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2018年10月 1日 (月)

2018年北海道ドライブ紀行(浜小清水まで)

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 天に続く道を出発し、今見た道を実際に走る。距離は28kmほどある一直線の道だ。実際に走っていると視界が開けないせいか、天に続く道と感じるのは走り始めのころだけである。

 釧網本線沿いを走り、まず止別(やむべつ)駅に着いた。ここは無人駅だが、駅舎がラーメン屋として利用されていて、結構にぎわっていた。

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 駅待合室には鉄道車両の座席と思われるものが設置されていた。

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 続いて浜小清水駅。ここも無人駅だが道の駅が併設されていてそちらの利用者が多い。

 今から10年ほど前にJR北海道でデュアルモードビークルの実証実験が行われ、この駅がスタート地点だったので来たことがある。デュアルモードビークルとは鉄道の線路と道路と両方を走れるようにした乗り物で、浜小清水駅隣に鉄道線路に乗り入れるインターチェンジと呼ばれる設備が設けられ、そこから乗車した。

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 車両後部からの眺め。

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 途中駅の通過の様子。

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 藻琴駅で一般道路に降りる。

 車両はマイクロバスを改造したもので、線路上を走るときは鉄車輪を出し、道路上は鉄車輪を引っ込めゴムタイヤで走る。都市部では渋滞に影響されず、郊外に出ると線路が無くてもどこでも走れるいいとこ取りの乗り物のように宣伝されていたが、結局JR北海道では実用化しなかった。

 マイクロバスに鉄道用の車輪や保安装置を付けるだけでも相当な重量になること、一般道路から鉄道線路に乗り入れる場合は信号の確認などでかなり手間と時間がかかること、マイクロバスなので立ち客は乗せられず鉄道車両としては定員が少ないことなどで実用化に至らなかったのだろう。

 現在四国の阿佐海岸鉄道で同様の取り組みが進んでいるが、二の舞いを演じそうな気がする。

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