高速AGTを乗り終え、三原駅までシャトルバスで戻る。今まで存在すら知らなかった試験線2線に乗れて大満足である。
三原駅周辺は浮城(うきしろ)祭りの会場になっていてにぎわっている。浮城とは三原城のことで、海に近く満潮時には海に浮かぶように見えたためその名がある。


今は石垣しか残っていないが、その石垣は新幹線高架下に食い込むような形で存在している。こういうお城も珍しいだろう。天守台跡はいったん駅に入らないと行けないようになっているのもまた珍しい。



新幹線もバッチリ見える。

浮城祭りの一環で駅構内では模型運転会が行われている。

三原名物のやっさ踊りも披露されていた。
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