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2018年4月

2018年4月30日 (月)

SL大樹と栃木県渡り線の旅(初めに)

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 ゴールデンウイークに日帰りで栃木県に出かけてきました。東武鉄道で昨年から運行を開始したSL大樹号の乗車と栃木県内の渡り線乗車を目的としています。

 SK大樹は下今市と鬼怒川温泉の間12.4kmで土日を中心に1日3往復運行され、蒸気機関車はJR北海道から、客車はJR四国から、転車台はJR西日本から借り受けたり譲り受けたりしたものを使用し、日本の鉄道界が協力して実現したプロジェクトです。私はSLにはそれほど興味や思い入れはないのですが、せっかくですから乗ってみたいと思いました。

 また、それと合わせて普段は乗れない渡り線を通る列車にも乗ることになっています。一つは日光線から宇都宮線に転線する「GOGOいろは日光号」です。臨時列車で、205系をリニューアルした車両を使用しています。

 もう一つは下今市駅で東武鬼怒川線から日光線に転線する列車への乗車です。この列車は1日数本運行されていますが、私は乗ったことがなかったので、この機会に乗ってみようと思いました。

 それではあすから連載しますのでお楽しみいただければ幸いです。

 

2018年4月29日 (日)

切符も西暦表示

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 鉄道の切符の日付を西暦に変更する動きが広がっています。外国人観光客が増えているのとあと1年ほどで年号が代わることも背景にあるようです。

 上のきっぷは平成初日の切符です。それまで数字2桁の年数表示に慣れていた我々は1桁の年数表示に間延びした印象を持ちました。

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 こちらは日にちの縁起きっぷで、8910と数字が増えていくことを理由に発売されました。

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 こちらは1並びの定期券です。

 こういった切符が珍重されるのは元号表示ならではです。元号表示だと改元が行われるといつの元号の切符だが分からなくデメリットがある一方、逆にゾロ目などの数字の記念きっぷが発売しやすく増収につながるメリットがあります。それにしても、私たちも間もなく、昭和、平成、それから新しい元号と3時代を生きることになるわけで、昭和は遠くなりにけりです。




2018年4月28日 (土)

小田急線町田駅構内渡り線

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 小田急線の上りで町田止まりになる電車は基本的には町田駅の新宿方にある引上げ線に入って折り返しの下り電車になりますが、この3月のダイヤ改正で相模大野方にあるポイントを渡って直接下りホームに入る電車が現れました。平日の相模大野発6時57分、7時50分、8時00分の電車がそれです。

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 先頭車両からの眺めです。左は快速急行新宿行、右は急行藤沢行です。

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 このポイントを渡って町田駅下り線に入ります。

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 1日3回だけの貴重な体験でした。








2018年4月27日 (金)

稲城長沼駅構内渡り線

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 南武線稲城長沼駅は2面4線の高架駅で、1・2番線が川崎方面、3・4番線が立川方面という使い分けになっていますが、1日1本だけ川崎行が3番線から発車します。5時20分発の川崎行がそれです。

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 3番線から川崎方を眺めたところ。

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 手前のポイントを左に分岐します。1日1回だけ通れる貴重な体験でした。

2018年4月26日 (木)

登戸駅構内渡り線

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南武線登戸駅は2面3線構造で、1番線が立川方面、2・3番線が川崎方面という使い分けになっていますが、1日1本だけ立川行にもかかわらず2番線から発車する電車があります。登戸始発4時39分の電車です。立川駅方のポイントを渡る唯一の電車です。注意喚起の案内板が出ています。始発電車なので、これに乗るために車で行ってきました。

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 ホームの人影はまばらです。

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 立川方を眺めたところ。まだ夜明け前です。発車するとあっという間にポイントを渡り、目的はすぐに達せられました。

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 帰りに踏切上から登戸駅方面を眺めたところです。

2018年4月25日 (水)

近鉄五位堂駅

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 昨日石田ゆり子さんが出ているビールのCMが近鉄特急で撮影されたことをお伝えしましたが、ホームは五位堂駅のようです。車両は見ればだいたいどの鉄道か分かりますが、駅はなかなか区別が付きませんが、ネット情報から五位堂駅に間違いないようです。

 撮影のためにある程度長時間列車を停めておける駅となると限られてきますから、車庫が近くにあったり、ホームの数が多いなど条件は限られてきます。

 乗降客がそこそこある駅ですが、映像を見る限り周囲に混乱した様子もなく撮影されていて意外な感じもします。入場規制でもしたのでしょうか。

2018年4月24日 (火)

キリン一番搾り 石田ゆり子列車編

 キリンビール一番搾りのCMで石田ゆり子さんが列車に乗ってビールを飲むシーンが出てきます。「♪駅弁広げて準備は万端ちょっぴりお預け」「♪出発の合図がはじまりの合図」という歌を歌っています。近鉄特急の車内で撮影されたシーンのようです。

 この歌詞に出てくる「出発の合図が始まりの合図」というところはとても共感できます。私も列車でビールを飲む時は発車の合図とともに缶を開けて飲むからです。列車で飲むビールはひときわおいしいものですが、発車の瞬間まで我慢して耐えて耐えて飲むビールのうまさは何ものにも代えがたいものです。

 「駅弁広げて準備は万端ちょっぴりお預け」の部分もその通りです。駅弁やおつまみの封を開けておき、発車の瞬間を待つ。そして列車が動き出す瞬間に飲み始める。まさに私の鉄道旅をそのまま歌にしたCMです。

 ゴールデンウイークも近いですが、皆さまもこのCMのような旅をぜひお試しください。

 こちらはCMのメイキング動画です。撮影の雰囲気がよく伝わってきます。

2018年4月23日 (月)

OLYMPUS鉄道写真展

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 4月20から25日の予定で、西新宿にあるOLYMPUSギャラリーで鉄道写真展が開催されています。さっそく昼休みに行ってみました。

 櫻井寛さんや矢野直美さんら8人の写真家による「私のお気に入りの路線」と題しての50枚ほどの写真が展示されています。

 「私のお気に入りの路線」と題されているにもかかわらず、写真の説明にはどの線の写真が記されていないのが難点です。季節的には冬の写真が多く、時間帯的には夕暮れや夜の写真が多かったです。

 その中で私が気に入ったのは神谷武志さんの写真で、京王線のとある駅の夕暮れでバックに富士山が写っているものでした。

 そのほかにも力作がありますので皆様もぜひ一度訪問されてはいかかでしょうか。

2018年4月22日 (日)

飯田線秘境駅号の旅(終りに)

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 飯田線秘境駅号は豊橋着17時52分の予定が、豊橋駅構内の混雑の影響で10分遅れで到着した。飯田線の豊橋駅は名鉄と線路を共用しているので名鉄の遅れが影響したようだ。

 飯田から4時間弱の行程だったが、飯田線の秘境駅をすべて周り、その他も見どころで徐行してくれたりして退屈しない列車だった。

 今回の駅のなかで私のおススメは小和田駅と田本駅で、小和田は駅舎も残り、駅周辺も廃屋が残るなど駅付近一帯の寂れた感じが良かったし、田本駅はけもの道のような未舗装の道が駅に近づく唯一の手段でまさに外界と隔絶した駅という印象だった。時間がない人はこの2駅だけでも訪れるといいだろう。

 駅の見学時間は私などはもう少し長いほうがいいと思ったが、一般の客が多いのでこれくらいでいいのかもしれない。ただ参加者の数が多くにぎやかなので、真の秘境駅の雰囲気に浸るのはちょっと無理だ。 

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 豊橋発18時46分のひかり530号に乗り換え、駅ビルでかった豊川名物合資会社壺屋弁当部の稲荷ずしを夕食として帰路に着いた。

2018年4月21日 (土)

飯田線秘境駅号の旅(豊橋駅まで)

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 小和田駅の見学が終わると秘境駅探索は終了である。発車後には乗客全員に飯田線秘境駅号の乗車証明書が配られる。

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 こちらは天竜川にかかる第6水窪川橋梁。S字カーブの鉄橋でいったん対岸に渡るがすぐに元に岸に戻ってしまうという珍しい構造だ。1本の鉄橋で同じ川を二度渡って元の岸に戻るから「渡らずの橋」とも呼ばれている。

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 浦川駅で列車交換を兼ねてトイレ休憩となる。ホームに屋根もなく十分にローカルな駅であるが、秘境駅を巡って来ると結構立派な駅に見える。

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 湯谷温泉付近では左手に板敷川が近づいて来る。川床の岩盤が露出し、そこを川の水が滑るように流れている渓谷が見える。

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 こちらは本長篠駅。駅舎寄りの線路が旧田口鉄道の廃線跡。田口鉄道は本長篠から三河田口までの22.6kmの路線で木材輸送などを目的に設立されたが、1968年に廃止された。廃止から50年も経つのにレールも残っているのはすばらしい。

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 本長篠駅を出ると右手に長篠城の本丸跡が見えてくる。

2018年4月20日 (金)

飯田線秘境駅号の旅(小和田駅)

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 続いて本日最後の秘境駅に小和田(こわだ)駅に到着した。皇太子妃雅子さまの旧姓が小和田(おわだ)だったので一躍有名になった駅で恋愛成就駅としても知られるが、秘境駅ランクでも3位と飯田線の中では最高である。

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ここは今までの秘境駅と異なり駅舎が残っている。無人駅ではあるもののかつては駅員がいた訳で、駅周辺には廃屋もいくつか残っていて雰囲気が異なっている。

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 打ち捨てられたミゼット。
 
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 駅舎は静岡県にあるが、駅自体は長野県、愛知県にまたがったいるようだ。

2018年4月19日 (木)

飯田線秘境駅号の旅(中井侍駅)

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 続いて飯田線で長野県側最南端の駅中井侍駅に来る。ここは秘境駅ランクは26位となっている。かつて信州ワイド周遊券があった時代はこの中井侍駅が自由周遊区間の飯田線の南端だったので駅名だけはよく覚えている。

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 駅裏手にはこの駅を見守るように人家があり、一方ホーム下の斜面にはお茶畑が広がるので、秘境駅ランクの割りには秘境駅度は低く感じる。日によってはここで取れたお茶が振る舞われることもあるらしいが、この日は休みだった。

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 駅から集落に通じる細い道。

2018年4月18日 (水)

飯田線秘境駅号の旅(伊那小沢駅)

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 平岡駅で買い物を済ませると列車は2つ先の伊那小沢駅に向かう。途中の鶯巣駅の手前では旧線の鉄橋がチラッと見える。飯田線は山深いところを走っているので豪雨などの被害を防ぐため川沿いのルートを避け、トンネルで短絡している区間も多く、そういった廃線のひとつらしい。

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 伊那小沢駅は今日訪れる秘境駅では唯一列車交換ができる駅だ。そのせいか秘境駅ランクは81位と低くなっている。

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 構内踏切があり発車1分前に閉まるので、早めに戻るよう注意喚起があった。

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 駅の裏手には人家があるので秘境駅感は低い。

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 豊橋方面にスイッチバックする形で引き込み線が延びている。

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 ホームの跡らしきものもあった。何に使われていたのだろうか。

2018年4月17日 (火)

飯田線秘境駅号の旅(平岡駅)

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 天竜川を右手に見ながら、平岡駅で停車する。先ほどまで雨が降っていたのに、もう晴れてきた。

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 平岡駅は秘境駅ではなく、トイレ休憩とおみやげ購入のための停車である。駅舎は温泉宿泊施設を併設している。

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 駅前では地元観光協会などが店を出している。

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 駅舎の中では長野県の地元振興策の予算を活用した模型レイアウトがあり、かつて飯田線を走っていた52系電車も走行していた。

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 こちらは秘境駅最中。

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 自分で餡を中に詰めて食べるものでサクサクしておいしい。最中の皮は電車の形をしている。

2018年4月16日 (月)

飯田線秘境駅号の旅(為栗駅)

​ 田本駅を出て、次の温田駅で下りの「飯田線秘境駅号」と交換する。それぞれの乗客が車内からお互い手を振りあう。

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 続いて到着したのは為栗駅で秘境駅ランクは17位である。

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 目の前は天竜川でそこに人間だけが通れる吊り橋がかかっている。この駅には車では来られない。

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 皆が吊り橋に乗るので結構揺れる。しっかりロープにつかまりながら写真を撮ってすぐ戻る。画像では分からないが、この時は結構しっかりした雨が降ってきた。

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 吊橋からの為栗駅。駅の裏手には人家が1軒あり、秘境駅ランクの割には秘境駅度は低いように感じた。

2018年4月15日 (日)

飯田線秘境駅号の旅(田本駅)

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 金野駅を出ると、スタッフが記念撮影用のボードを持って車内を巡回してきた。ボードは2種類あったので両方とも撮影した。 

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 続いて14時04分田本駅に着く。秘境駅ランクは4位となっていて期待が膨らむ。

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 狭いホームで片側はコンクリートの高い擁壁になっている。

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 そのホームの豊橋側には狭く急な階段があり、それを上っていくと列車の全景が見渡せる位置に来る。

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 その先にはけもの道のような道が続いていていかにも秘境駅らしい。この先は行ってはいけないようで担当者から制止される。

 この駅は周りに人家も何もなく、斜面に囲まれていて今までの駅の中でも一番秘境駅らしい駅だ。人の気配が感じられない。しかしそんな駅のホームの待合室には「警察官立寄所」の表示がある。こんなところでも巡回に来るのだろうか。

2018年4月14日 (土)

飯田線秘境駅号の旅(金野駅)

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 続いて13時34分金野駅に停車する。秘境駅ランクは7位となっているから期待がふくらむ。この駅の駅名標に触れると金運がアップするとかで私も触ってみる。

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 この駅は先ほど千代駅とは異なり、駅前に人家もなく秘境駅らしい。ホームが一本あるだけで他には何もない。

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 駅前からは集落に通じる道が一本あるだけで、駅を設けるだけの需要があったとは思えないが、駅前の広さには昔の気配は残っている。

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 その一本道の途中からの画像。

2018年4月13日 (金)

飯田線秘境駅号の旅(千代駅)

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 飯田線秘境駅号は全部で7つの秘境駅に停車する。まず最初は千代駅で13時25分に到着した。秘境駅ランクは26位である。車内アナウンスでは千代駅の駅名標に触れると長生きができるとのことで皆で順番に触っている。

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 駅の裏手には人家が1軒あるので意外と秘境駅らしくない。それと3両編成で全部で100人くらいの客が乗っていて皆いっせいに下車して写真を撮りまくって雑踏しているのも雰囲気的にマイナス要因だ。

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 この駅はかつては天竜川の砂利の積み込みが行われたところで、使われなくなった側線が今も残っている。

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 駅での停車時間はその駅により異なり、車掌やスタッフの人が発車時刻の案内板を持っていて乗り遅れを防止している。

2018年4月12日 (木)

飯田線秘境駅号の旅(飯田線秘境駅号)

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 飯田線秘境駅号は13時03分飯田始発豊橋行きの臨時急行列車という扱いになっている。JRの列車種別で急行は定期列車では消滅しているから珍しい。373系1M2Tの3両編成で、特急伊那路1号の折り返し運用だが、ダイヤ乱れで発車10分前に入線してきて、あわただしく折り返し作業が行われる。

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 専用のヘッドマークは用意されているが方向幕はなく臨時の表示があるだけだ。

 私が乗る1号車は、私の他はJR東海ツアーズ主催の団体客で埋まっている。バスでここまできて列車で名古屋に帰るようだ。他の車両も団体客が多いようで真の秘境駅マニアは少ないようだ。

 到着は遅れたが定時に発車した。団体客は配られた駅弁を食べ始める。団体客の後ろの席の私にも間違えて駅弁が配られそうになる。

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 車掌とは別にJR東海の女性スタッフも同乗していて、秘境駅マップを渡される。秘境駅の写真や見どころが記されている。

 次の天竜峡駅ですぐに乗務員交代が行われる。飯田駅発車時点では飯田線秘境駅号の詳しい案内がなくおかしいと思っていたのだが、ここからが飯田線秘境駅号の乗務員の運用開始のようで、今日の行程の案内が行われる。

2018年4月11日 (水)

飯田線秘境駅号の旅(飯田線)

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 上諏訪でスーパーあずさ1号を下車し、上諏訪始発の普通列車豊橋行きに乗り換える。同じホームで乗り換えられるので便利だ。上諏訪はかなり冷え込んでいて、私は薄手の上着なのでかなり寒く感じる。

 列車は転換クロスシートの3両編成でローカル線らしくはないが快適だ。飯田線のようなローカル線でも外国人旅行者が乗っている。外国人とは気付かない老人が日本語で豊橋まで7時間かかることをしきりに説明していた。

 諏訪湖を左手に見ながら進む。上諏訪から辰野まではまだ中央線で、辰野から先が飯田線になる。飯田線は今は全部JR東海の管轄だが、その昔は4つの私鉄から成り立っていた。その関係もあり駅間距離が短くちょこちょこ走ってはすぐ止まる。伊那市までは立ち客も出る混雑ぶりだったが、伊那市からは空いてきた。

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 途中の宮田駅では交換待ちで8分停車となった。ちょうど線路脇の桜が見頃で多くの客がホームに降りて写真を撮っている。

 上諏訪から約3時間、12時18分飯田に着いた。途中下車のため乗車券を示すと途中下車印を捺してくれた。宮脇俊三さんの「最長片道切符の旅」でも頼みもしないのに途中下車印を捺してくれる駅員が出てきたが、下車印押印を励行するのが飯田駅の伝統かも知れない。

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 駅を出ると雪が舞っている。乗り継ぎに時間があるので駅前で食事でもしようと思っていたがこれでは無理だ。駅に戻りキヨスクで菓子を買い、空腹を満たす。

2018年4月10日 (火)

飯田線秘境駅号の旅(スーパーあずさ1号)

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 今回の旅はまず新宿発7時ちょうどのスーパーあずさ1号から始まる。昨年12月に新型車両E353系が登場し、現在はスーパーあずさは全て新型車両に置き換わった。先頭車の運転台は今までにも増して高い位置にあるように感じる。

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 今回の旅は前日になって急に出かける気になり、普通車はすでに満席だったのでグリーン車を予約してある。E353系のグリーン車は基本的に通路をはさんで二人がけが並ぶが、私のところだけは車イス用のスペースを確保する関係で一人がけになっていてゆっくりできそうだ。しかし座ってみると、E353系のグリーン車はこれがグリーン車のシートかと思うほど貧弱だった。通路をはさんで二人がけずつだから幅が狭く、シートは薄っぺらな感じだ。先日北海道で乗ったグリーン車とは雲泥の差だ。

 そんな不満はあるが本日はグリーン車も普通車も満席で、立ち客は指定席車両の通路やデッキを利用して良いと放送しているから、席が取れただけでも満足すべきだろう。

 新宿駅を定刻に発車する。今日は快晴で気持ちがいい。新宿を発車した時点ではグリーン車は4分の1程度の乗車だ。

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 新宿駅構内にあるドトールで買ったコーヒーとサンドイッチで軽い朝食とする。

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 立川を発車し多摩川鉄橋上で富士山が右窓に見えてきた。都内を東西に走る中央線のイメージからすると左窓に見えそうだが、多摩川を渡る時は南北に走るので右窓に見えるわけだ。

 八王子で満席となる。私の後ろの席は関西弁のおばちゃんで会話がうるさい。

 高尾を過ぎるとカーブが連続する区間になる。このE353系はカーブをスピードを落とさずに走れる振り子式車両だが、従来のE351系と比べるとカーブ走行時の傾斜角が5度から1.5度に小さくなったので振り子が効いている感覚はない。それでも従来と変わらないスピードで走れるようになっている。またアクティブサスペンションを装備しているので揺れもさらに少ないように感じる。

 スラローム走行を楽しんでいるうちにいつの間にか居眠りをしていて、大月には気づかず勝沼ぶどう郷駅付近を走っていた。甲府で半分以上の客が降り、乗る客はほとんどいないので車内は空いてきた。

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 小淵沢付近で右窓に八ヶ岳を眺めながら、9時15分上諏訪で下車する。上諏訪でグリーン車に残った客は1名だった。松本まで乗る客は少ないようだ。

2018年4月 9日 (月)

飯田線秘境駅号の旅(初めに)

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 「飯田線秘境駅号」に乗ってきました。飯田線は長野県の辰野と愛知県の豊橋駅を結ぶ全長195.7kmローカル線で、その駅のいくつかは「秘境駅」と呼ばれる駅になっています。秘境駅とは「山中などにあり駅周辺に人家や人の気配が全く感じられず、鉄道以外での到着が難しい駅」と鉄道ファンの牛山隆信さんが定義する駅のことです。そういった駅を訪れるのが、鉄道趣味の新しいジャンルとして人気が高まっています。

 そして飯田線には牛山さんのランキングで秘境駅ベスト100に入る駅が7つもあります。それをすべて回ってくれるのが、この「飯田線秘境駅号」なのです。もちろんこの列車でなくて普通列車で訪れることも可能なのですが、本数の少ないローカル線のこと、時間がかかりすぎます。それを効率よく秘境駅を巡るために運行されているのが、この「飯田線秘境駅号」で、忙しい都会人にはうってつけです。

 それとともに昨年12月に中央線で運行を開始した、新型特急E353系にも乗ってみたかったので、中央線経由で飯田線に入り、豊橋から新幹線で帰ってくる日帰りルートで4月8日に行ってきました。なかなか充実した日帰り行でした。

 

2018年4月 8日 (日)

埼玉県立浦和高校

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 佐藤優さんという方が講談社現代新書から「埼玉県立浦和高校」という著作を出版されています。この方は浦高のOBで私の3年先輩に当たります。「人生力を伸ばす浦高の極意」「OB佐藤優が浦高教育の真髄を徹底解説」「社会に出てピンチに陥るたびに浦高で培った力に助けられた」といったフレーズが新聞広告にあり、さっそく私も買い求めてみました。

 ナナメ読みの私の感想は、浦高出身者佐藤氏の学習法や、佐藤氏から高校生に向けての大学や職業の選び方、社会人としての生き方のアドバイスなどは出ているものの、「浦高の極意や真髄」はどこに書かれているのだろうかというものです。

 筆者は浦高は行事が充実しているとか、先生の面倒見がよいことが極意や真髄として上げているようですが、マラソン大会や臨海学校、体育祭、文化祭などは確かに浦高の伝統ですが、そんなことはどこの高校だってやっていますし、先生の面倒見が良いらしいのですが、少なくとも私の時代には全くの放任主義で受験指導すらなく大半の生徒は浪人しました。この本を読んでも極意や真髄は伝わってきません。一般の教育論、人生論として読む分にはいいのですが、浦高を知ろうとして概説的な学校案内を想定する人は買わないほうがいいでしょう。

 私が考える浦高の極意、真髄は「浦高には極意、真髄がない」ことだと思います。当たり前のことを当たり前にやる、そういう生徒、OBが多いのではないでしょうか。答えになってはいないでしょうが・・・

(なお、佐藤先輩を否定するつもりはまったくありません。お考えは首尾一貫していますし、内容としては素晴らしいものだと思いますが、タイトルと中身の関連性が薄いかなといった感じです。すみません)

 

 

2018年4月 7日 (土)

走れ!釧路の運炭列車

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 1年ほど前に釧路を訪れ、簡易軌道や太平洋石炭輸送販売の貨物列車に興味を持ったことは何回かお伝えしています。私はその時初めてそういったものに興味を持ったと思い込んでいたのですが、先日コレクションを整理していたところ、「走れ!釧路の運炭列車」というDVDが出てきました。太平洋石炭輸送販売の貨物列車や釧路コールマインのトロッコなどを取り上げた力作です。

 いつ買ったのかも覚えていないのですが、DVDの制作時期などを勘案すると2007年頃のようです。このDVDを見ると昨年訪れた時の見学の様子などが思い出され、さらに理解が深まりました。

 それにしても買ったことすら忘れているとは情けないです。高校の時、年配の漢文のF先生が「前に買ったことのある本であることを忘れて同じ本をまた買ってしまうことがある」と言っていて、そんなことがあるのだろうかと笑ってその話を聞いていましたが、まさか自分がそうなるとは思ってもいませんでした。私はどちらかというと記憶力のいいほうだと思っていましたが、年には勝てないと思い知らされました。

 それはともかくこのDVDはとてもよくできているので皆様もぜひ見ていただきたいと思いました。

2018年4月 6日 (金)

Suica定期券型ポケットティッシュ

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 Suica定期券が印刷されたポケットティッシュです。会社の同僚が外出した際、駅でもらったのを私にプレゼントしてくれました。

 なぜ田町↔浜松町なのか、なぜ日付も金額も0なのか、よく分かりませんが、なかなか面白い品物です。

2018年4月 5日 (木)

松田駅硬券

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 JR松田駅では小田急線に直通する特急ロマンスカーの乗車券、特急券を硬券で販売しています。いまどき珍しい話ですが、マルスから金額0の「指のみ券」が発行される関係上、硬券を併用しているらしいのです。

 松田駅は南口と北口があり、北口から入りました。ネット情報によると南口で買うとすぐ目の前にある小田急の窓口で買うように誘導されることがあるらしいのです。

 マルス券1枚に硬券の特急券、乗車券です。特急券はふじさん号の名前入りで、斜めの赤線が印刷されていますが、これは小田急では上り列車の特急券に赤線を入れるのが伝統らしいです。この硬券で乗車し、25年ぶりに松田連絡線に乗って帰って来ました。

2018年4月 4日 (水)

開成駅ロマンスカー

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 小田急線の開成駅前には3100形のロマンスカーが静態保存されています。3100形は小田急のロマンスカーで初めて展望席を設け、ロマンスカーといえばこれというイメージを形作った車両です。

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 「ロンちゃん」という愛称が付けられています。先頭車のみが展示され、中に入ることができる日もあります。屋根もないところに保存されている割りに劣化もなく状態はいいです。メンテナンスがしっかりされているようです。

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 連接台車の構造もよく見えます。

2018年4月 3日 (火)

渋沢駅でZARDのBGM開始

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 小田急線の渋沢駅で、BGM放送が行われることになりました。発車メロディや接近メロディはよくありますが鉄道の駅でBGMは珍しいです。

 そのBGMは時間帯によってかかる音楽が異なるのですが、午前11時から午後1時まではZARDなのです。渋沢駅はZARDのボーカル坂井泉水の出身地なので、それにちなんでいるわけです。

 以前この駅の列車接近メロディが「負けないで」と「揺れる想い」になった時のことはお伝えしましたが、小田急電鉄はZARDファンの気持ちをよく分かっています。

 先日さっそく視聴してきました。改札の中と外の2ヶ所で聴けます。曲はピアノとインストルメンタルで、「負けないで」、「永遠」、「マイフレンド」、「グッバイマイロンリネス」、「遠い星を数えて」などがかかっていました。ただ音量がとても小さいのでかかっているかいないかわからないレベルで、これではあまり意味がありません。またBGMを知らせる案内などもないので周知されておらず、ファンが大勢来ていると思い込んでいましたが、見る限りは誰もいませんでした。もっと大々的にやったらいいのにと思いました。

2018年4月 2日 (月)

国立駅復元工事決定

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 国立市の予算が決定し、今年6月から国立駅の復元工事が行われるようです。国立駅は中央線の高架化に伴い、従来の三角屋根の駅舎が取り壊され、変哲のない駅舎になりました。国立のシンボル、ランドマークとなっていた特徴的な駅舎で、かつ文化レベルの高い住民も多いことから、取り壊しに反対する声も多く、いつの日かに備えて駅の部材だけは残してあったのです。私も2年間この駅を利用しており、ふるさと納税で復元に微力ながら貢献しました。

 ところがその復元駅舎の両隣にJRが商業ビルを建てる計画で、それが景観的に復元駅舎とバランスしないと国立市長が不満のようです。私もそう思います。

 しかし駅のすぐ北側の国分寺市側には高層マンションが建ち、駅自体も高架化されてしまったので、今さら駅舎を元の位置に復元しても周囲とのバランスは取りようがない気もします。

 いっそのこと一橋大学の構内に移築したほうが市民の憩いの場ともなり、国立駅を寄付し東京商科大学を誘致した堤康次郎の理念に合致するかもしれません。

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 こちらは国立大学通りから国立駅方面を眺めたもの。先日車で通りがかって車内から撮影しました。桜が満開でした。

2018年4月 1日 (日)

出場時にもSuicaオートチャージ

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  あまり宣伝されていないのですが、今までは入場時だけだったSuica、PASMOのオートチャージが出場時も利用できるようになったことを駅のポスターで知りました。

  Suicaの利用エリアの拡大に伴って、入場時には足りていた残高が出場時に足りなくなることが多くなったせいかもしれません。

  Suicaで新幹線自由席に乗れる「タッチでGO!新幹線」という制度もできたりして、IC乗車カードがさらに便利になっています。

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