長岡車両センター特別見学の旅(長岡グランドホテル)
車両センター内の見学は1時間ほどで終わり帰りの列車に乗る。12時46分頃発車した。行きは高架線で入区したが、帰りは地平線で長岡駅に戻った。着席を求められたので、線路の分岐合流の様子はつぶさには観察できず残念だったが、それでも貴重な体験だった。
長岡駅に戻り、これから昼食となる。鉄道系のツアーの場合、お弁当が出て車中で食べるのが常だが、今回は長岡グランドホテルにてランチを食べることになっていて珍しい。駅から徒歩5分ほどの距離だが、屋根付きの歩道橋を進むので寒さや雨の影響は少ない。
食事の会場は長岡グランドホテルの地下にあり、我々一行は適宜各テーブルに散って着席する。私はrailwayさん、Sさん、それから今回初めて知り合ったYさんと同席になる。Yさんはびゅうのツアーによく参加されているとのことで、古い車両に興味があるようだ。隣のテーブルにはTさんもいらっしゃったが、この後仕事があるらしく、食事を済ませると「来年もよろしくお願いします」と言って先に離脱していた。
料理はステーキのコースだが肉の固さには閉口した。食後のコーヒーを楽しみながら、我々の4人テーブルは時間いっぱいまで鉄道談義に花が咲いた。
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