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2018年7月29日 (日)

2018年大人の休日倶楽部パスの旅PARTⅡ(帰路)

 13時ちょうど発の電車で福島に戻る。車内の案内では福島駅の一つ手前の曽根田駅が「昭和17年開業、赤い屋根のレトロな外観が印象的な駅舎で、待合室は天井が高く、明り取り用の木枠窓がとてもおしゃれです」と紹介されていたので途中下車してみた。

Img_1859_r

 手入れも行き届いていてとても昭和17年建築とは思えない。

Img_1854_r 

 天井は高く木枠窓もシンプルなデザインだ。時間がある人は降りたほうがいいだろう。

 次の電車は25分後になるが福島駅までの距離は500mほどなので歩くことにした。あいにくの暑さだが福島駅までの間はビルやショッピングストアの中を抜けたりできたのでそれほど汗をかかずに福島駅に着いた。

Img_1860_r

 ここから13時56分のやまびこ46号で帰路につく。新幹線の自動改札で「大人の休日倶楽部パス」と新幹線指定券が同時に入れる。2枚の切符をどういう順番に入れても必ず乗車券が上になって帰ってくる。これから乗る席番を確認する人が多いはずなので指定券を上にして出した方が便利だと思うが、他社の新幹線でもそうなっている。改善の余地があると思う。

 やまびこはほぼ満席の状態で、14時58分に大宮に到着した。今回の旅では「大人の休日倶楽部パス」に大活躍いただき快適な旅ができた。計算はしていないが、東京・盛岡を新幹線で往復するだけで3万円くらいするから、定価15,000円の5倍くらいは乗ったのではないかと思う。利用シーズンは限られているが、また次の機会でも利用できれば楽しい旅ができそうだ。 

 これで「2018年大人の休日倶楽部パスの旅PARTII」を終わります。

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