両サイドに運転士が乗っています。3番線は行き止まり式なので、この方法でしか入線できません。

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 3番線から発車するところ。

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 本線に合流するところ。これで貴重な体験が完了しました。まだ乗っていない方は今週金曜日までですのでお早めに。

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 上下線の間にある渡り線。下り最終の奥沢止まりの列車はここを渡って、現在は3番線に入りますが、ダイヤ改正後は2番線に入ることになると思われます。

 (岡山周辺乗り歩きは1回休みました)

2019年3月10日 (日)

岡山周辺乗り歩き(総社駅構内渡り線)

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 倉敷に1泊した後、翌朝ホテルを5時半に出て総社駅に向かう。総社駅からは吉備線が分岐する。吉備線は通常は1番線から発車するが、1日4本だけ伯備線の3番線ホームから出発する。ネット情報からはどの列車か分からなかったので、総社駅に電話を掛けてみた。それによると、6時27分、7時8分、8時6分、9時2分発が3番線とのことだった。

 総社駅のホーム発車案内板は、通過列車の時刻まで表示される珍しいものだった。

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 総社駅に着くと既に3番線に吉備線の車両が待機していた。前日から留置されている車両だろうか。発車までは30分ほどあるので運転士はまだいない。アイドリングの音だけが響いている。

 しばらくすると運転士がやって来たが、ドアはまだ開かない。尋ねてみると、今の位置から少し移動してから乗車となるとのこと。その後約30mほど移動して乗車となった。信号の関係なのだろうか。

 発車時刻になったがまだあたりは真っ暗である。なるべくならば明るい時に乗りたいが、駅構内の渡り線であるから、これで良しとしよう。まず伯備線の上り線に入った後、すぐに吉備線に合流した。これで目的達成だ。

 私の乗ったこの列車は3両編成で、日曜日の早朝の列車にもかかわらず、駅ごとに乗客が乗ってきて、岡山に着く頃には満席の状態だ。吉備線はLRT化の話もあるとのことで、利用者が多いのだろう。逆にこんなに多いとLRTで大丈夫なのかという気がするほどだった。

2019年3月 9日 (土)

岡山周辺乗り歩き(東横イン)

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 福山駅の福塩線への渡り線を乗り終え、山陽本線上り電車で今夜の宿泊地倉敷に向かう。駅から徒歩5分ほどのところにある東横インに泊まる。チェックインの前に倉敷の美観地区を少し眺めてからチェックインした。

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 倉敷川沿いに古い街並みが続き、真冬の夜6時過ぎなので人通りも少なく、落ち着いた雰囲気を醸し出している。

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 ホテルの入り口には空室ありますの看板が出ていた。観光地の土曜日ではあるが空きがあるようだ。東横インなので部屋のつくりは他と変わらない。

 翌朝は5時半にチェックアウトするので早めに就寝した。

2019年3月 8日 (金)

岡山周辺乗り歩き(福山駅構内渡り線)

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 姫路でひかりレールスターを降り、ここから山陽本線で岡山に戻る。まず14時21分のスーパーはくと7号に乗る。5両編成で自由席は前2両となっている。運のいいことに運転席直後の展望席が空いていた。自由席自体も40%程度の乗りで空いている。最高速度110kmで山陽本線を快走し、14時43分上郡駅に到着する。

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 ここで30分ほど待って、岡山行きのスーパーいなば6号に乗り換える。特急なのにわずか2両編成だ。上郡駅の2番線に到着し、ここで進行方向を変えて岡山に向かう。座席の転換で車内はバタバタしている。居眠りをしている人がいて、転換できないところがあるのだ。

 スーパーいなばで岡山に着き、今度は岡山発16時10分発の列車に乗る。この列車は福塩線の府中行きとなっている。福塩線は1日1往復だけ山陽本線に乗り入れる列車があり、これがその列車なのである。115系を転換クロスシートに改造した車両で、JR西日本では未だに国鉄時代の古い車両を使っている。 コイルばねで乗り心地は良くないはずだが山陽本線のしっかりした線路では安定した走りを見せている。

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 福山駅の手前から画像。下り線から上り線に移るところ。

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 上り線を逆走する。新幹線の高架橋の下を縫うように走る。

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 上り線から福塩線に分岐する。

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 さらに右に分岐する。

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 福塩線ホームに入線。これで1日1回の貴重な体験ができた。



2019年3月 7日 (木)

岡山周辺乗り歩き(新幹線姫路駅構内渡り線)

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 山陽新幹線では昨年から臨時列車で、姫路・博多間にひかりレールスターを運行している。ひかりレールスターは700系車両8両編成で、普通車指定席は2列2列の座席配置になっている。山陽新幹線区間のみ運行で登場から20年ほど経つ。デビュー当時は新幹線普通車で2列シートでスピードはのぞみと同じということで人気を博し、まさにレールスターだったが、その後九州新幹線乗り入れ用の車両でも4列シートが投入され、風前の灯になっている。

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 そのレールスター車両で昨年から姫路・博多間に1往復臨時列車が運行されているのだが、そのうち上りの姫路行きは姫路駅の下り13番線に入るらしい。姫路駅の手前で下り本線を渡り越して下りホームに入るようだ。これは珍しい。

 ということで、岡山発13時42分のひかりレールスター号に乗り換えた。次の姫路止まりということもあり、車内はガラガラだ。わざわざ臨時列車として運行する必要もないようにも思うが、この列車限定の割引きっぷも販売されているので利用価値はあるだろう。

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 姫路駅手前で下り線に移る。

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 下り本線から分岐し、待避線を逆走する。

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 このあと待避線がさらに分岐し、島式ホームの外側線(13番線)に入る。

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 姫路駅13番線に停車中のひかり576号レールスター。この後、岡山まで回送されるらしい。

2019年3月 6日 (水)

岡山周辺乗り歩き(神辺駅構内渡り線)

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 井原駅でいったん下車する。井原駅は近年開業した鉄道では珍しく構内踏切があった。この鉄道の中心駅で、駅舎も立派だ。

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 井原はデニムの街で知られ、駅の中にもデニムミュージアムや物販コーナーがあった。

 ここで1時間ほど待って、12時17分発の福山行きに乗る。井原鉄道では1日何本か神辺からJR福山駅に直通する列車がある。その際に神辺駅構内にある渡り線を通るので、それに乗っておきたい。

 さきほど乗った車両はボックスシートだったが、今度はオール転換クロスシートだった。宝くじ号のプレートも付いている。福山に直通する列車のせいか、駅ごとにそこそこ乗客がいる。

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神辺の手前になると福塩線が右手から近づいてきて、駅の手前のポイントで分岐してJRのホームに入線した。井原鉄道から福塩線への渡り線。

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 渡り線上。

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 神辺駅の上り線ホームに入るところ。

 これで今回の旅の目的の一つ目をクリアした。福山に到着し、13時20分発の新幹線さくら550号に乗り換え、岡山には13時36分に到着した。

2019年3月 5日 (火)

岡山周辺乗り歩き(井原駅まで)

 今日と明日は岡山周辺の鉄道を頻繁に乗り降りするので、「吉備之国くまなくおでかけパス」1,980円を利用する。前日までにJR西日本のインターネットサービスe5489で予約し、当日岡山地区の券売機で引き取ればいい。このパスはJRだけでなく井原鉄道、岡山の路面電車、水島臨海鉄道などにも乗れるので利用価値が高い。新幹線や特急に乗る場合には特急券だけ買い足せば良いのもありがたい。パスに付属して駅ビルの買い物や食事の割引券も付いている。 ​

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 岡山10時14分発の新見行きに乗る。215系4両編成で、後ろ2両は途中の備中高梁止まりとなっている。それを車掌は「備中高梁どめ」と放送している。こういう表現は珍しい。

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 10時40分、清音駅に着き、ここから井原鉄道に乗り換える。井原鉄道は平成11年1月11日という一並びの日に開業した。

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 私はその翌月に初乗りし、その後早雲の里荏原駅に隣接する車両基地イベントに際し車両基地直通列車が運転されたので、2002年にも再び乗車した。

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 井原鉄道はほとんど高架とトンネルで構成されており、眺めも良くスピードも速い。ローカル地域を走っているのだが、ローカル線に乗っている感覚はない。

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 吉備真備駅付近は昨年の集中豪雨で堤防が決壊し大規模な浸水が起こった地区で、車窓から見る限りでもまだ一部の建物の屋根に流木が乗っていたりして、復旧はこれからという感じがした。井原鉄道自体は高架を走っているので、鉄道施設そのものには大きな被害は少なかったのだろう。そんな中を走り、井原駅に11時19分に到着した。

2019年3月 4日 (月)

岡山周辺乗り歩き(ANA651便岡山空港行き)

 7時45分、D滑走路から離陸する。海ほたるを見下ろしながら右旋回し、横浜港を左手に見て高度を上げていく。江ノ島も見える。

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 綾瀬市にある米軍厚木基地の上空を通過し、相模川をまたぐと、箱根の芦ノ湖も見えてきた。

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 今日は天候も良く、下界が良く見え、日本地図の上を進んでいくようで楽しい。

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 富士山の真上を通過する。こんな位置から富士山を見るのは初めてだ。噴火口が見えたり、山肌にひだがよっているのが見えたりして、上から見ると意外とスタイルは良くない。

 その後、伊勢湾、伊吹山、神戸市を眺めながら、岡山空港に近づいていく。

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 吉井川が見えてきた。この川沿いに片上鉄道が走っていた。

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ゴルフ場を見下ろしながら、8時50分、定刻に岡山空港に着陸した。

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 着陸するとビデオ放映が始まった。離陸前に見た歌舞伎ビデオのメイキングビデオで、これを見るために着陸しても席を立たない人もいるらしい。

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 岡山空港からはリムジンバスで岡山駅に向かう。岡電バスの運行でスイカが使える。飛行機はガラガラだったのにリムジンバスは7割方席が埋まっている。岡山駅まではノンストップで進み、9時30分、岡山駅に到着した。

2019年3月 3日 (日)

岡山周辺乗り歩き(離陸まで)

 空港駐車場に入るのに何周もして時間を要したが、このロスタイムは想定の範囲内だ。岡山便の出発は7時30分発なのでまだ1時間以上余裕がある。空港内のアナウンスではC保安検査場は通過に30分かかりますとアナウンスされている。私は岡山便なのでAかBの保安検査場なので5分程度で抜けられたが、検査場の場所によってこんなにも違うようだ。

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 出発まで1時間ほどあるので、カードラウンジで休憩する。まだ6時半と早朝なのにほぼ満席で私は一番奥にかろうじて空きスペースを見つけて、そこに座った。

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 朝食用にベーグルが用意されていて、お一人様2個までとなっている。健康のためトマトジュースもいただいた。​ 

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 カードラウンジで時間調整した後、71番搭乗口に向かい、機内には7時15分頃入った。私は後ろから3列目くらいの窓際の席を予約してある。後方の区画はガラガラだ。私の横の列は誰もいない。前方席の方はいくらか乗っているがそれでも全体でも30%程度だろう。私が今まで乗った飛行機の中で一番空いている。客が少ないから早く準備が整い、定刻より5分前に全員の搭乗が完了した。

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 離陸前に機内非常用設備のビデオを見させられるが、最近ANAでは歌舞伎役者が登場するビデオに更新した。従来のありきたりのビデオだと誰も見ないが、これなら注目も違うだろう。世間の受けもいいようだ。



2019年3月 2日 (土)

岡山周辺乗り歩き(羽田空港P3駐車場)

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 2月2日、3日の土日で岡山方面に行ってくることにした。目的は片上鉄道保存会が運行する列車の乗車と岡山周辺にある渡り線の乗車だ。

 片上鉄道保存会は1991年に廃止になった片上鉄道の吉ヶ原駅で周辺の線路を利用し、当時の列車を活用して運行しているもので、私は2006年に乗ったことがある。その後2014年に保存会が線路を少し延長し、その区間にはまだ乗っていなかったので初乗りに行くものである。

 その他に岡山周辺にある渡り線のいくつかを乗る計画で、それはそれぞれのところで明らかにしていこう。

 今回の岡山行きも、「緊急告知 水島臨海鉄道整備工場見学会」と同様に往復飛行機利用にしている。最近は年齢のせいか新幹線の長時間乗車が苦痛になってきた。岡山あたりになると飛行機利用のほうが体にやさしい。

 まず自宅から車で羽田空港に向かった。鉄道でも間に合う時間帯ではあるが、羽田空港の駐車場を利用してみたいと思っている。羽田空港にはP1からP4まで4ヶ所の駐車場があり、それぞれ終日利用で最大1,500円となっている。空港の駐車場は高いという印象があるが、そうでもないのだ。予約も可能で別途1,000円が必要になる。

 私はANA利用なのでP3駐車場を予約したが、予約車専用入口がなかなか見つからず、駐車場の周りを3周してようやく見つけた。予約車は予約車専用入口から入るルールである。

 予約時にあらかじめ車のナンバーを登録してあるので、車のナンバープレートを自動で読み取り、専用ゲートが開く。スロープを上がり、4階に設けられた予約車専用スペースに止める。4階はターミナルビルに段差なく通じているので便利だ。

2019年3月 1日 (金)

金正恩氏、列車でベトナム入り

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 金正恩氏が米朝首脳会談に出席するため、列車で北朝鮮からベトナムに行きました。報道によると、中国を通って、距離4000km、所要時間60時間で走破したとのことです。飛行機で行けばその10分の1もかからないところを、いくら飛行機嫌いとはいえ、よく乗りとおしたと思います。列車ではあまりにも長時間を要するので途中からは飛行機で移動するのではないかとの観測もありましたが、結局最後まで列車での移動になりました。

  金正恩氏のことですから「列車で行きたい」といえば、何があってもそれを実現するのでしょうが、関係者の苦労は相当なものだったでしょう。中国、ベトナムとのダイヤの調整、牽引する機関車のやりくり、沿線の警備、途中駅でのおもてなしなど、相当に困難を極めたと思います。

 実際にどんな経路で走行したのか詳細はネット上でも明らかではありませんが、2昼夜にもおよぶこんな長時間の鉄道の旅をいつかはしてみたいものです。

 

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