AGT・鉄道ふれあい祭りの旅(ANA684便)
お好み焼きを堪能しゴールドカードラウンジで小休止した後、保安検査場を抜ける。待合室には京急型の券売機があり、ここであらかじめ乗車券が買えるようだ。
これから乗るANA684便は羽田出発時に管制官指示により羽田を10分遅れで出発した関係で、広島空港の出発も10分遅れの18時35分発となるとの放送がある。こういうアナウンスは初めてだ。
機種はボーイング767-300で座席配置は2列3列2列で、私は3人がけの真ん中になった。3連休の最終日の夕方便だから席が取れただけでも感謝すべきだろう。
定刻1分前の18時34分にセットスライドバーとの業務放送があり、機長はシミズ、チーフパーサーはアマノと紹介された。
離陸準備は整ったが羽田が混んでいるとのことで、広島空港の離陸が18時49分とアナウンスされる。広島を離陸する時間を調整して羽田にスムーズに着陸できるスケジュールが組まれているようだ。
今回の旅ではその存在すら知らなかった三菱重工の試験線に乗れ、収穫が非常に大きかった。土曜日に会社の帰りに直行し、明日の月曜日からまた仕事ではあるが、エネルギーはしっかりと充填できた。
トランプ大統領来日で厳戒体制の羽田には19時55分に到着し、その後は順調に家路へと向かった。これでAGT・鉄道ふれあい祭りの旅を終ります。
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