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2018年10月20日 (土)

東奔西走乗り鉄の旅(千里川土手)

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 伊丹空港に着いた後、千里川土手に行ってみた。千里川土手は伊丹空港の敷地の南端に位置し、着陸する飛行機が本当に間近に見える人気スポットなのだ。YouTubeの動画を見ても手が届きそうに近いところを着陸していくのでいつか行ってみたいと思っていた。

 「千里川土手まで」と言ってタクシーに乗り込むと「飛行機がよく見えるところね」と言われる。空港からはタクシーで15分、1,500円の距離だった。空港に着いた時には小雨が降っていたが、ここに来ると運良く雨が止んできた。

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 本当に間近に見えて、こんなところに人が立ち入っていいのだろうかと思うほどだが、ここは空港の敷地ではなく豊中市かどこかの公有地だから立ち入り禁止にはなっていない。この日は平日なのでそれほど人は多くないがそれでも入れ替わり立ち替わりやってきて、着陸の様子を楽しんでいる。

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 伊丹空港は基本的に離陸は北に向かい、着陸は南からとなるので、千里川土手では着陸オンリーとなる。

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 着陸寸前なのでエンジンの出力がかなり絞られているので、直下でも耳栓が必要なほどの騒音ではない。

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 皆さんもお時間があればぜひここに立ち寄っていただきたい場所だ。

 空港から来る場合はタクシーとなるが阪急の曽根駅からは徒歩で15分くらいで来られる。帰りは曽根駅まで歩いた。

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