愛知環状鉄道通り抜けの旅(名古屋出発)
列車は3両編成で、席は指定されており、私は先頭車になった。転換クロスシート2名分を1人で使用できるのでゆったりしているし、隣が空いているから移動しての撮影もしやすい。
8時22分、駅員に見送られながら名古屋駅を出発。発車するとクラブツーリズムの担当者から本日の行程の案内があり、それに続き、各車両で沿線各地の担当者からのおもてなしが始まった。
右端の男性はクラブツーリズムで貨物線の旅をいくつも手掛ける大塚さん。
まず犬山市の担当者による案内。パンフレットや犬山城クリアファイルなどとともに犬山名物のげんこつ飴が配られた。昔ながらの水飴をベースにきな粉をまぶしてある飴でなかなかおいしかった。
それが終わると列車は共和駅の下りホーム2番線に入り、後続の新快速を待避する。臨時列車はこういうあまり利用されない側線、待避線、中線に入ることも多く、予め告知がないことが多いので気が抜けない。この2番線は1日に何本かだけ入線がある。
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