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2018年3月 4日 (日)

釧路市立博物館簡易軌道展訪問の旅(こまち1号)

​  結局釧路行きの飛行機は予約できなかったので、今日は陸路で北海道まで行くことになった。冬の北海道に陸路で行くのは2009年2月以来なので9年ぶりだ。私が飛行機をよく利用するようになったのはここ10数年ほどで、それまでは北海道でも九州でも陸路で行くのが原則だった。その時ははやて、特急つがる、急行はまなすと乗り継いで12時間かけて札幌に着いた。

 今回はまず大宮発6時58分のこまち1号でスタートする。こまち1号ははやぶさ1号を併結しているが、はやぶさの席は予約できなかったので盛岡まではこまちで行く。

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 大宮駅はスキー場に向かう客などもいて混んでいる。こちらは越後湯沢までノンストップのガーラ湯沢行きの列だが、レンタルを利用する人が多いのかスキーをかついでいる人は少ない。

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 こまちの車内。

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 車内で朝食を済ます。ニューデイズでおにぎりを2個買うと30円引きになるキャンペーン中だった。カルボナーラというおにぎりがあったのでどんな味かと買ってみたが、ベーコンの入ったクリームソースのおにぎりでご飯はピラフだった。朝食を食べ一眠りするともう仙台で、仙台では降りた客と同じ数の客が乗ってきて満席が続く。仙台を発車して10分ほど行くと一面銀世界となってきた。北国へ向かっている実感が湧いてきた。

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