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2018年10月29日 (月)

東奔西走乗り鉄の旅(トレインホステル北斗星)

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 今夜の宿は馬喰町駅4番出口のすぐ隣にある「トレインホステル北斗星」だ。ここは2年ほど前にできたホテルで、北斗星で使われていた寝台を利用したホテルで、昔のブルートレインの旅を再現できるようになっている。

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 フロントにはいろいろな北斗星グッズが散りばめられている。私は今回、バスタオル、部屋着、スリッパ、歯ブラシが付いた手ぶらセットプランで予約してある。通常のプランだとこういったものが付かないので自分で持参しないといけない。料金4,600円は現金で支払う。ここは電子マネーはおろか、クレジットカードすら使えないのだ。北斗星の設備を再利用しているが、JRとは全く別の一般の会社が運営しているのである。

 バスタオルなどのセットは北斗星ヘッドマークの専用手提げ袋に入れてあり、この手提げ袋は持ち帰り可能となっていたからいいおみやげになる。

 フロントで利用方法について諸注意を受け、自分の部屋に向かう。エレベーターはかなり年季が入っている。老朽化した空きビルをホテルに転用したようだ。

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 寝台はこのようになっていて、このフロアーには2段式寝台が10人分ある。まだ夜9時前だがすでに多くの寝台のカーテンが閉められていて就寝中の人も多いようだ。

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 私の寝台は一番入り口に近い下段で、ここにはデスクもあった。かつてロイヤルツイン(2人用A個室寝台)で使われていたものだろう。

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 現役時代の薄っぺらな毛布だけではなく、マットレスと布団が備わっている。ただし寝具類を自分でセットしないといけないところは昔と変わらない。荷物は棚ではなく鍵付きの専用ロッカーが割り当てられているのはありがたい。

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 シャワールームは6階にあり男女別々になっている。シャンプー、コンディショナー、ボディソープが備え付けてある。シャワールームは誰かが使った後、特に清掃などもされずに次の人が使うので気にする人には気になるだろう。

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 私の部屋は2階で、2階には寝台の他にフリースペースもある。北斗星の食堂車グランシャリオをイメージしてある。一通り見学をし、することもないので、少しフリースペースでくつろいだ後、自分の寝台に戻る。まだ夜9時半頃だ。

 一晩利用しての印象は、通常の列車寝台ならば走行音にかき消されて聞こえない近隣の寝台の音(寝返りや荷物の出し入れの音)がよく聞こえてしまうこと、また2階の部屋特有かもしれないがフリースペースの話し声がしっかり聞こえたり前面道路の騒音がうるさいこと、トイレが男女共用なこと、カーテンを閉めてしまうので空調の効きが今ひとつなこと、北斗星の古い設備を利用しているので当然といえば当然なのだが、全体的に設備が古いこと、運営に携わる社員(アルバイト?)が若かったり、外国人であったりして防災面の対応がどうかなと思われることなど、いろいろ気になった。わざわざ利用するまでもないかなという感じで、北斗星に強い思い入れがある人は却ってその思いに悪影響だろう。

 料金的には素泊まり4,000円くらいで泊まれるので若い人にはいいが、この設備ならばカプセルホテルの方がずっと快適だ。ここは話の種に一回泊まる程度にするのが無難だろう。各地にある列車ホテルも似たり寄ったりかもしれない。

 翌朝は6時半頃にチェックアウトしたが、この時間帯はフロントは無人になるようだ。

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