愛知環状鉄道通り抜けの旅(帰路)
引山バス停はロータリー式の大きなバスターミナルだった。帰りは一番前の席に席に座るべく、1台見送っての乗車にした。傘を持って来なかったが、雨が大降りになってきた。屋根付きのバス停がありがたい。
バスレーンは朝夕はバス専用だが、その他の時間帯は優先レーンで一般車の走行も多い。右折禁止の交差点で右折しようとしていた車があり、運転手が盛大にクラクションを鳴らしている。
するとそれをたまたま対向車線にいたパトカーが見つけ、緊急走行で運転手を捕まえていた。三河ナンバーの車で、この辺の交通規制に不案内だったかもしれない。
引山から乗ったバスは栄が終点となる。栄の地下街を歩いてみたが、日曜日の午後にもかかわらず、人通りは少なめだ。名古屋駅周辺に人が取られているのだろうか。
帰りの新幹線は17時42分発でまだ時間がある。ワンデイ名古屋行っとくかクーポン利用なので、変更は効かない。市営交通の一日乗車券があるので、上飯田線や鶴舞線に乗り、時間をつぶしてから名古屋駅に戻った。
これで「愛知環状鉄道通り抜けの旅」を終わります。
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