2018年北海道ドライブ紀行(層雲峡まで)
浜小清水駅に隣接するセイコーマートでお昼を食べて、午後のドライブをスタート。まず北浜駅に立ち寄る。前にデュアルモードビークルに乗ったときの帰りにもこの駅に立ち寄った。この駅も無人駅だが駅舎がレストランとして利用されている。
オホーツク海岸に一番近い駅と宣伝されていて、駅には展望台が設置されている。
前回自分の名刺を張り付けて来たので残っているか探して見たが、ご覧のような状況で見つけることはできなかった。
そんな感慨にふけっていると中国人観光客が団体でやってきて急ににぎやかになった。こんなローカルな無人駅にも外国人が来る時代になったようだ。
続いて網走刑務所にも寄ってみた。古いれんが造りの建物で時代を感じさせる。
受刑者の製作物が販売されている。木工製品が多く、値段は安めだ。
網走刑務所を後に、一路層雲峡温泉に向かう。途中ホクレンで給油すると北海道のガイドブックを1冊くれた。ホクレンでは7月、8月に30リッター以上給油するとガイドブックがもらえるキャンペーンをやっている。ガイドブックは2種類あり月によりもらえるガイドブックが異なっている。
それからホクレンではホクレンフラッグというのが販売されている。ライダーが給油すると有料でもらえ、4色あって地区によって色違いになっているのでコンプリートを目指すには結構走らないとダメだ。残念ながら自動車の運転者には売ってもらえない。
層雲峡に向かう道では鉄道コンテナを積んだトラックと頻繁にすれ違う。ちょうど旭川に貨物列車が着いた頃合いだろうか。コンテナは1台のトラックに3個積まれていて、すれ違うと迫力がある。内地では2個積みしか見かけない。
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