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2018年6月

2018年6月30日 (土)

2018年大人の休日倶楽部パスの旅PARTⅠ(新潟駅5番ホーム)

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 新潟駅は今年4月の工事で在来線ホームが高架化され、在来線5番線と新幹線11番線が階段の上り下りなしで同一平面での乗り換えが可能になった。とき301号の新潟駅停車直前の車内放送では、まず進行方向右側のドアが開き、続いて進行方向左側のドアが開くと伝えている。従来は右側にしかホームがなかったのだが、今回の工事により、左側にもホームができて、両側にホームがある構造になった。

 とき301号がホームに入る同じタイミングでこれから乗るいなほ1号も入線してきた。濃いピンク色の派手な塗装になっているとは知らなかった。

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 在来線と並ぶ新幹線。新幹線側ホームには特に番線表示はなく、単に「のりかえホーム」となっていた。こういう表示も珍しい。

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 車両の両側にホームがある。在来線ではときどき見かける構造だが新幹線では初めてだ。

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 乗り換え改札はホームの前後に2か所ある。この日は平日で乗り換え客も少なく比較的スムーズに通過していた。

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 こちらは在来線側から見たホーム。

 なお、ときといなほのすべての乗り換えが同一ホームでできるのでなく、1日に3パターンだけ別ホームでの乗り換えとなるようで、JR新潟支社のホームページに注意喚起がされている。どうしてもホームのやりくりがつかない時間帯があるのだろうが、このあたりは何とか改善してもらいたいものだ。画龍点睛を欠く印象は禁じ得ない。

 それと記憶が不確かなのだが、この乗り換え改札は常時開いているのではなく乗り継ぎ列車があるときだけのようだ。だから乗り継ぎ列車がないときに来て改札を抜けて乗り換え改札の体験だけすることはできなさそうだ。

 またこの乗り換え改札にはみどりの窓口がないため指定券の引き換えができないので、そういう予定がある人は従来の乗り換え改札を利用することになるのも要注意だ。

 

2018年6月29日 (金)

2018年大人の休日倶楽部パスの旅PARTⅠ(とき301号)

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 今回の旅は東京駅発6時08分のとき301号でスタートする。車両はE2系10両編成だ。私は6号車の指定席を予約してある。東京駅発車の時点では1両に10人程度しか乗っていない。発車するとすぐに警備員が車内の巡回に来た。先日東海道新幹線で事件があったばかりなので緊張する。シートを取り外して盾のようにすることができるので実際にやってみた。周りに人もいるので全部は取り外さなかったが、少し力を入れれば座面の部分を外すことができる仕組みになっていることを確認した。実際にそうならないことを祈る。

 新しい高層マンションが建ち並ぶ武蔵浦和を過ぎ、6時33分大宮着。6号車はここで50%の乗車となった。

 大宮を出ると次は高崎まで停車しない。E2系はJR東日本の新幹線の中でいつの間にか1番古いタイプになってしまい、電源コンセントもなく見劣りするが、走りは安定している。

 高崎駅手前で上信電鉄の107系電車がチラッと見えた。JRから購入した車両だが、まだ実際の運用は始まっていないようだ。

 高崎駅、越後湯沢駅ともホームの発車案内板に下り線ホームから発車する上り列車が表示されていた。1日に何本かそういった列車があり、いずれ乗っておきたいものだ。

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 長岡、燕三条と自由席にはかなりの客が乗ってくるが、指定席はほとんど乗り降りがなく、小雨の降る新潟平野を快走し、8時13分新潟駅に到着した。

2018年6月28日 (木)

2018年大人の休日倶楽部パスの旅

2018年大人の休日倶楽部パスの旅

 JR東日本全線が15,000円で乗り放題になる大人の休日倶楽部パスを利用して本日から旅に出ることにした。この切符は年に3回ほど発売され、ちょうど今がそのシーズンなのである。15,000円で特急列車にも追加料金無しで乗車できるので大変お得だ。大人の休日倶楽部は年会費が2,160円かかるがそれ以上のメリットがあるので旅行好きの人は50歳になったら加入しないと損だ。有効期間は4日で、初日は新潟、福島方面への日帰り、2日目は会社に出勤し、3日目、4日目は岩手、福島方面に1泊2日で行く予定である。

 本日は乗り換えが便利になった新潟駅新幹線ホームの見学、国鉄バス白棚線の廃線跡を走るJRバスの乗車、3日目は岩泉線廃線跡のレールバイク乗車、4日目は阿武隈急行の車両基地に直通する列車への乗車などを予定している。

 梅雨の季節で天候が心配ではあるが、この乗り放題切符で東北方面を思いっきり乗りまわって来ます。

2018年6月27日 (水)

古本市

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 新宿駅西口地下広場にあるイベントスペースで古本市が開催されていて、そこで鉄道関連の古本も販売されているとの情報を会社の人から教えてもらい、さっそく行ってみました。

 通常の古本が大半ですがその中に鉄道の時刻表や雑誌、書籍もありました。私が持っているもので1987年4月JR発足時のJNR時刻表が1800円、1978年10月のいわゆるゴーサントーの時刻表が1500円などで売られていました。私の持っている古い本もそれなりの値段で売れるようです。

 鉄道以外の本で興味を引いたのが私が中学、高校の時に愛読していた小学館のFMレコパルという雑誌です。当時はレコードも高くてお小遣いでは中々買えなかったのでFM放送から録音することも多かったのですが、その際役に立ったのがこの雑誌です。FM放送の番組表の雑誌ですが、放送される曲がほぼ網羅されていたので、これであらかじめ計画を立て、好みの曲を録音したものです。これをエアチェックと言っていました。当時200円で売られていたものが、500円の値段が付いていました。あの雑誌を捨てずに取っておけば、ちょっとしたお小遣いになったかもしれません。

 古いものを捨てずに取っておくことも大切なことだと実感した次第です。

 

2018年6月26日 (火)

大きなディスプレイの券売機

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 大江戸線都庁前駅で見かけた券売機です。ディスプレイが通常の4倍ほどの大きさです。なぜこんなに大きいのか分かりませんが、目の不自由な人のためか、それとも外国人利用者が多い駅のためなのか、大きな画面で分かりやすくしようとする試みでしょうか。

2018年6月25日 (月)

サテライトオフィスサービス

 東京メトロの溜池山王駅と北千住駅で、サテライトオフィスサービスというものが試行されています。 駅構内の一角に畳一畳ほどのブースが設けられ、その中にはデスクと椅子、ディスプレイなどが設置され、そこで仕事ができるようになっています。

  予約は15分単位になっていて、利用料金は現在は試行期間ということで無料になっていますが、今後有料化になるようです。 先日出勤前に溜池山王駅のオフィスを利用してみました。朝7時30分から8時まで予約を入れました。

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 外観はこんな様子。駅の改札外にあります。

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 あらかじめネット上で予約をしておいて、ブーフの前でスマホを操作するとドアが解錠されて中に入れるようになっていて、引き戸を開けて中に入ります。

 デスク、ディスプレイ、ケーブル類、コンセント、USBポートなどがあり、ちょっとした仕事はできそうです。WiFi環境も整っています。

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 天井は素通しになっているので外の音が聞こえて、人によっては集中できないかもしれません。

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 ディスプレイはテレビではないので、パソコンをつなげてモニターとして使用するようですが、ノートパソコンを使用する人も多いと思うのでディスプレイだけあってもスペースが狭くなるだけかなと思いました。新聞は半分しか乗りません。

 利用時間を決めて予約しますが係員がいるわけでもなく、終了時間になったら自分で判断して出て行かないといけないので集中しすぎて退出時間を忘れると次の人に迷惑をかけてしまうかもしれません。

 また今回利用した時は特に汚れなどもなかったのですが、清掃などがどうなっているかも気になります。

 今後有料化されるので予め予約して料金を払ってまで利用する人がどれだけいるか気になります。

2018年6月24日 (日)

アクティブ55四国フリーきっぷ

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 JR四国では7月から「アクティブ55四国フリーきっぷ」を発売します。曜日の限定はありますがJR四国の特急自由席が3日間乗り放題で9800円というお値打ちな価格で55才以上の人限定のきっぷになっています。私はその条件を満たす年齢なのです。哀しいことです。

 大人の休日倶楽部は50才から加入できますし、いつのまにかシニア割引の対象年齢になってしまい、割安なサービスを受けられてありがたいことではありますが、人生の終わりが近づいたということでもあり複雑な心境です。

2018年6月23日 (土)

関西電力トロリーバス廃止

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 立山黒部アルペンルートではトロリーバスが運行されています。トロリーバスとは架線から集電して動くバスで路面電車に似ていますが線路はなくゴムタイヤなので多少ルートを逸脱しても架線から離れない限りは運行可能です。路面電車より簡易な設備で運行できるのでかつては東京、横浜などにもありましたが、現在は立山黒部アルペンルート内の2路線のみになっています。私はこのトロリーバスに1994年に初めて乗りました。トロリーバスは法律的には無軌条電車と呼ばれ鉄道の範疇に入るので、私の鉄道全線完乗の対象路線に入るのです。扇沢から黒部ダムまで5.4kmで関西電力の運行です。

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その後1996年に立山トンネルバスと呼ばれた室堂・大観峰間3.7kmもトロリーバス化され、それにも乗りました。こちらは関西電力ではなく立山黒部貫光の運行です。

 そのトロリーバスのうち関西電力運行のトロリーバスが来年廃止され、その後には電気バスというものの運行が開始されます。バッテリーで動くバスで発着地点にある架線で充電し、駅間はバッテリーで動く仕組みになっています。烏山線などで運行されているハイブリット車両と仕組みは同じです。トロリーバスは鉄道の仲間なので廃線と聞くとまた乗りに行きたくなりました。

2018年6月22日 (金)

東北新幹線で長時間運転見合わせ

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 6月17日日曜日、仙台・古川間を走行中の東北新幹線で車両故障が発生し、約5時間に渡って運転が見合わせになりました。鳥が碍子に衝突し電気系統がショートしたのが原因のようですが、詳しい状況はまだ分かっていません。

 この事故で気になるのは復旧の遅さですが、さらに気になるのが、この事故により、東北、秋田、山形の各新幹線が運転見合わせになったことです。事故は仙台・古川間で発生したので、東北新幹線の仙台・盛岡間で運転見合わせになるのはやむを得ないとしても、折り返し運転をするなどして、事故以外の区間まで影響を及ぼさようにするすべはないのでしょうか。山形新幹線の客はこっちは関係ないはずと疑問に思ったことでしょう。

 鉄道の線路は一本なので途中で止まると数珠つなぎになるのは分かりますし、早く復旧できると想定していたのかもしれないですが、もっと工夫のしようがあるように思います。この新幹線事故に限らず人身事故発生時などにも活かしてもらいたいと思いました。

2018年6月21日 (木)

品川新駅、駅名公募

Cptitle 2年後に山手線の田町・品川間に開業し、その新駅名が公募されています。新駅周辺は「グローバル ゲートウェイ 品川」をコンセプトに開発が行われていて、えきとまちが一体として感じられる空間を目指していることがJR東日本のホームページに示されています。

  かつては泉岳寺駅などが駅名候補に上がったこともありますが、JR東日本の目指すところはそんな古めかしい名前ではないようです。

 採用された駅名を応募した人の中から抽選で100名にJR東日本オリジナルグッズが当たります。1番多かった駅名が新駅名になるわけではないので、プレゼント狙いの人はJR東日本や地元自治体の意向を「忖度」しながら応募したらいいかもしれません。 ​

2018年6月20日 (水)

大阪府北部地震

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 6月18日、大阪府北部で最大震度6弱を観測する地震が発生しました。通学中の児童などを含む5名の方がなくなり、数百人の方が負傷されたようで、ご冥福と早い回復をお祈りします。

 交通関係は大阪モノレールを除いては概ね翌日には復旧したようで、震度に比較して早い立ち直りだったと思います。阪神大震災とは地震のマグニチュードが1.2違うので規模が40倍くらいは違うので影響が少なかったのでしょう。

  ところでこうした災害や事故で列車の運行が駅間で打ち切られ、乗客が列車から降ろされ、徒歩で最寄り駅まで誘導されるケースをよく見かけます。線路の上や脇の作業スペースなどはかなり歩きにくいところですし、乗客の中には足の不自由な人もいるはずで、最低でも最寄り駅まで最徐行で運行するなどの仕組みを考えられないものでしょうか。 もちろん線路の安全が確認できなければ運行できないという話は理解できますが、いったん線路に人を下ろしてしまうと、乗客が線路上からいなくなったことを確認することも必要になり、運行再開にさらに長時間を要することになります。 ​

 よたよたと歩いているお年寄りを見るたびそう思います。

2018年6月19日 (火)

高速道路でのワイヤーロープ設置について

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 高速道路の暫定2車線の区間で、従来のラバーポールに代えてワイヤーロープが設置していくことが国土交通省の方針で決定しました。

 従来のラバーポールはゴム製でセンターラインの目安に過ぎず、これにぶつかっても折れ曲がるだけで対向車線への逸脱を防ぐものではないのです。実証実験の結果、ワイヤーロープに代えると対向車線への飛び出しをかなり抑えられるようです。

 対面通行の区間を走る場合相当に緊張します。特に大型車とのすれ違い時にはいつも神に祈るような心境で運転しています。画像は北海道の道央自動車道トマムインター付近です。設置にはまだ3年から5年はかかるようですが、私は毎年のように北海道をドライブするので、早く実現してもらって安心安全な高速道路の実現につなげてもらいたいと思います。

 

2018年6月18日 (月)

貸切バス事故

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 先日富山県内の高速道路を走行中の貸切バスで運転手が突然意識を失い操縦不能に陥りながら乗客の機転で難を免れるという事故が発生しました。バスの相次ぐ重大事故は関越道や軽井沢の事故を思い出すまでもなく、いっこうに減る気配のないことが残念です。

 背景には運転手の加重労働やバス会社の安全管理体制の不備などが指摘されていますが、これだけ頻発すると利用者としても相当に慎重にならざるを得ません。

 私は鉄道以外の乗り物にも興味があり、以前はよく夜行バスや長距離バスを利用していましたが、最近はかなり限定的になっています。止むを得ず乗る場合もシートベルトをしっかり締め、運転手の運転ぶりや車内アナウンスの声のトーンなどを確認するようにしています。

 鉄道の場合は仮に運転士が意識を失っても非常ブレーキがかかったりする仕組みがありますが、バスの場合は運転手の個人的な力量に負う部分が多すぎます。

 今回のバス会社は日本バス協会の貸切バス安全評価基準認定制度で三ツ星の評価を受けているにもかかわらず、今回の事態なのでどう自衛策を取ればいいのでしょうか。

2018年6月17日 (日)

山陽新幹線でボンネット破損

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 6月14日、山陽新幹線のぞみ176号でボンネットが損傷し、新下関駅で運転を打ち切る事故がありました。博多・小倉間で人と接触したことが原因のようです。運転士は異音に気付いていましたが、小動物に衝突したものと思い、そのまま運転を継続したようです。

 最初に事故に気付いたのは同列車が小倉駅を発車した後にすれ違った対向列車の運転士で、その連絡に基づき新下関駅で点検した結果事故が判明したものです。

 この事故で気になるのが、小倉駅到着時には既にボンネットが損傷していたはずなのに駅員が誰も気づかなかったのかということです。列車がホームに進入する際の安全確認では、否が応でも先頭車両に注目がいく訳で、これを見逃すことはあり得ないと思います(駅員も認識していたが問題ないと判断したとの報道もあります)。

 運転士の初動に問題があるのは当然としても、それをカバーする体制が乏しいと言わざるを得ません。最終的に対向列車の運転士が気付いて、列車は緊急停車し、新下関駅1番線(下り線待避側ホーム)に取り込まれたようです。以前に発生した新幹線の台車亀裂問題の反省が生きておらず、JR西日本の安全体制への取り組みが問われる事案です。

2018年6月16日 (土)

新幹線車内での殺人事件

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6月9日夜、のぞみ265号の車内で22歳の男性が刃物を振り回し、男性1名が死亡、2名が負傷するという痛ましい事件が起きました。亡くなられた方のご冥福と2名の方の早い回復をお祈りします。

 男は「むしゃくしゃして誰でもいいから殺したかった」という趣旨の供述し、刃物を複数用意していたようです。新幹線などを日常的に利用する私には他人事とは思えない話で、こんな人間が乗り合わせていては安心して乗車することもできません。

 飛行機の場合はかなりセキュリティが強化されていますが、鉄道やバスではそれも限界があります。防犯カメラの設置や警備員の巡回を増やすといった方策は考えられますが、根本的な解決ではありませんし、これといった対策がないというのが現状でしょう。

今回の報道の中でひとつ興味を引いたのが、車掌が座席のシートを外して盾として使えることをアドバイスしていたようです。座面の部分は掃除やクリーニングの関係で取り外せるようになっているのです。私も東海道新幹線に乗車中、車掌がやってきて忘れ物の捜索で座面を外して隙間に残っていないか確認する場面に出くわしたことがあります。自分の身を守る一つの手段として参考になるかもしれません。

2018年6月15日 (金)

DL&SLもおか号の旅(タッチでGo!新幹線)

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 SLキューロク館で車両見学や車掌車乗車を楽しんだ後、帰路に着く。まず真岡発15時31分の列車に乗る。ホームで待っているとその前に先ほど乗ったSLが茂木から回送されてきて、真岡駅構内の機関庫に入った。下館で小山行きに乗り換え、小山には16時21分に着いた。

 ここから宇都宮線の普通列車に乗ってもいいのだが、先般導入された「タッチでGo!新幹線」を利用し、東北新幹線で帰ることにした。

 テレビCMでご存知の方もいらっしゃると思うが、Suicaを新幹線の改札機にタッチするだけで自由席特急券の精算が行われるものだ。ただテレビCMではそのままSuicaで乗車しているように見えるが、券売機などであらかじめSuicaに「タッチでGo!新幹線」の利用登録をしていないと利用できないのだ。利用登録は自動券売機でできるのだが、画面に出てくる細かな規定を読み、最後に同意ボタンにタッチする仕組みになっている。おそらくそんな細かい規定は誰も読まないだろう。誰も読まない規定を読ませて同意ボタンを押させるのは、「タッチでGo!新幹線」の場合、普通乗車券の部分は運賃の通算が行われず、新幹線の乗車駅を境に別計算されるからで、区間によっては「タッチでGo!新幹線」を利用するとかえって割高になるケースがあり、そこをおさえておくためと思われる。今回私が利用する小山・大宮間は新幹線の利用区間と乗車券の利用区間が同じなのでその心配はいらない。

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 小山16時32分発のなすの278号はほぼ満席だった。大宮に到着し、手持ちのSuicaで無事改札機を通ることができ、本日の日帰り旅行は無事終了した。

 下館駅の渡り線に乗れなかったのは残念だが、芳賀路グルメを満喫し、SLキューロク館で車掌車に添乗できたので満足できる旅だった。しかしグルメを満喫しすぎ、その後行われた人間ドックでは前回よりも腹囲が4㎝も増えてしまい、危機的な状況になってしまった。

 これでDL&SLもおか号の旅を終わります。

2018年6月14日 (木)

DL&SLもおか号の旅(車掌車添乗体験)

 そのSLキューロク館では土日に1日3回、9600形蒸気機関車が車掌車を引くイベントが開催されている。距離は目測で50mあるかないかと言った程度であるが、新たな線路が敷かれ、そこを走行するようになっている。しかし本当に石炭を焚いて動かすのではなくエアーコンプレッサーを積んでその空気圧でピストンを動かす方式だ。 ​発車時刻近くになると客が集まり15人ほどが乗車した。乗車料金は300円で硬券を渡される。

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 まずSLキューロク館の建物の中から先ほど見学した機関車が出てきて、屋外に停車していた車掌車に連結される。

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 プラットホームやタラップはなく、はしごをよじ登って狭い車掌車に鈴なりになって乗車する。

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 距離が短いのでスピードは遅く歩いたほうが速いが、汽笛もしっかり鳴らすからSLらしい。そこをゆっくりと2往復した。

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 乗車を終えるとエアー抜きの作業が行われ、そのあと機関車はゆっくりとSLキューロク館の中へ戻っていった。

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2018年6月13日 (水)

DL&SLもおか号の旅(真岡駅SLキューロク館)

 SL列車で芳賀路まんぷくグルメを堪能し、茂木から引き返す。今回のツアーはここで解散となり後は自由行動になっている。参加者には真岡鐵道の一日乗車券が配られているので、これで存分に乗り回ることができる。と言っても時間もないので、私は真岡鐵道の中心駅真岡で途中下車することにした。ここにはSLキューロク館というSLの保存施設があるのでそこを見学することにした。茂木発12時41分の列車はツアーの帰り客を乗せる関係で2両編成での運行だが立ち客も出る混雑ぶりだ。

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車両は春崎野乃花という萌えキャラのラッピング車両になっている。真岡には13時22分に到着。

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 この駅は関東の駅百選にも選ばれたことがあり、私は1997年にスタンプを押すためにやって来たことがある。SLの形をした特徴的な駅舎だ。

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 その駅舎の隣にはSLキューロク館と呼ばれるSLや旧型車両の展示施設があり、この建物自体もまたSLの形をしている。

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 こちらがSLキューロク館のメイン車両「49671号機」。現在SLは動輪が3つならC型、4つならD型となっているが、かつては動輪が3つなら8、4つなら9の数字が割り振られており、キューロク型は動輪が4つのSLとなる。このSLは運転台が右にある珍品で、かつて函館桟橋で貨車の入れ換えに従事していて線路が右にカーブして前方の視界が悪いので改造されたらしい。

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 こちらはスハフ44型旧型客車。

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 車内に入れるようになっている。

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 こちらは屋外に展示されているD51 146号機。

2018年6月12日 (火)

DL&SLもおか号の旅(そば)

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 茂木駅に到着し、ここでも最後のグルメが待っていた。今度は車内ではなく、駅構内のイベントスペースで食べることになっていて、「そばの里まぎの」というところのそばが振る舞われる。

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 100人くらいの乗客が一度に降りて会場に入るからかなり混乱していた。茹でたてを提供しようとする心意気は感じるが、茹でたてを大勢の客に同時に対応するには無理だった。私のそばもなかなか出てこない。

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 しかし、そばは締まっていておいしかった。これはハーフサイズ。わさびを入れすぎたので涙がでてきた。

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 食後にはイチゴも供され本当に満腹になり、芳賀路まんぷく列車の旅はゴールとなった。

2018年6月11日 (月)

DL&SLもおか号の旅(クッキー+梨サイダー)

 益子を出ると今度はクッキーと梨サイダーが提供された。

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 クッキーは鳥の顔になっていて食べるのがもったいないくらいだ。これは市貝町のキャラクター「サシバのサッちゃん」で、市貝町に渡り鳥のサシバ(差羽)が飛来することにちなんでいる。

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 梨サイダーはサラッとした甘さで炭酸もキツくなく飲みやすい。

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 そんなサイダーを楽しんでいると、線路左側の農道を地元のサイクリングチームが列車と並らんで走り出した。スピードの遅いSLではあるもののそれでも時速4〜50kmは出ているはずで自転車といい勝負を演じている。今日だけのサービスなのか、それともSLが運行されるときは毎回なのかは知らないが、これは楽しい演出だ。乗客も皆左窓に寄ってサイクリストに手を振り車内は歓喜に包まれている。

 そんなこんなで芳賀路まんぷく列車での楽しい時を過ごし、12時06分終点茂木に着いた。

2018年6月10日 (日)

DL&SLもおか号の旅(カツサンド)

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 11時13分、真岡を発車すると今度はカツサンドが配られた。益子は陶器の町として知られるが、最近はカツサンドの町として売り出しているようだ。地元の絵里珈(えりか)という店のカツサンドで、これでハーフサイズとのこと。お店で食べるとこの倍の分量で出てくるらしい。先ほどいちご飯バーガーを食べてまだ30分しか経っていないから食べられるか不安になるが、パンが薄くトンカツが柔らかいので難なく平らげた。

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 益子には11時32分に到着。ここではわずか2分の停車だが、ホームでは地元の幼稚園児が合奏で我々を見送ってくれ、車内は和やかな雰囲気になった。

2018年6月 9日 (土)

DL&SLもおか号の旅(いちご飯バーガー)

 下館駅構内の転線が終わり、先ほど乗ってきた車両に再び乗車する。渡り線に乗れなかったのは残念だが、真岡鐵道に乗るのは30年ぶりなので楽しみでもある。真岡鐵道はその前は国鉄真岡線で私は1983年にも乗っている。

 この列車は芳賀路まんぷく列車と名付けられているとおり、車内では真岡鐵道沿線のグルメが楽しめるようになっている。来週人間ドックを控えていてあまりまんぷくになりたくないのだが、お品書きを見ると4品もあり体重と腹囲に影響しそうだ。

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 10時35分、下館を列車が発車すると真岡市観光協会による地元紹介があり、まず真岡のいちご飯バーガーが配られる。いわゆるライスバーガーなのだが、ライス部分はスライスしたいちごを炊き込んだもち米が使用されている。ハンバーグも分厚い。ご飯は薄いピンク色だがいちごの味は特に感じないが、とてもボリューミーでおいしかった。このいちご飯バーガーは2014年に開催された「とちぎ元気グルメまつり」でグランプリを獲得した商品で、いちご飯チャーハンやいちご飯おにぎり、いちご飯カレーなどもあるらしい。

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 11時03分、真岡駅に到着。ここで10分ほど停車し、新たな食材の積み込みが行われた。



2018年6月 8日 (金)

DL&SLもおか号の旅(下館駅構内転線)

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 下館駅構内の渡り線に乗れないのは残念だが、回送の様子はしっかりと観察しておきたい。乗ってきた列車が下館駅4番線にしばらく停車している間に真岡鐵道のC11が単機で下館駅1番線に入ってきた。

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 いったん真岡方に戻り、今度はホームのない側線に入る。

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 配線上では真岡方からすぐに側線に入れる構造だが、信号の関係かそのような仕組みになっている。

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 続いて下館駅4番線に停車していた車両が推進運転で小山方の本線上で停車する。

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 その後水戸線と真岡鐵道の渡り線上まで移動し、そこでいったん停止した。乗務員の交代が行われ、ゆっくりと下館駅1番線に入線した。

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 最後に側線から出てきたSLが連結され転線は完了した。

 渡り線上での停車は以前秋田内陸縦貫鉄道の鷹ノ巣駅構内でも経験したが、本来直通列車がない区間では、運転士の運転できる区間が明確に決まっているのだろう。

2018年6月 7日 (木)

DL&SLもおか号の旅(DLもおか号)

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 列車は出発式が行われるなか、定刻8時38分に発車した。ここから下館駅まではディーゼル機関車DE10-1064号機の牽引となる。

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 車内ではJR大宮支社の社員がパンフレットやこれから乗り入れる真岡鐵道の一日乗車券などを配って回る。私は下館駅構内の渡り線に乗ることを目的としているが、このツアーの本来の目的は真岡鐵道のSL乗車と車中での栃木グルメの満喫で正確には「DL&SLもおか 芳賀路まんぷく列車」というタイトルが付いている。

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 結城駅では対向列車待ち合わせのためしばらく停車する。水戸線は電化区間なのでDLが運転されるのは珍しいので沿線は撮り鉄が多い。

 下館駅が近くなり、いよいよ渡り線乗車に備える。ところが車内アナウンスで耳を疑った。この列車はいったん下館駅4番線に入った後に乗客を全員下ろして回送で真岡鐵道1番線に入線すると言っているのだ。私は水戸線から直通で真岡鐵道ホームに入線すると思い込んでいたのだがそうではないのだ。これではこのツアーに申し込んだ意味がないではないか。

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 歓迎の祭り太鼓が盛大に鳴り響く中、落胆して下館駅4番線に降り立った。

2018年6月 6日 (水)

DL&SLもおか号の旅(小山駅)

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 5月12日にDL&SLもおか号という列車が小山駅から真岡鐵道の茂木駅まで運行されることになった。下館駅にあるJRから真岡鐵道への渡り線を乗れるまたとない機会だ。実はこの列車は昨年も運転されたのだが、その時は指定券が取れず断念した。今回その列車に乗るには指定券を単体で購入する方式ではなく、JRで発売されている旅行商品を購入する形式に変わっており、無事予約できた。

 まず大宮駅発7時26分の列車で小山に向かう。土曜日のせいか乗客の大半は高校生だった。8時15分小山駅に到着し、いったん改札を出て、あらかじめ送られてきた乗車券で再度入場する。列車は水戸線16番線から発車するがまだ入線しておらず、宇都宮方の側線で待機している。

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 発車5分前にDLを先頭に入線してきた。車両は50系客車でこげ茶色に塗装されていてレトロ感を出している。かつては国鉄の車両で赤い塗装だったのでレッドトレインと呼ばれていたが、今は真岡鐵道の車両となっている。

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 先頭車付近では出発式が行われているが、これを見ていたのでは乗り遅れるので、あわただしく車内に入る。ほぼ満席の状態で私のボックスも満席だったが、同席の人たちは車端のロングシートに移動したので、ひとりでワンボックスを占領できた。

2018年6月 5日 (火)

組立て万国博大パノラマ

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 以前「小学館の学習雑誌」の記事で付録が楽しみで、その中でも万博のパビリオンの組立付録が記憶に残っていることをお伝えしましたが、おとといの日経日曜版で雑誌の付録の盛衰を伝える記事の中にに私の記憶に残っている付録が出ていました。小学二年生1970年6月号の付録とありますから、まさに私が作った付録と同じものです。もっと大きくていろいろなパビリオンがあったような記憶がありますが、意外とこじんまりしています。今見ると紙製のしょぼい「大パノラマ」ですが、小さいころの記憶とはそんなものでしょう。私は万博に行くことはなかったですが、これを作って万博に行った気持ちになりました。

2018年6月 4日 (月)

京急創立120周年記念缶ビール

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 京浜急行の創立120周年を記念して、サッポロ黒ラベルの記念缶ビールが京急ストアなどで発売されています。赤は2100形、青はブルースカイトレインの600形、黄はイエローハッピートレインです。

 京急は1898年設立の大師電気鉄道という路面電車が前身で、関東地方では初めての電気鉄道会社です。

 皆様もこのビールで京急を思い浮かべながら、一杯楽しんでみてはどうでしょうか。

2018年6月 3日 (日)

愛岐トンネルと明知鉄道の旅(帰路)

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 明智の街を大急ぎで見物し、駅に戻る。駅前のポストが丸型でレトロ感を醸し出している。

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 13時54分発の列車に乗車する。先頭部の塗り分けは明知鉄道の「A」を表している。

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 オールロングシートで明智発車の時点でほぼ満席だった。東南アジア系の外国人観光客も乗車していたが、日本人にしか理解できないであろうこんな大正レトロな街にも外国人観光客が訪れるようだ。

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 恵那で中央本線の快速に乗り換え、16時13分に名古屋に着いた。16時39分発ののぞみ390号に乗る予定だが、山陽新幹線区間での架線への付着物の影響で各列車に20分前後の遅れが生じている。ゴールデンウイークの終盤でホームはごった返している。私の乗る列車は新大阪始発だがやはり10分遅れでやってきた。

 今回は日帰りであわただしかったが、普段は歩くことのできない廃線トンネルを歩き、30年ぶりの乗車となった明知鉄道もいかにもローカル線らしくいい線だった。

 これで『愛岐トンネルと明知鉄道の旅』を終わります。

2018年6月 2日 (土)

愛岐トンネルと明知鉄道の旅(大正村)

 明知鉄道の終点は明智駅で、鉄道名と駅名では「知」と「智」の違いがある。 明智駅のある明智町は大正時代の建造物が多く残り、大正ロマンあふれる街として知られる。大正村の愛称もあり、竹下景子さんが村長を務めている。折り返しの列車まで30分ほどしかないが、駅周辺を大急ぎで散策してみた。

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 まず駅に近い大正浪漫亭に行ってみた。これは最近建築されたもので土産物屋だが、当時の雰囲気は感じられる。

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 続いて銀行。これも最近建築されたようだ。

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 こちらは旧郵便局で逓信資料館となっている。

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 こちらは旧明智村役場。

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 こちらは大正路地。

 駅周辺を大急ぎで歩き、雰囲気を味わうことができた。時間があればまた訪れてみたい場所だ。

2018年6月 1日 (金)

愛岐トンネルと明知鉄道の旅(急行大正ロマン1号)

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 私が乗る列車は恵那発12時25分の『急行大正ロマン1号』で1両編成だったが、日によっては食事のできる車両を増結して2両編成で運行されることもあるらしい。大正ロマン号と名付けられているのは終点の明智駅が大正時代の街並みで知られるからだが、列車自体は特に変わりはなく、ロングシートのみの構成になっている。立ち客でいっぱいになるほどの混雑で、私は運転席の後ろで前方を眺めた。通常の鉄道はドアを閉め警笛を鳴らしてから発車するが、ここはまず警笛を鳴らしてからドアを閉めそれから発車した。こういう手順は珍しい。

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 国鉄時代にはあった中央本線との渡り線は撤去されているようだ。駅を出るといきなり上り勾配が始まり、それが延々と続いた。前回乗った時の沿線の記憶が全くないのだが、こんな急勾配路線とは知らなかった。時速はせいぜい30km程度だ。

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 そのせいかこの線と交差する踏切は遮断機も警報機もないものが多かった。

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 途中の岩村で対向列車と行き違うとともに、大半の客は下車した。岩村は城下町として知られ、実践女子学園の創設者下田歌子の生地でもあるようだ。下車客は多かったが、乗る客もそこそこいて、私は引き続き先頭で前を眺めることにした。

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 このようなのどかな景色が続く。

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 終点の明智駅には13時19分に到着した。小1時間の退屈しない乗車だった。

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