2018年北海道ドライブ紀行(ANAクラウンプラザホテル釧路)
標茶町博物館ニタイ・トの展示見学を終えて、今夜の宿泊地釧路に向かう。途中ガソリンを給油する。おととい仙台でフェリーに乗る直前に給油してからの走行距離は517km、給油量は39リッターだから燃費はリッター13.3kmとなる。普段は10km程度なので大幅な改善だ。
釧路フィッシャーマンズワーフにほど近いANAクラウンプラザホテル釧路に泊まった。釧路は夕日の街として知られるが残念ながら曇り空で夕日は見られなかった。
ホテルの隣には季節限定で営業している「岸壁炉端」という炉端焼の店があり、そこに行ってみた。
店で食材を買い、それを自分で炭火で焼いて食べるスタイルだ。満席で少し席を詰めてもらって相席にさせてもらう。
入り口で金券を買って、それでアルコールや食材を買う仕組みで、値段は300円から500円くらいで、イカやホタテ、トウモロコシなど種類も豊富だ。建物自体は吹きっさらしだが、炭火の熱さがモロに伝わってくる。
生ビールを飲み干し、続いて釧路夕日ハイボールを飲んでみた。作り方を見ていると、普通のハイボールに赤色をしたシロップのようなものを注入していた。釧路の夕日をイメージしたものらしい。
お酒も回ってきてホテルに戻る。隣がホテルなので帰りの心配がいらないのがありがたい。
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