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2018年3月31日 (土)

石勝線夕張支線廃線決定

Photo

 JR北海道の石勝線の新夕張・夕張間(通称夕張支線)16.1kmが来年3月で廃止になることが決定しました。年間の収入が10百万円に対して支出が176百万円という赤字線で、利用者も1日あたり80人という少なさなのでやむを得ないと思います。今回の廃止は地元夕張市の方が前向きで、廃止と引き換えに転換交付金7億5000万円や土地の無償譲渡を受けるようです。

 私はこの夕張支線に国鉄時代の1985年とJRになってからの2008年にそれぞれ乗っています。画像は1985年3月の夕張駅舎です。その時はこの夕張支線と合わせて三菱石炭鉱業大夕張線という当時北海道に唯一残る私鉄にも乗りました。夕張支線の途中駅清水沢から分岐して南大夕張に至る7.6kmの線でDL牽引の客車列車で車内にだるまストーブがあるローカルな列車で夕張支線よりこちらの印象のほうが強かっったです。こちらは1987年に廃止になりました。

 夕張支線の国鉄時代は石勝線の支線扱いで廃線を免れましたが、当時から夕張の衰退とともに運命は決まっていたようでよくここまで生き長らえてきたものだと思います。1978年出版の宮脇俊三さんの時刻表2万キロでも「何かと不満の多い人間は一度夕張線に乗るとよいと思う。いくらかおとなしくなるにちがいない」と書かれていて、その衰退の程度が尋常でないことを記しています。

 廃止が決まると急に人気が出るのが世の常で、半年前に乗って今日廃止になる三江線も相当な人出でしたが、この夕張支線はどうなるのでしょうか。私ももう一度は乗っておきたいと思っています。

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