大相鉄展
相鉄が今年で開業100年になり、その歴史を写真と資料でたどる企画展が横浜高島屋で25日までの予定で開催されています。
1950年頃の横浜駅西口は何もない状態でこんなに発展するとはその写真からは想像も付きません。古い写真を見ては昔を懐かしがる年配の人が大半でした。
横浜駅の様子が鉄道模型で再現されていました。展示は基本的には撮影禁止でしたが、これだけは可能です。
私は今から20年ほど前に相鉄線で通勤していた時期があり、展示を見た後に相鉄線に乗ってみました。一部の車両にボックス席があり、会社の帰りにここに座るのが楽しみでした。
それとともに窓がパワーウインドー式で電動で開閉するのも特徴でした。他社線と相互直通運転をしないので独自の発展進化した機能があるわけです。
その相鉄も今後JR、東急との乗り入れが予定されていて、さらに発展していくことが期待されています。
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