明知鉄道の終点は明智駅で、鉄道名と駅名では「知」と「智」の違いがある。
明智駅のある明智町は大正時代の建造物が多く残り、大正ロマンあふれる街として知られる。大正村の愛称もあり、竹下景子さんが村長を務めている。折り返しの列車まで30分ほどしかないが、駅周辺を大急ぎで散策してみた。

まず駅に近い大正浪漫亭に行ってみた。これは最近建築されたもので土産物屋だが、当時の雰囲気は感じられる。

続いて銀行。これも最近建築されたようだ。

こちらは旧郵便局で逓信資料館となっている。

こちらは旧明智村役場。

こちらは大正路地。
駅周辺を大急ぎで歩き、雰囲気を味わうことができた。時間があればまた訪れてみたい場所だ。
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