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2018年5月

2018年5月31日 (木)

愛岐トンネルと明知鉄道の旅(明知鉄道)

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 恵那に11時55分に到着し明知鉄道に乗り換える。明知鉄道はその昔は国鉄明知線で私は国鉄時代の1984年に初乗りし、明知鉄道になってからは1989年2月24日金曜日に乗った。この日は昭和天皇の大喪の礼で急きょ休日となった。

 当時の青春18切符は春季分が2月20日から使用できたのでそれを利用して乗りにきた。大喪の礼の日で国民は喪に服していたので利用者は少なかったが、私はそんな時でも乗り鉄の旅に出ていた。明知鉄道に乗り終えた後は愛知環状鉄道に初乗りし、その後大垣夜行の折り返しで東京に戻ったが、ワンボックスを1人で占領できるほどの乗車だった。そんな思い出のある明知鉄道で、約30年ぶりの乗車となるわけだ。

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 明知鉄道の駅はJRの隣にあり、券売機1台、窓口1つのこじんまりした駅だ。一日乗車券を買おうと窓口で声をかけるが老齢の窓口氏は帳簿の整理に忙しく「少々お待ちください」と言ったまま自分の仕事を続けている。
ようやく仕事が終わり、一日乗車券と硬券入場券を買うと、たった2枚の切符なのに運賃計算にあたふたしパニックになっていた。私の後ろには既に10人くらいの行列ができていたので窓口氏は大丈夫だったろうか。一日乗車券は岐阜県出身者が主人公の設定のNHKの連続テレビ小説「半分、青い」にちなむものだった。

2018年5月30日 (水)

愛岐トンネルと明知鉄道の旅(古虎渓駅)

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 愛岐トンネル群の見学を終えて、中央西線の上り電車に乗り込み、隣の古虎渓駅ですぐに下車する。相対式2面2線の構造で、定光寺駅と同様、川沿いにへばりつくような位置にある。

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 ホームの定光寺駅寄りには左に分岐していく旧線と思われる線路が見える。現在は保線車両の置き場か何かになっているようで、すぐに行き止まりになっている。

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 駅は無人駅扱いだが、窓口に年配の女性がいて、乗車券の委託販売を行っているようだった。

 古虎渓発11時08分発の瑞浪行きに乗り、多治見で後続の列車に乗り換え、恵那には11時55分に到着した。

2018年5月29日 (火)

愛岐トンネルと明知鉄道の旅(トンネルウォーク3)

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 4つ目のトンネルの出口には1本の木が植わっている。これを出ると廃線ウォークは終了となる。

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 ここまでが愛知県で、この先が岐阜県となっている。岐阜県側はこのトンネル群の活用に前向きでないのか、こんな駅名票も立っている。

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 この先には荷物運搬用の人力ケーブルカーのようなものがあった。

 ここまでの距離は片道1.7kmなのだが、砂利道なので意外と歩きにくく、片道30分ほどかかった。

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 同じ道を引き返す。帰りは多くの人とすれ違う。意外と人気のあるイベントだということが分かる。

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 途中からは往路とは別になり、橋台の下を抜けて川沿いの近くを行くコースになる。

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 トンネルは廃止から50年ほど経つのに状態はよく、周囲の自然も美しく、手軽なウォーキングコースだ。ただ砂利がゴツゴツしているので靴底の厚い靴で行ったほうがいいだろう。川沿いの斜面にへばりつくように存在する定光寺駅には約70分で戻ってきた。


2018年5月28日 (月)

愛岐トンネルと明知鉄道の旅(トンネルウォーク2)

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 このような木立に囲まれた中を進んでいく。紅葉の時期は素晴らしいだろう。

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 鉄道の古レールを利用した落石防止用フェンスがそのまま残っている。

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 こちらは廃線跡から出土した犬釘など。

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 竹林もあります。

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 トンネルを出ては少し行くとトンネルがあるといった調子で進んでいく。

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 今から100年以上前にできたトンネルとは思えないほど状態はいい。

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 トンネルとトンネルの合間では売店があったりコンサートなどもやっていたりする。売店ではお弁当や絵はがきなどが販売されている。私は記念にピンバッチ250円を買った。コンサートは誰も聞いていないのに奏者は一生懸命に熱唱している。

2018年5月27日 (日)

愛岐トンネルと明知鉄道の旅(トンネルウォーク1)

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 定光寺駅には9時04分に到着した。川沿いのがけっぷちに張り付くように駅がある。イベントの開始時刻は9時30分なのでまだ少し時間があるが同じ列車で3〜40人ほど下車した。
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 スタート地点は駅から3分ほど歩いたところで既に順番待ちしている。大勢で待っていれば少しは早く開けてくれると思っていたが結局定刻に入口が開いた。
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 まず急な階段を登る。ここを登ると受付があり、参加料100円を支払い、パンフレットをもらう。中央西線の名古屋・多治見間が開業した1900年にこの愛岐トンネルも完成し、その後1966年に高蔵寺・多治見間に別線ができると廃止された。
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 愛岐トンネル群は14個のトンネルからなるが、歩けるのはそのうち4つだけとなっている。入口に蒸気機関車の幕がかかっており、その脇には登録有形文化財のプレートも掲示されている。

 歩く路面はバラストなのか単なる砂利なのかか分からない石が敷き詰めてあり、レールや枕木はない。
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 トンネル内はLED照明のようなものが付いているが、暗いので持参の懐中電灯で照らしながら歩いていく。

2018年5月26日 (土)

愛岐トンネルと明知鉄道の旅(定光寺まで)

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 メイチカでモーニングを楽しんだ後、今回の目的地定光寺駅へと向かう。8時15分発の臨時快速ナイスホリデー塩尻行きにまず乗車した。中央西線を走り通す列車で名古屋駅で塩尻の行き先を見るのは珍しい。クロスシートで快適な車両だ。

 勝川駅近くでは東海交通事業城北線が近づいて来る。JR勝川駅は2009年に高架化が完成したが、その際城北線はJR勝川駅に乗り入れ工事が行われないままとなっていて、おそらく今後もそのままだろう。

 少し時間に余裕があるので途中の高蔵寺駅で下車する。高蔵寺駅は愛知環状鉄道が分岐する駅で、JRから愛知環状鉄道に乗り入れる列車はかつては中央線と平面交差していたが、2005年の愛・地球博の時に中央線と立体交差する跨線橋ができた。私はその直後に乗りに行った。

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 せっかく作った立体交差だが、現在は1日4本程度しかここを通過せずもったいない話だ。

 高蔵寺で定光寺方面の列車を待っているとJR東海の職員が10名ほどぞろぞろと現れた。定光寺駅は普段は無人駅だが、愛岐トンネルイベント開催日は応援の駅員が出て集札やホームの安全確認を行うようだ。それらの職員と一緒に高蔵寺9時ちょうどの列車で隣の定光寺駅へと向かった。

2018年5月25日 (金)

愛岐トンネルと明知鉄道の旅(名古屋モーニング)

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 名古屋には7時24分に到着し、これから乗る列車まで少し時間があるので、ここで朝食を済まそうと思う。名古屋のモーニングはコーヒー一杯の値段でパンやサラダ、デザートなどがたくさん付くのが、テレビのグルメ番組などで特集されたりしている。

 特に当てはなく名古屋駅前のメイチカに行ってみた。私が入ったのは「みかど」という、名前からして古さを感じさせる喫茶店だ。店内は分煙されておらず喫煙フリーになっているのもいまどき珍しい。
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 メニューは何種類かあるが私はノーマルのトーストセットを注文してみた。トースト、ゆで卵、コーヒーのセットで450円だから特に安い値段でもない。コーヒー一杯の値段のつもりでいたから、300円くらいでそれなりのものが食べられるかと思っていたが、そうではないようだ。ただトーストはバターがよく染みていておいしかったし、コーヒーもなかなかで水準は高いと思った。

 店を出た後、他の店のメニューも見たてみたが、どれも4〜500円くらいはしており、コーヒー一杯の値段とはいかないようだ。

2018年5月24日 (木)

愛岐トンネルと明知鉄道の旅(名古屋まで)

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 5月5日に日帰りで愛岐トンネルを歩いてきた。愛岐トンネルとは愛知県と岐阜県の境にある中央西線のトンネルで1966年に廃止になったが、10年ほど前から春と秋の年2回、廃線跡とトンネル内を歩けるようになった。そういうトンネルがあること自体最近まで知らなかったが、知ってしまうと行って歩きたくなるものだ。それと合わせて、しばらく乗っていない明知鉄道も再訪問することにした。

 まず今回は小田原駅からひかり号広島行きに乗車した。4連休中の中日だからか、新横浜始発の列車だからか、車内は混んでおらず小田原発車の時点で20%程度で閑散としている。途中静岡に停車して半分くらいの乗車率になった。

 のぞみ号だと三河安城を通過するときに定刻通過のアナウンスがあるが、このひかりではなかった。

 名古屋駅手前の到着アナウンスではTOKIOのビーアンビシャスのメロディが流れる。山口メンバーの騒動でこのメロディがどうなるのか気になるがJRでは継続することを決めたようだ。

2018年5月23日 (水)

鉄道博物館

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 久しぶりに大宮の鉄道博物館に行ってきました。メインの車両ステーションがリニューアルされました。大型のスクリーンが設置され、列車の映像が繰り返し上映されています。

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 ハニフではプロジェクションマッピングが行われ、外から見ていると窓に乗客の姿や季節の風景が投影されています。

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 ゴールデンウイーク中は硬券がもらえます。駅員が入鋏してくれます。改札鋏にフィルムケースで作った切りくず受けを付けているところまで再現されています。
Img_6158こちらがその硬券です。

2018年5月22日 (火)

ニューシャトル型証明写真

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 埼玉新都市交通ニューシャトルの鉄道博物館駅で見かけた証明写真ボックスです。ニューシャトルの新型車両2020系の形をしています。なかなかしゃれています。どんな写真が撮れるのでしょうか。他の駅にもあるのでしょうか。気になります。

2018年5月21日 (月)

陶舗やまわのトロッコ

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 川越の蔵づくりの街並みの中に『陶舗やまわ』という地元陶芸家の作品を展示、販売するお店があります。通りは多くの観光客でにぎわっています。

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 店内にはレールのようなものが埋め込まれています。

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 そのレールは店の外へと通じています。

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 外に出てみるとトロッコが置いてあり、その上には器のようなものが乗っています。

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 その奥には窯もあり、運搬用のトロッコのようです。現役で使われているのか、単なる飾りなのかは分かりません。店の中には、たぶんトロッコと読むのだと思いますが、『陶路子』というさつまいも懐石が食べられる店もありました。

 皆様も川越を訪れた際にはお立ち寄りされることをおすすめいたします。

2018年5月20日 (日)

大黄金展

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 すでに終わってしまったイベントですが、大宮高島屋で「大黄金展」が開催されていました。『総点数1,000点以上の金製品が一堂に会する展示販売会。国内有数の金工芸職人の技が生み出す、仏具や茶道具、和洋食器のほか、時代を映すオリジナル作品など、数々の逸品が集います。純金製品コレクション国内随一を誇るSGCがお届けする「大黄金展」は、全国各地の有名百貨店にて開催。日本が誇る伝統と本物の輝きをぜひ間近でご覧ください』というのが宣伝文句です。

 ご覧の画像は金箔1700枚を貼った高さ2mの金将です。持ち去られたら大損害ですが、持って逃げるわけにはいかないので警備もなく、1階の入り口付近に展示されていました。

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 会場内は撮影禁止なので、入り口の写真の0系新幹線です。重さ40gで税込約97万円くらいします。他にE5系もありました。鉄道だけでなく、トヨタ2000GTなどの乗用車などもありました。

 そのほかにウルトラマン、ウルトラセブン、バルタン星人などもありました。こちらは30万円くらいでした。

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 そしてウルトラセブンが変身に使ったウルトラアイもありました。こちらは100万円ほどしました。ウルトラセブンは今年で放送開始50年にあたるようで、そういう意味でも感慨があります。昔の思い出に浸りながらウルトラアイを熱心に眺めていると、販売員が近づいてきて、『横浜でやったときはモロボシダンが来て、実際にこのウルトラアイを目に付けたんですよ』と声をかけてきます。金持ちそうに見えたからか、ウルトラマン世代に見えたからか、あるいはカモと見られたのか、しつこく寄ってきます。返事をすると引き込まれそうなので、生返事をして会場を後にしましたが、いい目の保養にはなりました(画像は円谷プロのホームページから借用しました)。





2018年5月19日 (土)

第14回伊豆急全線ウォーク(終りに)

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 小田原駅には8分遅れで到着した。小田急線の復旧状況が気掛かりだったが、運転は1時間ほど前に再開したらしいが、ロマンスカーは運転見合せのままだった。GSEを予約してあったのに残念だ。仕方なく我々は17時45分発の高崎行きで帰ることにした。

 駅で鯵の押寿司を買う。ここでも再び出発の合図とともにビールで乾杯した。

 今回のウォーキングで私は通算14回目の完歩となった。最初の頃から比べると無人駅が増えたり、駅の営業休止時間の設定などもあったりして、状況も変わってきたが、日頃の運動不足をわずかながら解消できることと伊豆の自然を満喫できること、友人と歩けることなど楽しみも多いのでまた次回も楽しみたいと思う。

 これで第14回伊豆急全線ウォークを終わります。

2018年5月18日 (金)

第14回伊豆急全線ウォーク(伊豆クレイル再び)

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 ここからは前回も乗った伊豆クレイル号で小田原まで進む。我々は4号車の中ほどの席を予約してある。今回もミスターAN氏はビアグラスを持参していた。ウォーキング中、リュックの重さを気にするしぐさをしていたので大変だったろう。

 15時12分定刻に発車する。石田ゆり子さんのCMと同じにように「♫出発の合図が始まりの合図」ということで、動き出した瞬間に乾杯した。ビアグラスで飲むビールは最高だ。

 駅で買ったおつまみを肴にウォーキングの余韻に浸る。先ほどまで苦労して歩いて来た道があっという間に過ぎ去って行くのは少し残念だ。

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 ロング缶のビールをすぐに飲み干し、2号車のラウンジカーに向かう。ここで冷凍いちごサワーを買い求める。それを飲みながらラウンジカーで始まったピアノ演奏を聴く。前回はギターだったが、いくつかのバリエーションがあるようだ。

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 ただ今回の演奏者は演奏がうまくないのはさて置いて、そもそもエンターテイメント性が全くなかった。自己紹介もなくいきなり演奏を始め、曲紹介もなく淡々とピアノを弾くだけだった。もっとみんなの知っている曲で盛り上がりそうなものをやればいいのにと思った。

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 伊東駅に着いて、前回同様、記念写真を撮ってもらった。

 お酒やおつまみをひと通り食べ終え、デザートの冷凍みかんを食べる。あらかじめ皮をむいてあるので、「むかん」という名前が付いている。ミスターAN氏は学生時代アルバイトで大宮駅で冷凍みかんの販売をしていたことがあり、その時の思い出を語っている。昔は細長い網の袋に入った冷凍みかんをよく売っていたものだ。駅の風物詩でもあった。

2018年5月17日 (木)

第14回伊豆急全線ウォーク(伊豆急下田まで)

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 蓮台寺駅ではトイレ休憩だけで伊豆急下田へと向かう。いよいよ最後の区間になった。歩道も広い平坦な道を行き楽勝区間だ。

 下田警察署の先を右に曲がり、伊豆急の線路脇を歩く区間となる。ちょうどそのタイミングでこれから乗る予定の伊豆クレイル号が入れ換えのため本線を引き上げてきた。すぐに方向転換し、伊豆急下田駅の側線に入った。

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 こちらは踏切からの写真。

 14時35分伊豆急下田駅着。これで全区間完歩できた。さっそく駅事務室で完歩の手続きを取る。先客もいて盛況だ。

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 私は970人目の完歩者となった。1000番近い数字になったのは今回が初めてだ。参加者が増えているのだろう。ミスターAN氏ともども記念写真を撮ってもらう。撮影してくれたのは見習いの名札を付けた女性職員で、私の長い鉄道人生の中で接した女性の鉄道職員で最もかわいい人だ。

 昨年まではメッセージボードがあり、感想などを書き込めたが、今年はそれがなくなっていたのは少し残念だった。

2018年5月16日 (水)

第14回伊豆急全線ウォーク(蓮台寺まで)

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 稲梓駅でのお昼休憩を終えて、13時05分蓮台寺駅に向けてスタートする。天候は暑くもなく寒くもなく、そよぐ風が心地よいが、ミスターAN氏は鉄道の運行情報で小田急線が線路陥没の影響で運転見合せになっていることに気づいた。今日我々は帰りに小田原から小田急の新型ロマンスカーGSEに乗る予定なのだ。線路陥没となると復旧まで時間がかかりそうで心配になる。

 前回この区間をミスターAN氏と歩いた時は国道に合流する手前でアオダイショウに遭遇したが、今回はトカゲを見かけた。まだまだ自然にあふれる地域のようだ。

 ここから蓮台寺駅にかけては歩道のない道路を進むので後方からの車に気を使いながら歩いていく。

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 国道から反れて川沿いを行くコースとなり、自動車教習所の脇を曲がり、13時50分蓮台寺駅に到着した。稲梓の分と合わせて2個のバッジをもらう。

2018年5月15日 (火)

第14回伊豆急全線ウォーク(稲梓駅)

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 無人駅の稲梓駅であるが、思いの外多くの客がいた。サイクリング中と思われるカップル(タンデムの自転車を駅まで担いで登ってきたようだ)、待合室のベンチで太い魚肉ソーセージを食べていた男性、我々の後からやってきた全線ウォーク中のカップル、駅の写真を撮りまくっていた鉄道マニアと思われる男性、そして我々2名で合計8名になる。今までのウォーキング中では駅で見かけるのはせいぜい2〜3名程度だったから、この盛況さには驚く。

 我々は駅前のベンチで昼食を取る。3時間近く休まず歩いてきたのでお腹が減っている。約束したわけでもないのに二人ともセブンイレブンで買ってきていたおにぎりを食べ始める。ちょうど100円セールをやっていた。駅の周辺は鳥のさえずりでうるさいほどだ。

 食事を食べ終え、待合室の駅ノートに目をやると、数日前にこの駅でプロポーズされた女性の書き込みがあった。こういう書き込みは初めてだ。こんな寂しい無人駅でプロポーズなんてと思うが、二人の名前にそれぞれ、「稲」と「梓」が付くので、ここをプロポーズの地に選んだようだ。

2018年5月14日 (月)

第14回伊豆急全線ウォーク(稲梓まで)

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 警察の取り締まりに驚きながらも我々は歩みを進め、峰山トンネルに入るとようやく上り坂は終わった。ここから先は距離はあるが基本的に下りなので楽勝コースだ。水路脇の小径を進む。一部で舗装し直した区間もあり、歩きやすくなった。周辺はノンビリした里山の景色が続き、ウグイスの鳴き声もよく聞こえる。
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 伊豆縦貫道の工事の関係で昨年まではルートが途中から国道に移っていたが、工事はまだ続いているものの今年は従来のコースに戻った。縦貫道への取り付け道路脇の道を進む。
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 今までのコースマップでは距離が長い場合、区間距離が示されていたのだが今年のマップはそれがないので、あとどれくらい歩けば駅に着くのか分からず不便だ。グーグルマップで稲梓駅までの距離を確認しながら歩いていく。
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 駅の手前の鉄橋に来ると、ちょうど踊り子号が通過していった。我々の到着を祝福してくれているかのようだ。
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 駅入口の急な階段を上り、12時35分ようやく稲梓駅に到着した。

2018年5月13日 (日)

第14回伊豆急全線ウォーク(河津発)

​ 河津で下車し、いよいよ第3回目の伊豆急全線ウォークをスタートする。 ここから次の稲梓駅までは13.6kmあり、その間食料を調達できる場所がないので要注意だ。ミスターAN氏は脂肪を燃やすというキャッチコピーに惹かれて駅の自販機でからだ巡り茶を買っている。これから登り区間を行くので、上着を脱いで半袖で歩く。風が心地よく気持ちの良い天気だ。

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 まずは河津桜の並木を見ながらスタートする。よく見るとさくらんぼの実を付けている。
堤防の上を歩いて行くと地元のウォーカーとお互いにあいさつを交わしながらすれ違う。
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 河津川を渡り登り区間に入る。これから約40分間登り一方となるのでミスターAN氏に注意を促す。斜面はキツイが道路脇の木々は新緑でさわやかだ。広島県の向島で逃げ回っている受刑者もこんな山林の中で暮らしているのだろうかと気になる。
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 そんなことを考えながら坂道を耐えながら登り、ようやく登りも終わりに近づき、下田方面に左折する信号機のないT字路に差し掛かった時、突然目の前の植え込みの中からパトカーが現れ一時不停止で1台の車を捕らえていた。確かに完全には停止しなかったが、十分に減速はしていたので少し気の毒だ。こんな交通量の少ない山道で取り締まりをしなくても、もっと危険なところはいくらでもあるだろう。

 私の印象では警察の取り締まりは危険なところよりも、取り締まりしやすいところで行われていることが多い。つまり警察車両が隠れていられるスペースや検挙した車両を誘導できるスペースがあるところで行われているように思う。優先順位の付け方が一般市民の感覚と異なるし、これでは取り締まりを受けた側も納得感がないだろう。

2018年5月12日 (土)

第14回伊豆急全線ウォーク(金目鯛電車)

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 熱海で伊豆急下田行きに乗り換える。4号車から下車したが、ちょうど階段の位置で、先頭を切って1番線に向かう。今回も運良く展望席に座れた。一番前の席が空いていたが、低すぎて視界が悪いので3列目に座る。

 車両は1986年デビューのリゾート21で、我々の入社年次と同じなので親近感がわく。我々の同期ではすでに出向や転籍になっている人も多く、リゾート21のように入社から同じ会社で働かせてもらえているのはありがたいことだとかみしめる。
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 伊東で伊豆急の運転士に交代するとともに我々の前の席にテレビカメラを抱えたNHKの撮影スタッフが乗ってきた。伊豆急の広報の社員も一緒だ。テレビカメラを据付けると運転席からの映像を撮り始めた。何の撮影なのだろうか。伊豆高原に着くとカメラを持って後ろの車両に移動したが、再び伊豆熱川あたりで戻ってきた。

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 最前列に座っていた夫婦に取材協力を申し入れインタビューが始まった。その席は我々が座ろうと思っていた席でひょっとしたら我々がインタビューされていたかもしれない。インタビューの声はよく聞こえないが、奥様は結構よどみなく受け応えしている感じで我々でなくて良かった。
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 あとで伊豆急の社員に尋ねると国際放送で放映する番組の取材で放送日等は未定とのことだった。「いろいろお騒がせして申し訳ありません」と言いながら、リゾート21のイラスト定規をいただいた。

2018年5月11日 (金)

第14回伊豆急全線ウォーク(熱海まで)

​  4月30日月曜日、伊豆急全線ウォークの3回目を実行することにした。今回は過去に何度か同行いただいているミスターAN氏が参加することになっている。彼は熊谷から乗ってくるので大宮駅発5時50分の上野東京ラインの車中で合流した。普通車はこの時間帯で立ち客も出る混雑だが、グリーン車はそれほどでもない。今回は河津から伊豆急下田まで19.9kmを歩く。全区間は74kmで前2回の時にかなり多めに歩いておいたので、今日の距離は少なめで彼に感謝される。

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 まずは腹ごしらえでセブンイレブンで買っておいたサンドイッチで朝食とする。お互いの近況を話し合う中、彼の姪と私の姪が同じ高校に通っていることが判明した。彼とはいくつも共通点があり、お互いが知り合う前に実は同じ予備校に通っていたり、キャッシュカードの暗証番号が同じだったり、彼の妹と私の妹が同じ短大に通っていたり、さらに今回のことが重なり驚く。

 グリーン車は東京駅でかなりの下車があり、前の空席を回転させワンボックスにしてくつろぐ。隣のボックスにはゴルフに行く会社仲間の男性グループが乗っていて、プライベートでも上下関係が感じられ興味深い。

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 鴨宮駅では線路際のアパートの窓に列車の行き先票や鉄道グッズを並べている部屋を見かけた。列車の客に見せびらかしているようで相当なマニアとお見受けした。

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 小田原で先行する熱海行きに追いつき乗り換える。根府川付近での相模灘を見下ろす絶景では彼は今回もまた写真を撮りまくっていた。

2018年5月10日 (木)

SL大樹と栃木県渡り線の旅(GOGOいろは日光号)

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 日光駅からは臨時快速GOGOいろは日光号大宮行きに乗車する。205系電車を日光線用に改造したもので先日デビューしたばかりだ。通常は日光線内のみの運用だが、ゴールデンウイーク期間中は大宮・日光間で全車指定席の臨時快速として運用されている。
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 車内は四人がけボックス席と二人がけボックス席で一部ロングシートもある。205系は4ドア車両だがこの電車は中央部の2ドアが締め切られ、2ドアに改造されている。かつてドアがあったと思われるところが私の席だったが、こぎれいに改装されている。

 14時45分定刻に発車する。私のボックスは他に誰もいないが、指定券は満席との放送。宇都宮までは全て通過するので少なくとも宇都宮まではワンボックスを占領できる。

 宇都宮では日光線5番線ホームに入り、折り返しのため10分ほど停車する。隣の4番線には湘南新宿ライン逗子行きが停車していて、先に発車して行った。

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 15時57分発車する。日光線から宇都宮線への渡り線を通る貴重な列車なのに先頭でその様子を眺めているのは私だけだった。まず宇都宮線下り線に入り、下り線を少し逆走した後、上り線に転線した。これで私の目的は達成された。

 その後は宇都宮線を快走する。意外にも小山で乗ってくる人が多く、ここで満席となった。古河、久喜、蓮田と停車し、大宮には17時08分に到着した。なかなか充実した日帰り行だった。

 これで「SL大樹と栃木県渡り線の旅」を終ります。

2018年5月 9日 (水)

SL大樹と栃木県渡り線の旅(2つの日光駅)

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 渡り線を乗り終え、東武日光駅に着いた。
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 駅前で揚げゆばまんじゅうを買う。行列していて日光名物らしい。塩が振ってあり、まんじゅうの甘さと好対照でおいしかったが、少し脂っこいのでひとつ食べれば十分だ。

 日光にはかつて日光軌道という路面電車が走っていて、その遺構の架線柱が駅から15分ほど歩いたところに残っているとのネット情報があり、行ってみたが、電線地中化工事が行われていてすでに撤去されていて見ることはできなかった。

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 残念な思いでJR日光駅を目指す。東武日光駅からは歩いて3分ほどのところにある。東武日光駅前は土産物屋や飲食店が多数あるが、こちらは寂れた土産物屋が一軒あるだけだ。とても同じ日光にあるとは思えない。

 駅舎は東武日光の山小屋風の駅舎とは対照的だ。関東の駅百選にも選ばれた由緒ある駅舎だがピンク色っぽく塗装されていていまひとつに感じる。

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 駅構内は機回し線もある立派なものでホームの先は東武日光線の跨線橋の下にあった。

2018年5月 8日 (火)

SL大樹と栃木県渡り線の旅(下今市駅構内渡り線)

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 東武鬼怒川線からの列車は大半がそのまま栃木方面に向かうが一部日光方面に向かう列車もあり、その列車は4番線で方向転換して、日光線下り線に入る。私が乗ったのは下今市発13時26分で4両編成のボックスシート車両だ。
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 東武日光駅には13時34分に到着した。

2018年5月 7日 (月)

SL大樹と栃木県渡り線の旅(下今市駅)

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 大樹の機回しの様子を眺めた後、下今市駅の見学をする。下今市駅は今回のSL大樹の運行開始に伴い駅をレトロ調にリニューアルした。
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 待合室の様子

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 瓶のコカコーラの自販機もあるが、展示してあるだけで実際には使えない。
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 全体的に黒やこげ茶を基調とした色合いになっている。ホームには洗面台まで設けられていた。
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 またこの駅にある跨線橋は1929年にこの駅が開業した時に設置されたもので登録有形文化財に指定されている。現在は橋自体は残っているがホームの乗り換えには使用できず、展示施設としてのみ利用されている。
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 壁には昭和の時代のポスターのレプリカが飾られている。

2018年5月 6日 (日)

SL大樹と栃木県渡り線の旅(SL大樹2号)

​ 今回のSL大樹の運行開始と合わせて、鬼怒川温泉駅、下今市駅、東武日光駅では硬券の入場券の発売を開始した。 また鬼怒川温泉駅ではSL大樹6号に限って当日発売の指定券を硬券で発行するという掲示もあった。

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 11時08分折り返し下今市に向かって発車した。帰りも同じ2号車だった。パイプ製の網棚や天井のクーラーの吹き出し口の形状など随所に昭和を感じる。1号車はスハフ14で発電用ディーゼルエンジンを積んでいてその騒音がうるさいのも昔と変わらない。
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 勾配区間では蒸気機関車から流れる黒い煙が窓外を漂い、窓の開かない14系客車だが石炭の香りが車内に入り込んでくる。

 11時41分、下今市駅到着。栃木デスティネーションキャンペーンの関係かJR東日本の社員も大勢で大樹の到着を待ち受けていた。助役クラスが4名で横断幕を掲げていたから相当な力の入れようだ。

 下今市では全編成をいったん側線に引き上げた後に機回しが行われる。

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 SLは転車台で回転した後バックで機関庫に入る。DLは方向転換の必要はないが、構内配線の関係で転車台に乗せられ60度ほど回転してから後部に連結される。その後SLが出庫して前部に連結される。

2018年5月 5日 (土)

SL大樹と栃木県渡り線の旅(機回し)

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 鬼怒川温泉駅に到着した大樹はここで機回しと転車作業を行う。下今市駅は側線もあるので作業には時間的にもスペース的にも余裕がありそうだが、鬼怒川温泉駅は転車台は新設されたが側線はないので、通常の運行ダイヤの合間を縫っての作業になる。

 鬼怒川温泉駅は2面4線で1番線は行き止まり式になっていて特急用ホームになっている。2番線から4番線が下今市方面、会津田島方面行きホームになっている。

 SL大樹はまず3番線に停車した後、蒸気機関車だけが切り離され、会津田島方の本線上で待機する。

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 その後2番線にバックで入り、いったん停車した後、今度は下今市方の本線まで進み、そこから転車台に入る。
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 転車台は駅前広場に新設され、誰でもその様子を見られるようになっている。
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 蒸気機関車が転車台で回転している間にディーゼル機関車の機回しが行われ会津田島方に連結される。
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 そして蒸気機関車はまた下今市方の本線に進み、バックで客車に連結されるという複雑な工程になっている。
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 機関車が2両あるので機回しも2回あり、しかも1台は蒸気機関車なので転車台で回転させないといけないのだ。結構手間がかかる作業だが、転車台の様子を駅前広場で眺められる趣向はすばらしい。

2018年5月 4日 (金)

SL大樹と栃木県渡り線の旅(鬼怒川温泉まで)

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 大樹はほぼ満席の乗客を乗せて汽笛とともに2番線を発車した。車内アナウンスがハイケンスのセレナーデのオルゴールで始まり、これまた懐かしい。

 発車するとすぐ右にカーブし大谷川鉄橋を渡る。沿線には撮り鉄だけでなく一般の人も多く、皆列車に向かって手を振ってくれる。

 発車するとさっそく車内販売が始まる。列車内でしか買えない限定グッズもあるようだ。続いてカメラマンもやってきて記念撮影をしてくれる。これは有料で1枚1100円も取るのだが、車内ですぐプリントアウトして大樹特製のフレームに入れてくれるので、家族連れには人気で買っている人が結構多かった。

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 その後アテンダントから乗車証明書をいただく。大樹は1号から6号までありそれぞれ証明書が異っていて集めた枚数により記念品がもらえるようになっている。私は帰りに2号にも乗るので証明書が2枚になり大樹特製のお守りがもらえる。大樹の指定席券は750円で、このお守りは買うと800円するので、1500円支払うと800円のお守りをもらえる計算でコストパフォーマンスは悪くない。

 列車は途中東武ワールドスクエア駅を除いて全て通過するダイヤだがスピードはとても遅い。せいぜい時速40kmくらいしか出ていなくて補機も要らないくらいだ。

 東武ワールドスクエア駅は昨年開業した新しい駅だが乗り降りは少ない。東武ワールドスクエア自体は25年も前に開業した施設なのになぜ今になって最寄り駅を開業させたのだろう。駅の営業時間は東武ワールドスクエアの営業時間に合わせてあるので、それ以外の時間帯は通過となる。

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 鬼怒川温泉には定刻9時38分に到着した。36分間の楽しいショートトリップだった。

2018年5月 3日 (木)

SL大樹と栃木県渡り線の旅(14系客車)

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 大樹が入線し、蒸気機関車では子どもを中心に撮影会が始まっている。C11蒸気機関車でJR北海道から借り受けているという。その後ろに車掌車が連結されていてATSなどの保安装置はここに積み込まれているらしい。信号システムの詳しい事情は知らないが、こういう形態は珍しい。
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 その後ろに3両の客車が連結されている。14系特急用客車で私が乗る2号車はオハ14のトップナンバーの車両だった。JR四国から譲り受けたものだが、トップナンバーがJR四国で保存されていたとは知らなかった。青い車体に白い帯でデビュー当時の塗り分けを保っている。昭和47年製となっている。14 系客車は万博の団臨輸送用に製造されたと勝手に認識していたがそうではないようだ。最後尾は補機のDE10型ディーゼル機関車でこれも昔ながらのカラーリングで、ここは東武線だがこの編成を見る限りは国鉄に戻ったような感じだ。
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 アテンダントの出迎えを受けて車内に入る。2人がけのロマンスシートが並び、座席はブルーのモケット、シートカバーは白でまさに国鉄だ。

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 登場から45年も経つのでシートはへたっていて座り心地は悪く、シートピッチも狭いし、シートの背もたれは低くヘッドレストもなく首が疲れる。座席は簡易リクライニングシートで、座っているときはリクライニングするのだが立ち上がると轟音と共にシートが元に戻ってしまうという粗悪品で、後年普通のリクライニングシートに改良された車両もあったが、ここのは昔のままの状態をキープしている。

 この14 系客車は特急用車両として登場したがその後夜行急行にも利用され、私はよくお世話になったのでとても懐かしい。私が乗ったことがあるのは、くにさき(新大阪〜大分)、利尻(札幌〜稚内)、まりも(札幌〜釧路)、大雪(札幌〜網走)などで、お金がない学生が周遊券で宿代わりに利用していたのだ。今乗ってみると窮屈で、よくこんな車両で眠れたものだと思うが、当時は向かい合わせのボックスシートの夜行列車も多く、14 系客車に乗れるだけでぜいたくに感じたものだ。

2018年5月 2日 (水)

SL大樹と栃木県渡り線の旅(発車まで)

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 下今市駅でけごんと会津の分割作業を眺める。子どもたちを中心に大にぎわいだ。これから乗るSL大樹1号は9時02分発なので50分ほど時間がある。トイレに行っていたので8時15分から転車台で回転作業を見逃してしまい列車は既に側線で待機していた。

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 先頭がC11蒸気機関車、次が車掌車、その次が14系客車、最後尾が補機のDE10ディーゼル機関車という編成でどれも塗装が塗り直されとてもきれいだ。今私が列車を眺めている場所は転車台広場と呼ばれ、駅の改札内にある。駅の改札内でこんなにゆったりと列車が眺められる場所は珍しい。

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 機関区も新たに整備された。

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 SLの仕組みやレイアウト模型などもあるSL展示館も併設され、広々とした空間になっている。

 発車の準備が整い、いったん浅草方の上り本線上にバックで進み、踏切を渡り越したところで停車する。この踏切上で写真を撮ればSLを真正面からとらえることが可能だ。

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 発車10分前に2番線に進入してきた。

2018年5月 1日 (火)

SL大樹と栃木県渡り線の旅(リバティけごん1号)

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 SL大樹号は全席座席指定で予約が必要となっている。インターネット予約も可能だが東武鉄道ですでに導入されている特急券チケットレスサービスを利用するのではなく、ホームページで予約を入れ、後から電子メールで回答が来て、それに基づき東武の駅か東武トラベルで発券してもらう仕組みになっている。しかも予約後1週間以内に発券してもらわないといけないのだ。私は直前に予約を入れたので旅行当日でも引き換え可能だったので問題はなかったがちょっと不便だ。

 今回の日帰り旅行は北千住駅発6時42分のリバティけごん1号から始まる。SL大樹号の予約確認メールでは北千住駅での引き換えは中央改札11番窓口となっていたのでいったん改札を出てそこを利用したが、発券の仕組み上は特急乗り換え改札にある窓口でも可能のようである。

 リバティけごん1号は東武日光行きだが前にリバティ会津1号を連結していて下今市まで6両編成で運行される。ゴールデンウィークで満席となっていて、リバティけごんには日光観光だけでなく輪行のサイクリストやゴルフ場に向かう人なども乗っていたが、日光行きなので外国人観光客も多いかと思っていたがそれはほとんど見かけなかった。

 リバティけごんは複々線区間を快走し、北越谷で地平に降りるとともに複々線も終了し、景色もだんだんにローカルに変わる。板倉東洋大前駅に停車するが、この駅に停車する必要があるのだろうかと思うほど閑散としていた。この日は休日だが平日は学生の利用が多いのだろうか。

 栃木、新鹿沼と停車し、のどかな景色を進み、下今市には8時11分に到着した。

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