新線を歩こう!伏屋駅高架完成記念ツアー(道の駅夕陽が丘そとめ)
池島炭鉱ツアーを終えて船で神浦港に戻る。行きはフェリーだったが帰りは高速艇で、旅行者らしい若者も多く20人くらいは乗った。10分ほどで神浦港に到着する。港に違法駐車しておいたが、駐車違反のステッカーは貼られておらずホッとして車に乗り込む。
今日はこの後長崎空港から飛行機に乗るのだが、途中で道の駅夕陽が丘そとめに立ち寄ることにしている。前回池島炭鉱ツアーに参加した時、長崎駅から送迎車が道の駅に立ち寄ったのだが、そこからの眺めが素晴らしかったのでまた来ることにしたのだ。神浦港からは車で10分ほどのところにある。
高台から角力(すもう)灘を臨む絶好のロケーションで夕陽がきれいらしい。この時は夕暮れには2時間ほどあり、残念ながらそれを見られないが、それでも雄大な眺めだ。
道の駅の隣には遠藤周作文学館もある。遠藤周作は代表作「沈黙」の舞台となったこのそとめの風景をこよなく愛したと伝えられていて、遠藤没後に遺族や関係者がこの地での文学館建設を企図した。
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