養老鉄道10周年記念臨時列車の旅(西大垣車庫)
養老駅で約1時間ほど停留した後、12時22分西大垣駅に向かう。 西大垣駅は相対式ホームを有し、その間にホームのない中線がある2面3線の構造で、臨時列車はいったん大垣方面行きホームに停車する。
ここから駅に隣接する車庫に入線するのだが、まず大垣寄りにある本線隣の7号線に入る。ここでエンド交換をしてから洗浄線に入る構造になっている(画像で直進すると7号線、右に分岐すると大垣行きになる)。
7号線を出発し、洗浄線に入る。
洗浄線は21号線と呼ばれていた。洗浄線を抜けると停車し、これで臨時列車は終わりかと思ったら、再びエンド交換して先ほどの7号線に戻った。
7号線でまたエンド交換をすると今度はピット線がある23号線に入る。
ピット線で再びエンド交換をしてまたまた7号線に戻り、今度は13号線に入った。ここでようやく終点となり下車する。5回もエンド交換をする珍しい車庫線体験で大満足だ。
下車はドアコック扱いではなく運転台の乗務員用ドアから下車したが、ここから出るのは珍しい。
ここで車両の撮影会となる。系統板を何種類が取り替えての撮影会だが、私は1種類だけ撮って職員用通路を通って西大垣駅舎に出た。
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