釧路市立博物館簡易軌道展訪問の旅(番外編)
釧路市立博物館を訪れた際、釧路市内の郵便局で鉄道関連の風景印を取り扱っている郵便局の一覧表があり、それをもらってきました。
風景印は郵便局の消印で地元の名所、旧跡、歴史、文化などがデザインされたもので、昨年北海道を訪れた際、釧路の2ヶ所の郵便局で押印してもらいました。
今回釧路を訪れたのが土日だったので押印できなかったのですが、風景印は郵送でも依頼できるのでそれでやってみました。
今回押印してもらったのが左から順に、雄別炭鉱鉄道の図柄の布不伏内郵便局、SL動輪の図柄の釧路駅前郵便局、同じく雄別炭鉱鉄道の図柄の釧路愛国郵便局です。
担当者の押印の仕方によってインクが擦れたりしているのもありますが、それはそれでいい思い出となります。
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北海道簡易軌道展の旅、大変興味深く拝読しました。子供のころ、NHKのドキュメンタリーを色々と見た記憶があり(断片的なのですが・・・)、牛乳を運ぶ簡易軌道などが、どの番組かは特定できないのですが思い出されます。雄別鉄道は廃止の際に記念きっぷが出て、通信販売で買った記憶があります。数年前まで釧路駅にホーム跡+地下通路階段跡があり往時を偲べたのですが、いまはだんだんと解らなくなってきていますね。北海道はあちこちに廃止された鉄道記念館の類がありますが、九州は痕跡すらないのが普通です。鉄道に対する愛着が南北で違うのは社会学的に興味があります。
投稿: railway | 2018年3月14日 (水) 08時54分
railwayさん、こんにちは。
おっしゃる通り、北海道は各地に記念館が残っていて愛着が違うようで、研究の対象になりそうですね。
私は北海道に頻繁に行っていますが、廃線跡や記念館で行っていないところも多く、まだまだ楽しめそうです。
投稿: ミスターK | 2018年3月14日 (水) 13時22分